女子中学志望４年アルファの小部屋【２０２１年度】｜掲示板スレッド

社会が難しかったです。
算数は、８割取れれば満足の視点からだと、比較的楽だったです。

社会の組分けテスト、2⃣(4)2「ア」の正解が○になっています。
娘は、問題が「白っぽい灰や『砂』がつもり、」となっているから×にしたと言っております。
たしかに、夏季講習テキストN44-08・テーマ２では、「白っぽい砂のような火山灰が厚く積もって」と記載されており、「砂」とは書いていません。
皆さまのお子様はいかがでしょうか。同じように解釈された方はいますでしょうか。

うちの子も、同じように解釈したので誤答となりました。

本人に確認すると、「積もっているのは　あくまで『火山灰』であって、「砂」ではないと思った。そりゃあ、「積もる」って言ったら、そこら辺りにあった砂・土・枯れ木・なんならゴミも、全部積もるだろーけどさー」と。

理科じゃないから、あの設問でOKなのかしら？
… ちょっとモヤモヤしています。

理科的に言うと、火山灰とは火山噴出物のうち直径2ミリ未満のものを指しますので、これ「だけ」で構成される地質などありえないです。設問が「白っぽい」「灰や砂」なのか「白っぽい灰」や「砂」なのかは判然としませんが、前者だとすると2ミリ以上の火山礫も含む、後者だとすると火山噴出物以外の砂等も含むということで厳密にはやはりマルが正しいと思います。まあ、よく気がつく子の方がかえって間違ってしまうというのは大学受験まで続くあるあるですね…
むしろ、火山灰はあくまで火山灰であり灰ではないので、「白っぽい灰」はバツなのでは？と、親としてはそちらの方が気になりました

娘も同じ解釈でした。夏季講習テキストには、砂が積もっているとは書いてなく、火山灰と砂は名前が違うとおり別の物だから×と考えた、と言っていました。
テキストをより正解に読み込んだ方が誤答、というのは、あまり納得感がないですよね。
設問やテキストの記述上の不備･誤りと思いますので、×の回答も正解とするのが適切ではないか、と思います。

のことを説明している問題ですね。

440-18表紙には「火山灰が積もってできた台地で～白っぽい砂のような土におおわれ」とあり、9ページの確認問題の解答例でも「火山灰が積もってできた、白っぽい砂のような土におおわれた」とあります。

灰と砂が別物であれば「白っぽい灰や白っぽい砂に」となるのではないでしょうか。

だいたい360点くらいですかね。どの科目も7割。算数が易しめのためのためプラス10点で。
平均下がってほしいですね。

算数易しかったですかね。
偏差値65ラインは400点超えちゃうかな。