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【6479379】国語の成績と読書量などの相関性について

投稿者: そら   (ID:4FGFej4T.EM) 投稿日時:2021年 09月 12日 13:57

出来れば終了組の方や現6年の方にお伺いしたいです。

読書量が多いと国語の(読解)成績が良くなると、よく言われているのですが
実際受験を終えられてみていかがでしたでしょうか。
読書好きで最後まで国語が良かった(中学以降も良い)
読書好きだったが途中で落ちた
読書嫌いだったが国語は良かった、または良くなった
読書嫌いだし国語も悪かった

また国語について、最初の成績が良くても悪くても、結果的に成功したお子さんのご家庭はどのような勉強法をしていたのかとか、これをして失敗だったという事がもしあれば、それも参考にさせ頂きたいです。

できましたら大体の学年と性別もお聞きしたいです。
今後の国語学習の参考にさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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  1. 【6481956】 投稿者: 質問  (ID:p3x2lRk8Kzg) 投稿日時:2021年 09月 14日 12:34

    ありがとうございます。

    国語以外の教科でも、更には日常生活においても、あらゆるところで引っかかりやすい子どもでございます。。。

  2. 【6482095】 投稿者: 質問  (ID:V5KDG6qfQSQ) 投稿日時:2021年 09月 14日 14:03

    >上位はメソッドはみんな身に付けています。

    うちの早とちり女子は、国語1位をとったこともありますが、

    「そんなの好きじゃないし」と言うと行ってしまった。

    などの文があると、それが強がりからくる発言だと理解できずに間違え、「好きじゃないって書いてあるのに。」と頭が混乱するようなことも多々あったので、証拠としては具体的に書いてないけど、そんなの書いてなくてもわかるじゃん!ってなことは、全くわからない系の子どもでした。

    なので、そういう子どもだからと言って国語の点数がとれないわけじゃないので諦めないでください。

    たぶんさんがおっしゃっていることとズレていたらすみません。汗

  3. 【6483020】 投稿者: どのレベルの話かで  (ID:m6u7GylFr/6) 投稿日時:2021年 09月 15日 08:21

    読書だけして勉強しない(メソッドがない)のと、読書しないで勉強だけする(メソッドがある)のと、どっちがいいかって話なら後者だと思う。
    但し、上位層は勉強しない(6年でメソッドが身に付いていない)ということは普通はないので、読書量で差がつく可能性は否定できないと思う。
    何もしなくてもs65を超えるような子には関係ない話だけど。(そういう子の議論はしても無意味だしね)

  4. 【6483087】 投稿者: そうですね  (ID:9mEGNJ34SAY) 投稿日時:2021年 09月 15日 09:31

    上位層なら、メソッドはどの子もしっかりと身に着けてくる、となれば、最終的な成績の差はそれこそ幼児期からの読書量の差だったりするのかもしれませんね。
    一方大部分の子は、まずメソッドを身に着けることが先決で、読書量の差などは成績には反映しにくいかも。
    ただ「読書が好き」でも、メソッドを身につけなければいずれは成績は落ちていきます。「読書が好き」なだけのアドバンテージ(活字に抵抗なし、豊富な語彙力)でなんとなく得点できていた子が、高学年に上がって、科目としての「国語」に向き合えるかどうかですね。

  5. 【6483123】 投稿者: とりあえず  (ID:QQDYj.ickWM) 投稿日時:2021年 09月 15日 10:14

    読書の具体的なメリットは下記の通りでしょうか。
    ・知識がつく。
    ・語彙力、表現力が身につく。
    ・読むスピードが速くなる。
    ・長い文章が読めるようになる。
    ・様々な考え方があることを知る。

    親の強制ではなく、子供が自主的に取り組むことで、勉強とは違うモチベーションで、結果的に勉強と似たような効果をもたらしている、というところでしょうか。
    逆に言うと、読書のメリットと同じことを、国語(知識面は理科社会も)の勉強を通じて達成できそうです。
    更に言うと、国語の解法は読書では身につきにくいので、普通は国語の勉強をしない限り、国語の成績は上がらない、というところでしょうね。

