6年アルファの広場【2022年度】｜掲示板スレッド

不思議ですよね。

複数の学校をどちらも第一志望として受験し、合格してから家族会議という方は多いようです。

しかし、進学先としての優先順位を事前にハッキリさせておけば第一志望合格後は無用の受験をせずに済んだり、さらなるチャレンジもできると思うのですけれどね。
補欠繰上げ待ちとなった方を長く待たせるのも気の毒だと思います。

優先順位をつけずに入試に突入することは家庭の中での話し合いを先送りしているだけのように思えます。実際に親子で桜蔭が渋渋か意見が分かれて、とりあえず2/1桜蔭2/2渋渋を受けることにしたけれど2/1合格2/2不合格で本人号泣という例はありましたよね。

どうして家族で話し合わないのでしょうね。

お恥ずかしい限りです
本人が男子校しか眼中になかったので、1月の共学校は予行演習御守りくらいの位置付けでしたが、栄東と渋幕に合格を頂いてから、やっぱり共学でも良いかもと突然思い始めたようです
結果、優先順位が、開成>海城>渋幕>本郷となり、また、渋幕まで片道100分と大学受験期にかなりハンディとなりそうな距離であったため、2月2日を渋幕の対抗馬と出来そうな渋渋に切り替えました
ちなみに聖光までの通学時間も渋幕とほぼ同じくらいですが、こちらは学校で受験勉強を完結させられると言う強みがあるため、通学時間のハンディが渋幕ほどキツくないのではと考えてのことです
フィジカル偏差値が高めの男子なので男子校が合っているかと思ってはいますが、コミュ力適応力どちらも割合ある方なので、どの学校でも住めば都になるとは思います

話し合う必要なんて無いでしょう。
親が譲れば済む話。話し合いまでいくのはおかしい。

ここに来て、当初イマイチだった渋渋の出願者数が伸びはじめましたね。
1/26 時点では下記のようです：

2/1 男子△4% 女子▼5%
2/2 男子△13% 女子▼3%
2/5 男子△12% 女子▼8%

本人にも迷いがあったり、実際受けた試験の印象で志望校検討段階での希望が覆ったり、ありますよねえ。
ほとんどの人はないんだろうけど、うちなんて別学も共学もそれぞれいいとこあるなと元々思ってたし、偏差値進学実績は結局自分が頑張れば済む話と考えてるから、
今、渋幕と市川で本気で迷ってますよ。
東京が第一は今のところ変わりないけど、当日の試験問題次第でそれもどうなるかわからない。

合格体験記とかみても不思議な受け方ありますね。星取りとも違う不自然な受け方。
立地の問題もあると思いますが、直前まで迷う家庭もあると思います。

>今、渋幕と市川で本気で迷ってますよ。

渋幕蹴って欲しい人多いんですね。これは３日まで続きそうな予感。開成蹴って欲しい人との壮絶なバトルになりそう（笑）

入試当日に入試問題や手伝いの生徒を見て気が変わるというのは聞いたことがありますが事前確認不足の感が否めないですね。

コロナ禍で難しくなっているのかもしれませんが普通は6年通う学校なら何度も足を運んで確認しているはずです。まして第一志望第二志望ならば。

入試当日に気が変わるなんて、入学式当日にもまた気が変わりそうですよね。本人が納得して6年通うために、もう少し志望校の選定や優先順位付けに時間をかけても良いのではと思うけれど。

何にせよ最終的には本人に選ばせることが重要。そうでないと悔いが残る。