6年アルファ女子の広場【2021年度】｜掲示板スレッド

上位進学者層を知りたければ進学実績を見ればいいし、下位進学者層を知りたければ偏差値が目安になる。
どこも大した差ではないよ。

＞2021年国医現役合格率は、週刊朝日4月23日号によれば
桜蔭　20%（防衛医科大10人含まない）
豊島　11%（防衛医科大5人含まない）
雙葉　7%
渋幕　7%（防衛医科大6人含まない）
女子学院　6%（防衛医科大1人含まない）
筑附　6%（防衛医科大2人含まない）
渋渋　1%

東大現役合格率は、eduだと
桜蔭　27%（理Ⅲ8人含む）
渋渋　14%
渋幕　13%
女子学院　10%（理Ⅲ1人含む）
筑附　10%
豊島　5%
雙葉　5%

共学だと東大・国医現役合格率
渋幕20%
筑附16%
渋渋15%
男女比は筑附はほぼ1:1、渋渋は少し女子の方が多いので、女子の進学実績を考えればこの３校それほど変わらないかもしれないですね。

上は桜蔭、下は学校名はあえて書きませんが共学です。
サピ時代の成績は上が65、下が66でほぼ同じ位でした。上は、中１の時、友達が行くからと塾に行きたがり、鉄に入って毎日勉強していました。鉄ではレギュラーにずっといて、理３には届きませんでしたが、まあ、満足いける進学先でした。
下の子は、上の子が勉強ばっかりだったのを見て、桜蔭には行きたくない、と言って、桜クラスでしたが共学に行きました。上の子よりもずっと学校生活は楽しいようですが、塾には行かず、上の子のように定期テストや校内模試の前にストイックに勉強することもなく、大学受験はこれからですが、進学先は上とは比べられないと思います。
成績が足りていて、桜蔭を選ぶかどうかは、人生観かも知れません。

> 女子の進学実績を考えればこの３校それほど変わらないかもしれないですね。

どうしても今の実績に目が行っちゃいますが、6年前の入学時の偏差値が重要ですね。

　　　2015男/女
渋幕　S62/S62 (1月)
筑附　S61/S61 (2/3)
渋渋　S54/S57 (2/1)

単に2人目の方に目標を与えるのに失敗して、楽に流させてしまっただけでは。自己責任というには、ティーンは若すぎ、人生に与えられる後悔の時間は長すぎる。ましてや、中学受験でスタートダッシュに成功したのに、肝心なところで失速。

上の子が桜蔭に通っています。
娘も友達の影響で鉄に通っていますが、定期テストの2週間前からは真面目に勉強をしていますが、それ以外はそれほど勉強はしていません。
学校生活はとても楽しいようで、休日もよく学校の友達と遊んでいます。
周りの友達も学校生活を楽しんでいるようです。
娘の話だと、姉妹で桜蔭に通っている方は多いようです。
下の子も桜蔭志望です。
真面目で勉強熱心な子もいれば、そうではない子様々なようです。

そうですね。
大学進学について、本人が後で後悔することになれば、仰るとおりかも。
でも、私の周りを見ても早慶文系位でも学歴で不自由しているようには見えないし、本人が望まないなら、男子のように何が何でもトップを目指す必要もないような気もしています。

男子もそうだけど、女子の人生も塞翁が馬で何が良いのか分からない。というか、渋幕の指導方針は桜蔭とは方向性が違いますから、どっちが良かったかは３０年位経過しないと分かりませんね。