慶應中等部(女子)熱望｜掲示板スレッド

SFCと違って中等部は資格や表彰の証拠書類の提出を求めていません。ということはいくらでも嘘がつけるので、書くだけで加点になるのは誰もが知るレベルの最高峰の方々だけだと思います。

それ以外の方のプラスワンは面接で自己アピールするためのツールですよね。
でも中には全く触れていただけなかった方もいるようです。

慶應受験あるあるですね（笑）
幼稚舎や初等部入試に胡散臭さが付きまとうから、どうしても尾ひれが付いちゃうんだろうけど。

試験である以上、ちゃんと成績どおりに合格しますよ。サプライズ合格は極々レアケースであるけれど、受験生のレベルに対して、問題の難易度がそれほどでもないから、結果的に高得点勝負になる『ミスったもん負け』の試験ということ。

面接も、学校にクレーム付けたり、雰囲気を壊したりするような親子かどうか見ているだけ。体育に至っては、言われたことをちゃんと出来る子供か見ているだけ。

中等部入試の『プラスワン』なんて都市伝説だよ。
ドラフト１位指名確実の高校球児でも大学のAO入試で不合格になるのが慶應義塾。
それに入学してからも、成績が悪ければ中2にすら進級出来ないのが慶應義塾。

学力チョい足らずプラスワンを期待するなら、書証も提出するSFCを受験するのがよろしいかと。
SFCは『面接での加点はあっても減点はしない』との方針のようですから。

SFCも、ほぼ中等部と同じですよね。加点というより、ボーダーの子の選定に使うだけで、基本成績で決まります。あとは、学校とうまくやっていける家庭か、チェックだけ。
ボーダーの面接時間は長め。成績ですでに決まってる子の面接時間は短め。
中等部もSFCもほぼ一次で決まっていますよね。なまじ二次に通ると、他校の受験機会がなくなるだけなので、速報で自己採点して諦める勇気も必要。というより加点期待せず、一次で決める努力が肝要。

SFCは英語受験もあり、合格点を予想するのが難しいですよね。4教科9割以上ならほぼ合格だけれど、それ未満なら確実ではないですよね。国語の記述はどんな点数になるのか分からないし、ボーダーは団子状態だと思いますので、一次通過したら殆どの方は二次に進むしかないのだと思います。

同感です、中等部もSFCも、いっそ一次でもっと絞ってくだされば、なんて思います。

熱望組のみなさまに質問です。
お嬢様方は（保護者のみなさまではなく）、中等部のどのような点に魅力を感じているでしょうか？
私は、自由な校風、将来の人脈、伝統、などなど、いくらでも理解しているのですが、我が子の場合、見学しただけではわからないような部分について、いくら説明してもピンとこないようです。
子供の目線ではどういう点に魅かれるのか、本当に素朴に知りたいのです。よろしければお聞かせください。

面接ではもちろん言いませんが、高校受験なして慶女に行けて、大学受験なしで慶應大学生になれるところですね。

慶應中等部経由でもSFC経由でも大学は一緒。
通学可能ならば、どっちでもいいんじゃないの？
中学受験する女子にとっては、どちらもあこがれの難関ですよ。