サピックス5年女子（偏差値50～59）志望校検討の小部屋｜掲示板スレッド

女子学院の併願第一位は豊島岡
校風なんて後から付いてくるよ

>桜はほんと根性があるかないか。桜コースに最後までくらいついていければs55でも可能性あり

2022はS54でも19人中12人合格していますから、受験まで辿り着きさえすれば御三家の中では実は一番手が届きやすいのではないかと思います。

ただ国語の対策負荷が高いので敬遠されがち。
倍率の低さが受験に至るまでの困難を物語る。

>>19人中12人合格していますから

合半見れば率は分かりますが、人数はどうしてわかるんですか？

自分もききたいです。
人数はどこでわかりますか？

やたらと桜蔭受かりやすいを連呼している人がいますね。同一人でしょうか。

確かに今年の合判を見れば、嘘ではない部分「も」あります。50％偏差値などは、女子学院よりも低いですし。

但し、合判を各自で確認してもらうのが一番良いと思いますが、そんなに簡単ではないと思います。
2022年のある意味特殊な合判曲線が来年も継続するかはわかりませんし、2022年も青天井組の上位の厚みはなお健在です。

来年ももしかしたら入りやすいかもしれませんが。博奕的要素が強いと思います。
加えて、桜蔭対策をすれば、他が手薄になります。(桜蔭は対策に特に時間のかかる学校です)

ボーダーないしボーダー以下の熱望組にはチャンスかもしれませんが、対策に時間をとられることを考えると、全滅と表裏一体だと思います。

目標校(御三家や渋谷など)に挑戦して合格するという課題(課題１)と、準御三家レベルに確実に合格するという課題(課題２)と、２つの課題がある。
課題１だけに全集中できるなら桜蔭もアリだと思うが。
課題２を考えると桜蔭は狙いにくい。(だからボーダーレベルの受験生が減るんだろうけど。そしてある意味では狙い目となるが･･･)

結論としては、桜蔭対策をやって桜蔭以外の学校の合格可能性が削られても、なおかつ合格を見込める(かつ行っても良いと思える)学校があるかどうかでしょう。s50台では対策しても桜蔭に確実に合格できるわけではありませんから。

昨年は、桜で事件があったため、志望校を他へ変えた一定層がいます。
受験生からすれば衝撃的でしたよ。
だから受かりやすかったんだと思ってます。

だんだん忘れられていくので、ここまで受かりやすいのは昨年だけでは。

桜は塾が作ったブランドイメージで優秀層を集めている学校で、学校の取り組み自体は魅力に乏しい学校だからね。中期的に下方傾向。