女子中学志望４年アルファの小部屋【２０２１年度】｜掲示板スレッド

理科については、磁石、難しいですよね。磁石になるものとならないものの違いは？なぜ鉄ニッケルコバルトは磁石になるのか。そもそも磁界ってなに？、なぜ引き合うの？とか。上記の磁石の本当の原理は、大学二、三年の量子力学、固体物理、電子物性等の科目で習うことで、それまでは理科の得意な小学生も、よく理解せずに問題だけ解いているわけです。電流の仕組みも大学二、三年からです。残念ですが、理科のいろんな現象は、今はそんなものかと思って慣れるしかなさそうです。

きらめきは４年の途中までやらせましたが同じ問題には気づきませんでした…載っていたのですね。
うちは４年入室ですが、国語は確かに組分けの方が長かったし、言われてみればお話の内容も今回のほうが素直な内容だと思いました。

理科ですが、知り合いの男子のお母さんに大変だけどどうどうやってる？と聞いたら
そこのおうちは以前から子供の興味に合わせて磁石だの豆電球だの買い与えていたらしく、自然に理解しているとのこと…
やっぱり興味のあるもの、脳の作りが違うなと実感しました。

「そんなものかと思って慣れる」
この言葉に、少し救われました。

４年女子、初回から理科崩壊していますので、
ここは難しいこと言わず、暗記で乗り切らせます(← いけないのは分かっていますが)。

ご返信ありがとうございます。慣れる、という意味では、現物を見せるのは良さそうにおもいます。ダイソーで、磁石(二組ぐらいあるといいですね)、方位磁針(旅行グッズの辺りにありますね)、クリップなどが買えますし、砂鉄は、使い古しのカイロの中身でいけます(砕いて、寝かせた磁石の上のほうからからパラパラふりかけます。さわっても無害です)。

電流の回でしたが、宿題の確認テストは4回目までとの指示でした。
子供に聞いても「授業でやってないから4回目までと言われた」と。
テキストの後半はほとんど触れなかったそうです。
家庭学習でテキストを読み込んで全問解くべきか、指示通りか迷っています。

うちも同じような指示があり、大変困惑しています。校舎に聞くわけにもいかず、できればここで広くご意見を伺いたいたいです

テキストの簡単な部分を省略して良いというならまだしも、テキストの後ろの(難しい)部分をやらなくていいとは、どういう意味なのでしょうか。
アルファ生がやらないとしたら、誰がやるのでしょうか(うちは小規模ですが一応最上位クラスです)。

なぜ、やらなくて良い問題がテキストに記載されているのでしょうか？


私の解釈としては
「本当は家庭学習でやって欲しい」というのがサピ側の本音。
但し、授業で扱えない部分なので、クレームが来ないように予防線を張って「やらなくていい」と言っているだけではないか、と考えています。

みなさんのご意見を是非、お伺いしたいです。

我が子の教室では、
ポイントチェック、デイリーステップ、確認問題は６番まで全てやる。発展問題は出来ればやる。
の指示だったようですよ。
テキストの記入は３ページまでで次のページの発光ダイオードは授業で扱われなかったそうです。

理科２回目は時間割によってまだやってない教室も多いかもしれないので、もしかしたら学年のアルファ板で聞いたほうが返事が集まるかもしれないですね。

あ
宿題指示について広く知りたいのではなく
テキストを省略させることのサピの意図について意見交換したいという事ですね
大変失礼いたしました。