    中学受験で必要な内容は、すべてSAPIXの教材に盛り込まれているはずです。
    そのため、SAPIXの教材をしっかり勉強している子供であれば、中学受験を目的とする読書は不要でしょうね。

    SAPIXの教材をしっかり勉強していない子供や、中学受験以外について、読書が有用と主張する人がいますが、観点によっては誤りではありません。
    ただし、中学受験という観点では、前者は勉強不足なので勉強するべし、後者は論点のすり替え、という話になります。
    読書は趣味であって、勉強しない時間の取り組みとしては悪くない、というぐらいでしょうね。

  6. 【6483133】 投稿者: ハリー・ポッター  (ID:mbJM6g240/U) 投稿日時:2021年 09月 15日 10:26

    読書の話で思い出すのは、「ハリー・ポッター」です。
    このお話が大好きだった子供は、小学校時代、他の読書を一切せず(本当に他の文章は読まない)、「ハリー・ポッター」ばかり読んでいました。

    そのことを塾の面談の時に先生に伝えると、「ハリー・ポッターは訳が悪いので、出来れば読まない方がいいですよ」と言われてショックを受けました。
    確かに、私も子供と一緒に読んでいて、「訳がへただなぁ」と思ったことはあるのですが、「読まない方がいい」ほどの作品だったとは。

    ただ、不思議なことに「ハリー・ポッター」オンリーの読書だったわが子ですが、国語の成績はかなりよくて心配はありませんでした。
    子供に、訳が下手だからということをそれとなく伝えたら、「へたな文章のことは気づいていた」と。
    文章は熟読しないでストーリーだけ追っていたようです。

    ちなみに、訳が気に入らなかった子供は、中学に行ってから「ハリー・ポッター」の原書を買って読み始めました。
    読書が、国語ではなく、英語を伸ばすことになった例かもしれません。

    なお、子供の国語力、というか日本語に対する感性のよさは、小さい頃から気付いていました。
    絵本好きとか、読書好きということはあまりなかったのですが、街で見かける文字や文章にとても興味を持つ子だったので、街歩きしていても、しょっちゅう立ち止まって意味を聞くようなところがありました。
    二文節、三文節で話をするのも早かったし、男の子なのに女の子のようにおしゃべりが大好きで、一人遊びの時でも、一日中ひとりごとを言っていました。

    幼稚園の頃になると父親の口癖を真似するようになって、幼稚園の先生からは、「基本的に」「いわゆる」「総じて」などの言葉をよく使うので、大人と話をしているように感じると言われていました。

    ですから、読書習慣というよりも、小さい頃からの、そうした日本語に対する感性のようなものが、国語が得意になる意味では大きかったと思っています。

  7. 【6483182】 投稿者: ミステリ娘  (ID:LEsboMMt40o) 投稿日時:2021年 09月 15日 11:37

    今年終了。国語S66-74、家庭学習は漢字のみ。
    低学年から本の虫。読むスピード異常に早いです。
    読書量とは脱線しますが、ジャンルで推理、ミステリー好きの娘は記述より選択問題の正答率が圧倒的に高かったです。
    サピ時代は国>理>算社
    中1現在は理数>国>社

  8. 【6483261】 投稿者: 時間  (ID:P56hQ4zH512) 投稿日時:2021年 09月 15日 12:56

    国語はs65から始まり、4年の途中でs40台まで急落しました。ここでいうメソッドが身に付いていなかったからです。
    5年の夏にはs65に回復し、以降落ちることはありませんでした。
    読書量の多い子どもがメソッドを身に付けると本当に無敵だな、と思いました。選択肢は間違える気がしない、という感じです。(たまに間違えるとむしろ驚く)

    一番良かったのは、5年の夏以降、国語の勉強時間が極めて短くて済んだことです。時間を算数に(あと理社に)使えたこと。
    中学受験のメリットとしては、ここが何より大きかったと思います。

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