国語の成績と読書量などの相関性について｜掲示板スレッド

>読解で確実に当てるには、その問題を作ろうとした学校や塾の先生の気持ちになって考えると、すぐにわかると。

まさにそうです。
国語で高得点を取るには、何が正しいかではなく、どう答えて欲しいのか、得点ポイントがどこにあるのかを推測してキッチリ押さえて回答し、なおかつ出題者が喜びそうな、他の受験生が書かないような事をほんの少しだけ入れる。

頭がある程度良ければ読解は出来ます。
差がつくのは読解力ではなく論理力や推理する力、算数が得意な子、地頭のよい子はこのあたりでホームランを打ってくる。

読書が無駄とは言いません。でも読書「量」だけではでは塁には出られてもホームランは打てない。

おそらく、たぶんさんのお子さんは読書習慣があるお子さんなんでしょうね。
国語の勉強もして、成績も良い。
だから、同じように成績良い子の「読書習慣がないのに成績が良い」というケースは受け入れがたいのではないでしょうか。

我が家は読書習慣もなく（たまに気に入った小説を読む、小学生新聞の気になる記事だけ読むレベル）、国語の成績もふるわず、まさに詰んでいます笑

本を読むことは前提です。本を読んだら国語の成績がどうとか、そういう話ではないです。
ある程度以上の子どもは、前提として、本を読んでいます。普通に、自然に、です。
これが議論になるのは、失礼ですが子どものレベルが低いからだと思います。

子供の、と言うよりも家庭かも知れない。
家庭環境ではないですかね。
うちは塾で読解力を上げたクチです…

>>同じように成績良い子の「読書習慣がないのに成績が良い」というケースは受け入れがたいのではないでしょうか。

これは完全に違います。算数でも国語でも、余り勉強しなくても(本も読まなくても)非常に勉強が出来る子がいることは、私も知っています。何もしなくても勉強が出来る子なら、それこそ好きにすればいいと思います。

私が言いたいのは、国語の成績が難航しているのに(或いは将来難航する恐れがあるのに)、本を読むという最低限の習慣さえつけようとしないことに、違和感を感じるということです。
国語の成績に不安があるのに「読書をしなくても大丈夫ですよね？ 読書と国語は関係ないですよね？」と同意を求めるのは、余りにも悲しいと思うのですが。

右脳が優位か左脳が優位かにも依るのかも。

議論自体がおかしいと思う。本を読む習慣をつけるべきでしょう。子どもを肉体労働者にでもするつもりなのでしょうか？ 不毛な議論かと。

スレの冒頭も読まずに、読書は人生に有益だとかズレたことを書いている人が多いね。
こんな短い文章の論点も捉えられないなら、いくら読書しても理解できているか疑わしいよ。