6年アルファ女子の広場【2021年度】｜掲示板スレッド

噛み合わない根本的な理由は

中高の6年間そのものに意味を見出すのか
中高6年間の後の進学に意味を見出すのか

の違いだと思います。

思春期の6年間を内申稼ぎなどではなく部活動などで充実させつつ良い環境で質の高い教育を受けて欲しい、なおかつ大学進学もそれなりの結果を、というのが前者で、これは女子親に多い視点です。

一方で中高6年間は大学進学のための準備期間と位置付け、入学偏差値が低く進学実績の高い学校、学費が安ければなお良し、というのが後者。男親の発想はこのパターンが多いです。

求めるものが違うのです。

前者ならそれなりの進学が約束されている附属校は魅力的、後者ならもっと上を目指せるのに附属校は勿体ないという考えになるのは当たり前ですよ。

どちらが正しいということはないでしょう。

後者の考えを極めれば高校はN高にすれば時間を節約できるし、鉄緑会と大検なら効率を最大化できると思うます。

前者の考え方なら例えば女子学院に進学すれば良いのでは。
附属に進学すれば医学部含め学部選択の選択肢を大きく制限されることになる。
(早慶なら学部はどこでも結構という程度の認識なのか)

女子学院は良い学校ですが進学先と現役進学率を見ると、それなりの進学が約束されているとは言えないと思います。

中等部なら100%慶應、しかもS64以上で中等部に入ったような子なら余程英語が致命的でない限り真面目にやっていればまず医学部以外は希望どおりになりますよ。

基本的に、慶応に入れれば学部はどこでもいいです、という人たちだと思います。
受験者のほとんどはs50台です。合格者情報にハッキリと出ています｡
80％偏差値が高いので「こんなに偏差値が高いのに。医学部の道がほぼ閉ざされるのにいいのかな。学部選べなくていいのかな」と思うわけですが、そもそもそこが大きな誤解です。
慶応受験者のほとんどは、s50台です。合格者情報を見れば一目了然です。
「慶応に入れれば大満足。学部はどこでもいいです！」という人たちです。
だから噛み合わないんだと思います。

行きたくなければ行かなければいいだけなのに、何故執拗に下げたがるのでしょうね。

御三家志望の現役の受験生親ならば、御三家合格した子が中等部に行ってくれたらラッキーだと思うはずなのですけれどね。この時期の他校下げは謎ですね。過去の残念組かしら。

慶應なら、どの学部でも良い…　かー
確かにそういうKO教みたいなのはいますよねー

でも女子親なら、そもそも慶應のミスコン運営の連中や、逮捕されるような
性犯罪を繰り返す輩が棲息している環境を問題視するけどな。あと、違法薬物蔓延とか…
勿論、例の報道で有名なミスターKOのファイナリストだか何だか知らないけど
逮捕されたアノ人はさすがに放校処分されて安心なんですかね？

やはり、難関国立大残念組と、AO・指定校推薦・FITとかいう無試験のルート
で慶應に入る学生は、学力面でかなりの差があるでしょう。
慶應ボウイ→卒業して三田会で将来安泰、、、とか、幼稚な信仰を普通の学生が
妄信すると、痛い目を見るでしょう。そうした“凡人”層が大多数な気がします。
慶應という階級社会は…

附属を執拗に下げるのは、予備校関係者だと思います。大学受験して欲しいから。
EDUって、プロばっかりです。

めちゃ詳しいですね。どんだけ慶應好きなんですか。