４年アルファの広場【2020年度】｜掲示板スレッド

大規模校舎6年です。
これまでの4年5年の保護者会で例年の動向として校舎長より話があったのは

・4年の秋にはα上位はメンバーが固まる。α下位以下はまだ入れ替えがある。
・5年の終わりにはその子の受験できる学校が決まる（到達できる成績の上限が確定するという意味）
・5年以降もそれなりに成績優秀者が入室してくるので、トップ層も安心はできない。

ということでした。

実際、6年現在のα1のうち6割は4年のときのα1α2メンバーで、2割程度は5年以降の入室者です。

たしかに受験までまだ2年以上あるので、このままとはいかないですよね。
今は授業をしっかりと聞き、家庭での復習をしながら毎月のマンスリーテストでクラスキープすることを目標にしつつ、次第に本人が目標の学校を見つけられるようにサポートしていきたいと思います。

校舎長がモチベーション下げるような発言するとは思えないです。
受験まで組み分けの都度に激しく上下するでしょう。

学年が上がれば、多少の変動があるにせよ大きな枠組みは出来上がるんじゃないですか？「激しく上下」って、偏差値なんて１０も１５も変わらないですよね。
ちょっとやらかして－５くらい？（うちは未経験ですが）
プラマイ５くらいのブレで成績不安定な子が、クラス上がったり下がったりを繰り返すぐらいで、それでも激しく上下はしないですよね。

本当ですよ。
もちろん、相応しい時期に相応しい対象に話をしていますが。

4年の秋に〜の話は4年の秋頃に最上位ブロック保護者会での話でした。
5年の終わりには〜の話は5年の最初に全体保護者会での話。
5年以降も入室者が〜の話は5年の前半で最上位ブロック保護者会での話だったと思います。

いずれのお話にも嘘はないと思います。
この時期の4年アルファの皆さんにならお伝えしておいてもよいかなと思いました。

すみません、1点補足です。
4年後半から5年の前半にかけてのブロック別保護者会で、この代はα1α2とα3以下の間に大きな溝があると言われました。
こちらの校舎の6年までα1の入れ替わりが少な目だったのはそのせいもあるかもしれませんので、4年アルファの皆さんはアルファ下位からアルファ上位へのアップの可能性はまだまだあるのでは。

真実の思考力とは具体的に何だとお考えなんですか？

初見問題突破力、柔軟な思考力です。サピの成績と入試結果のズレの主因となるものです。子供自身は授業中の反応で感じ取っていたみたいです。暗記しない勉強、考える勉強です。やればやるほどテストの成績は落ちますよ。６年秋に落ちた成績で８０パーセント偏差値を超えていれば入試はだいたい受かります。S60以上の学校の話です。それ以下は暗記で問題ありません。