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【5594507】小5 学力グループの超えらない壁(保護者会での話)

投稿者: 暗中模索保護者   (ID:TQFFSt.hx.A) 投稿日時:2019年 10月 05日 05:06

先日の保護者会(アルファベットクラスまとめて)での文系科目講師のお話です。六年生保護者及び卒業保護者の皆様の実体験に基づくコメントをお願いします。志望校は、城北/桐朋/芝(校風は違いますが、場合によっては巣鴨と世田谷学園と攻玉社も)あたりまで仕上げたいです。

曰く、あくまでも通っている校舎での話だが、学力
グループは3層化。α1は頭一つ抜け出し固定化してきた。次のグループはα2からアルファベット中位クラス。最後にアルファベット下位クラス。これらのグループ間で上位グループにアップできるのは数人程度と見ている。凡児の保護者には夢も希望もないお話ですね…

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  1. 【5668938】 投稿者: ちょっと…  (ID:lgp09yHw8Ss) 投稿日時:2019年 12月 12日 14:42

    20%は言い過ぎですね。

    今は多くて10%弱だと思います。

    うちの子供の時は、15クラスから12クラスになりましたが、全体人数は1000人単位で変わっていませんでしたよ。

    かなり前の話でしょう
    SSの冠講座も、NNに比べてバラエティーが乏しいので、下位クラスの転塾は理解できますけど、今はサピックスが強いイメージです。

  2. 【5668949】 投稿者: 確かに  (ID:Rc4LjBpy5bY) 投稿日時:2019年 12月 12日 14:50

    いまの5年のサピと、四谷系の両方の模試を受けた場合の偏差値は(中堅以上しかわかりませんが)、さほど変わらないですよね。最終的に、サピ偏差値と四谷偏差値の解離が、例年で言えば、上位5~中堅10位差が開くことを思えば、転塾以外にも、サピと四谷の模試の受験者層が、サピは上位層が、四谷は中堅層が他塾から受験することにより、変わってくるのではないでしょうか。
    四谷提携の5年の大規模校舎ですが、平均層はY58~60位、まわりにサピ転塾は一度も聞きません。模試の母集団の影響も大きいのではないでしょうか。

  3. 【5668992】 投稿者: なるほど  (ID:Rz//4TEiwS6) 投稿日時:2019年 12月 12日 15:36

    確かに模試は外部生も受けますから母集団が変わりますね。
    外部生は主に上位でしょうから、母集団の差だけでマンスリーとSO等は偏差値に差が出そう。
    この先マンスリー偏差値は本当に小テスト程度のものとして、偏差値表に照らし合わせて一喜一憂しないようにしなければいけない(特に喜のほう)ということですね。

  4. 【5669000】 投稿者: 試算  (ID:Oaz4yRAifUQ) 投稿日時:2019年 12月 12日 15:43

    現6年で言えば、4年10月6500人程度が、5年で一旦増えて、6年10月で5800人。

    2000人は大げさで、概ね1000人減とかそんな感じではないかと思いますよ。

    7000人程度の規模感で、下位1000人が減ると想定した場合、下位15%に該当します。

    平均点が300点、標準偏差70の7000人から、下位15パーセントが抜けた場合の平均をざっくり計算してみると、15点よりは大きいですが、20点より小さい感じになりました。標準偏差70の場合の偏差値で2.5くらいです。

    上位や下位にはそのまま当てはまらないと思いますが、例えば減る前に55→減った後52.5 とか 減る前に50→減った後47.5くらいの影響はあるかもしれませんね。

    しかし、それよりも、これまでより学習内容が難化するため、苦手科目があるお子さんが思う様に特できなくなったり(差が開く)、範囲の無いテストでしっかり穴の無い様に対策できるお子さんが伸びていくという要因の方が大きいと思います。

    ちなみに、これはどの塾でも同様の傾向があります。それぞれの対策が進むので高得点勝負になっていくという構造ですね。

    また、上位がどれだけ入ってくるかはわかりませんが、募集締め切りの校舎も多いですし、学校別対策のラインナップも少ないため、対象となりうるお子さんの数も自ずと限られますよね。したがって、成績上位層の転入が平均点や偏差値に大きく影響を与えるとはちょっと考えづらいです。

    もしそうであれば、5年でも同様の現象がおきている筈ですが、6年に限ってのことなので、本格的な受験本番に向けての学力の錬成に個人差が出やすいということではないか?と思ってます。カツカツでやってて、本番の追い込みにエフォートが割けなくなる、パンクするということでしょう。

    SAPIXは、なんだかん言っても御三家への進学者の占有率が6割近い塾な訳で、他大手2系列は、残りの4割(600名程度のオーダーです)を分け合っているにすぎませんから、1000人程度の退塾者に比べ、転入してくる上位層というのは、そこまで厚い訳ではありません(600人のうち半分やってくるとは思えないので)。言い方を変えると、例えばサピ偏62って、合不合では67〜8ですから、地方もあわせた合不合の全受験者(12000名)に占める人数は、多くて500名といったところです。転塾者は平均に影響を及ぼすほどのオーダーではないと思いますよ。

    順って、カリキュラムについていくことを目標とするのが一番いいと思います。

  5. 【5669024】 投稿者: 感謝!  (ID:Rz//4TEiwS6) 投稿日時:2019年 12月 12日 16:02

    ありがとうございます。試算もとても参考になりますし、他塾の上位層の情報を伺い少し安心しました。
    他塾生を気にせず、サピ内で頑張っていればよいというのはサピの強みですよね。

    一方で、5年でも高い偏差値は出にくくなったように感じています。。以前はマンスリーで400点超えたら偏差値65くらい出たイメージなのですが、最近は400超えても偏差値63程度。あくまで何となくの感覚なので勘違いでしたらすみません。転入等で上位が厚くなってきているのかと思っていました。

  6. 【5669042】 投稿者: 現5年と現6年  (ID:4VLKuktngh.) 投稿日時:2019年 12月 12日 16:16

    現5年と現6年で見込みが違いますね。
    開成大丈夫、の層のみしか安心できません。

  7. 【5669061】 投稿者: 大丈夫です。  (ID:Oaz4yRAifUQ) 投稿日時:2019年 12月 12日 16:33

    それぞれの志望校の80%偏差値目指して頑張れば良いのです。

    あとは模試をしっかり復習して穴を無くす。
    一回一回の結果でくよくよしない。
    規則正しい生活をする。
    授業を集中して聞く、易問は、授業時間内に×直しも含めて完結させる。

    これだけ徹底するだけでも、随分違いますよ。

  8. 【5669104】 投稿者: 確かに  (ID:hVy4JVk61fQ) 投稿日時:2019年 12月 12日 17:20

    加えて、サピが6500人、四谷1500人、早稲アカ3000人、四谷系は足してもサピの4分の3以下です。日能研は多いですが。
    サピさんもよい塾とは思いますが、四谷系保護者としては、上位はその塾で順調に成績を伸ばしてもらえたのであり、それなりの先生が科目を教え手厚いフォローもありました(気に入らない時点で、できるだけ早く転塾するでしょう)。ほとんどの単元が終えた6年からは、復習や過去問対策、添削が中心となり、新しい環境で新しい先生に習うことは、ある意味賭けになります。また優秀層には学校別の対策コースがありますし、6年になると、自習室も活用していきたいなと考えたりします。
    四谷系に限っては、元の人数からして多くないこともあり、さしてサピに多くの上位層の転塾組が多く流れると(当然中にはおられるでしょうが)不必要に心配されることはないと思います。
    もうこの時期ですから。

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