マルチリンガルを目指せる女子校
SAPIX6年生でSS特訓渋渋について
はじめまして。はじめての投稿です。2月から新6年になります。地域的にもちょっと離れていてSS特訓に渋渋がありません。それについて不安だったので塾に問い合わせしたところ、渋渋用にプリントは作られていないらしいこと。わざわざ他の校舎に行って受ける必要もないだろう、まあ大丈夫でしょう、ということだったのですが、娘が熱望しているのでやっぱり不安。都心の校舎にはSS特訓渋渋があるのでしょうか?それはやはり渋渋の過去問や対策をたくさんやっているんでしょうか?それとも横断的に色んな学校の過去問をやっているのでしょうか?
やはり渋渋の冠がついた校舎に遠征したほうがよいのか、、など。わかる方がいらっしゃいましたら是非教えてください。宜しくお願いいたします。
サピックス50%偏差値を見ればわかる。渋渋の50%ラインは偏差値1しか変わらないが、桜蔭と女子学院は5以上下がる。
サピックスがなぜ、この偏差値表を出したかわかるかな?意味もなくデータは出さないんだよ。よく考えてみよう。
50%偏差値がS62と高い渋渋よりも、S50代前半の桜蔭やJGの方が可能性という意味でも魅力的だよね。
エデュでも偏差値40台の弾丸受験からの桜蔭合格!なんてスレが最近増えたのは、そのせいか。でもこういう例が増えると、やがて80%偏差値は下がる。サピにとっては微妙。
サピックスは開成、桜蔭、麻布、女子学院の合格を目指す塾なので、たとえば渋渋、渋幕を目指す塾にすると、カリキュラム、教材、SS等をすべて変えなければならなくなる。
それには莫大なコストがかかる。塾生が1000人単位で激減しているサピックスにそんな経営体力はない。
四谷大塚等に志望校対策コースがあるのでそれで補うか、転塾するか、サピックスで自分で対策するか、検討する必要がある。