6年アルファ女子の広場【2021年度】｜掲示板スレッド

渋渋の強さの本質は、時代に合わせてその制度設計を柔軟に変更すること、つまり伝統やブランドにこだわらない、ということです。
例えば、コロナ禍の期間の説明会は、英語や海外大のことは抑えて、理系に強いというアピールでした（根拠が弱く、却ってマイナス印象でしたが）。
一族経営ですので、校長交代後も決められた制度設計は維持できますが、強力な意思決定者がいなくなることで柔軟に制度設計を変えることは難しくなると思います。

そう考えると、今の制度設計に魅力を感じるか（制度設計が変わることは期待しない）という基準で、渋渋を考えるべきでしょうね。
制度設計を維持することを、変化する力がなくなってしまうと捉えるか、ブランドや伝統を確立すると捉えるかで、解釈が変わっているだけで、受け止めている事実は同じですね。

難関私大学生というものが如何にいい加減なものか。私たちは数十年前に身をもって知っているからね。
国立卒の友人とかと話すと、そのイメージのギャップに驚きます。「○○大？ 凄いね！」「まあ、入るまでは････」
難関私大に良いイメージを持っているのって、国立卒の方じゃないかと思っています。(或いは高卒か)

理系に強いとアピールされてましたか。
渋幕は確かに理系に強い感じはありますが、渋渋だと少し違和感がありますね。
今年、上の子は渋幕を卒業しましたが、下の子は渋渋へと考えています。
上の子は最難関国立へとの思いで突き進みましが、下の子は大都会の洗練された環境の中で、プラスアルファの楽しい中高生活をおくってもらいたいな〜と考えております。
合格出来れば、ですが。(汗;;)

うちの愛娘はS65以上コンスタントであるので雙葉ですのよ。勉強以外にも秀でる者とも学んで欲しいの。
などと芯ある方針が感じらると、素晴らしい家庭や母だなと思えてきますね。きっと内部の親御さんの姿に近いものかもしれません。
ご両親も都内で裕福な家庭で育っていると、選ぶ学校もコンサバな風潮は未だございますので、私の周りでも母親がJG雙葉お茶女筑附では母校を目指される最上位も多いいようすです。同窓生の話題のことです。
我が家も、そんなこんなで中等部を第一にしつつJGか雙葉に落ち着くかしら。
ただ対策がね。。。。中等部とJGが似ているものの、JGなら雙葉へ入れたい気持ちが強く親は迷っています。娘はグレーがダメならセーラー服がいいと申してて。JGもOKじゃないの?!という訳です。来年、毎日制服のJG生がいたら娘かもしれません。悩むわ、剥げそう。出願は全部に致します。

2021年度、2020年度の入試情報によると。
偏差値40台の合格者がいるような学校です(80％偏差値が高いだけで、募集が少ないから)。
s65だともったいない気もしますね。

実際に入ってみるとS68でも真面目にやってクラスでトップになれないほどハイレベル女子の集まりでした。
私学ですからいろいろな事情でS40台の子も居るかもしれませんが、周囲との差を認識してしまうと辛いだろうな、、

サピックスの入試結果情報を見る限りでは全くそうは見えませんが。(s50台ばかりで･･･)
サピックス以外から優秀な子が集まってきているのかもしれませんね。

S60台よりS50台の合格者が多いのですか？？知りませんでした…。
うちはS64でしたが、周りもS60以上で御三家＋早実を併願にしてきた子ばかりなので意外です。