サピックス5年女子（偏差値50～59）志望校検討の小部屋｜掲示板スレッド

前にも人数を書いている人がいました。
複数の人が、どこから人数がわかるんですか？ とレスしましたが、回答はありませんでした。

どこから、人数がわかるんでしょうか？

通りすがりさんは、都合が悪くなるといなくなりますね。笑

それはさておき。
ここのエデュ掲示板でも、時々偏差値ごとの合格人数みたいな数字を書く人がいます。
s70が10人とか、s65人以上が20人とか。
サピックスで公開している一番詳細な資料は合判だと思いますが、合判は人数メモリはないので人数はわからないはずです。

ここで人数を書いている人は、何を根拠に書いている人んでしょうか？
・他塾で資料がある？ しかしサピックス偏差値で語れる資料が他塾にあるはずないと思うが。
・関係者が書いている？
・適当に書いている？(通りすがりさんの書いている人数も適当？)

男女込みの人数って YouTube にあったので、男女、と記載されていた。
が、この数は女子のみの人数だった模様。

YouTube で検索したら出てくる

YouTubeはどこから数字を持ってきてるの？って話では。
例えば「合格者数」は、理屈上数えればわかるけど。
桜蔭はs70が何人で、女子学院はs70が何人で。そんなことがどうしてわかるのよ？

結論として、信用できる数字なの？ だとしたらどうやって積算してるの？ って話。

桜蔭は青天井と良くこの掲示板では言われていますが、データを見るとそれほどでもないですよね。

合判の合格者分布を見ても、辞退が74人出るのであれば普通に考えてこの右側半分の上位組から74人が消えるので、実際の進学者はそれほどでもないのでは。

S54でも19人中12人が合格しているなら、S50台でも付いていけないことはないのでは。S46の合格者も居ますし。

ただし進学実績はとても良いですよね。辞退者が増加してきている中で6年後も同じ実績を出せるかどうか、というところですね。

その動画は見ていないので、その動画の人数は何処から持ってきたかは分かりませんが、

入試結果説明会で配られる学校別の合否グラフでおよその人数は分かると思います。
学校ごとに異なるであろうグラフ目盛数字が書かれていないだけで、明らかに1人分とか2人分とわかる部分をもとに合格率と照らし合わせれば人数を見積もることは出来そう。
グラフの目盛りがデタラメとかいうことは流石にないだろうし。

模試では、S62以上の人が志望校を1日桜蔭、2日〜4日豊島とエントリーすれば、すべて合格可能性80%を叩き出すが、実際の受験では、この人たちは2日までにどちらかには合格して、3日や4日は受験しない。

また、合格者可能性40%の人達は、10回受験すれば理論上4回は合格するから、受験機会が3回あれば1回は合格出来る計算になる。この数字は合格可能性80%の人が受験した上での数字てあって、実際の受験では合格可能性が高い人たちは徐々に抜けていき、3日の試験後には合格可能性50%以上の人達が抜け、最後の4日3回目は合格可能性50%未満の人たちがメインの戦い。　

加えて、定員よりも多く合格者を出し、さらに補欠繰り上がりも出るから、豊島3日の合格ラインはS58〜59，４日はS56〜57くらいと考えるのが妥当と思う。

桜蔭JGとのダブル合格者は辞退する（サピだけでも220〜230人くらいいそう）から、実際に豊島に入学するのは、2日に合格した多数の桜蔭JG残念組.少数の2日合格の第一志望者、3日以降に合格した第一志望者プラス補欠繰り上がりを含むチャレンジ成功組。
3日以降の合格者は、それ以降に桜蔭やJGの繰り上がり合格しない限りは豊島を辞退する理由がないから、歩留まりが良い（合格=入学）はず。