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投稿者: 杉並区在住 (ID:lZwxRpijK/E) 投稿日時:2021年 06月 15日 14:23
宜しくお願いいたします。小5娘のサピックス偏差値についてですが、直近5回でだいたい47~48程度です。この場合、四谷大塚や日能研だとどのくらいに相当しますでしょうか?実は転塾も念頭にあり、ご意見お伺いできましたら幸いです。
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【6376011】 投稿者: 目安はプラス5 (ID:MIo3DghwkFU) 投稿日時:2021年 06月 15日 16:36
同じ塾でも組み分けテストと模試では違いますよ。
組み分けテストはサピ生全員が受験しますが、SOは難関校を諦めた下位は受験しないで合不合を受験する人もいます(なぜか同じ日に当ててくるんですよね)、他塾でも難関校志望は受験します。母集団が違うと偏差値の分布も変わります。 -
【6376023】 投稿者: 標準偏差 (ID:1zJvDnnYL6k) 投稿日時:2021年 06月 15日 16:48
標準偏差次第だと思います。
偏差値の考え方でプラスマイナスを簡単に付けて考える方がいますが、それは偏差値の仕組みがわかっていない証拠です。
母集団が違うと比較できないのですが、それでも偏差値が正規分布しているなら、多少意味を見出すことも不可能ではありません。
でも、おそらく各塾とも正規分布していないように思います。 -
【6376036】 投稿者: 失礼とは思いますが (ID:M7g7Nr9C9qM) 投稿日時:2021年 06月 15日 17:05
4月6月マンスリーの算国理社それぞれの偏差値を教えて下さい。
それにより、ご助言可能かと思います。 -
【6376062】 投稿者: スレ主です (ID:ij4SE.AlXxg) 投稿日時:2021年 06月 15日 17:20
有難うございます。算数49、国語47、社会44、理科43くらいです。親バカですが、算数はあのサピックスの優秀な母集団の中で検討してる感じがするのです。もちろん最後の大問6はできませんが。
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【6376063】 投稿者: うーむ (ID:zxq1ZXjr772) 投稿日時:2021年 06月 15日 17:21
転塾して定期テストを受けてから考えた方が良いのでは?それからでも全然遅くないです。
そんなに夢のような爆上がりはしないと思いますよ。だいたい50台前半から半ばでは? -
【6376076】 投稿者: 目安はプラス5 (ID:MIo3DghwkFU) 投稿日時:2021年 06月 15日 17:30
サピの5年後期のカリキュラムだと成績が下がりそうな予感がします。
そして、5年末で下位が転出すると、更に下がりそうですね。
最後はプライド(下位でも腐らず頑張り続けられるか?)の問題ですかね? -
【6376219】 投稿者: 並の小6女子も今は中3 (ID:l2TX//D77Ec) 投稿日時:2021年 06月 15日 19:24
【4177848】並の小5男子に適した塾
を検索して読んでみてください。
エデュの中でも非常に有益な、思い出深いスレッドでした。
何かのヒントになれば。 -
【6376443】 投稿者: 失礼とは思いますが (ID:M7g7Nr9C9qM) 投稿日時:2021年 06月 15日 23:27
算数49、国語47、社会44、理科43くらいです。
⬆︎
ありがとうございます。
漸く仕事も終わり、今、子供(同じくサピ/5年生)のサピの学習をフォローし終えた所です。
返信が遅くなり、申し訳ございません。
先ず第一に、お母様自身、お子様のサピ教材をどの程度ご覧になられておりますでしょうか?
実は、ここが凄く重要で、塾に通わせているのだから、解らないところは塾の先生に聞いてきなさい、的な感覚になってしまいがちですが、でも、それでは成績は向上しません。
サピは個別指導塾でも個人の家庭教師を請け負っているわけでもないんです。
つまり、個々に徹底した指導など、はなから期待してはいけないんです。
但し、サピのカリキュラム/教材は逸品で、このツールを上手く使いこなしてこそ、成績は一気に向上します。不思議なくらいに。
では、どうすれば成績は向上するのか?
簡単です。
先ずは自分もサピの教材を一緒に勉強しましょう。そして、お子様を上手く導いてあげるのです。
例えば、理科。
偏差値43。恐らく、お子様は自分で教材と一人で格闘してますかね。
だとすれば、それが問題の根源です。
理科の教材では、確認問題/ポイントチェック/発展問題/デイリーステップ。その他コアプラス等。山ほど課題があり、それをその週に終了させる事が目標みたいなっていると思います。
でも、そうじゃないんです。
一度、理科テキストの01から順にご覧になって下さい。
一瞬、覚える事が多すぎると思われるかもしれないですが、実は割と少ないんです。
つまり、その単元で覚える重要なポイントを始めに理解すれば、知識の取捨選択が出来るんです。
そして、どの役目が親である貴方の仕事となります。
我が家では、算数と理科を私が担当しており、例えば、理科の講習が終わった当日の夜直ぐに教材を開き、今回の単元のポイント(覚えるべき事は何か)をマーカーでハイライトしていき、それを子供に説明、その上で学習に取り組ませます。
先週は“てこ”の回でしたね。
ポイントは、計算が出来るようになる事! てこを応用したツールとその働き!
ここでは貴方自身に教材をチェック頂きたいので、敢えて何の計算かはご確認下さい。
先ず、テーマ1-3まで熟読、理解の上、確認問題に取り組み。
解らない箇所は、貴方が教えてあげて下さい。
その為に貴方自身も学習する必要があるのです。
一通り確認問題が終了したら、発展問題を解いて下さい。
その上で、ポイントチェックに進んで下さい。
そして、その単元で覚えて欲しい事は、全てポイントチェックに追記していき、試験前は表紙の図鑑とポイントチェックのみで復習が出来る内容なレベルに仕上げて下さい。
そうする事で、学習の負荷が軽減でき、飛躍的に必要な知識と理解力が向上します。
デイリーチェックは、必ず1日に1ページ、一緒に取り組んで下さい。
その際、解らない箇所は白紙のまま飛ばして進めて下さい。
テスト終了後、貴方が採点を行い、間違った箇所と白紙の箇所、教材を開きながらでも良いので、何故そうなのか一緒に考えながら思考力を鍛えあげるのです。
簡単に答えを見たり教えたりするのでは無く、考えるのです。
そして、解らない問題を一つ一つ減らしていくのです。
こうする事で、恐らく80点以上をどんな子でも得点する事が出来るようになります。
理科を暗記科目と考えてはいけません。
一度習得すれば、凄く簡単な科目と感じ、得点源になる事でしょう。
その他科目は、また今度お時間のある時に、レスしますね。