サピックス5年女子（偏差値50～59）志望校検討の小部屋｜掲示板スレッド

確かに2022年度桜蔭は過去2カ年と動向が違いましたね。
↑↑
他校の入試の下記2点に影響があったと推察
①2/1渋渋の女子の難易度さらに上昇　≒　桜蔭志願者減→桜蔭志望からの鞍替え

②豊島の入試結果
豊島の学校HP掲載の2020〜2022年入試データより
・第一回2日合格者の辞退者減　→　第一志望者が多かったのか？
・3日と4日の正規合格者減　→　2日合格者の歩留まりが良かったから。

やめたらという方がいるのでやめたら？
桜蔭素晴らしい何でも一番じゃなきゃ嫌、という方が不快に感じられますので。

掲示板で偏差値が変わると信じちゃってるのでどうしようもないです。

③女子学院の受験者数も増えているので、桜蔭から女子学院への乗り換えもそこそこあったと思います。ここは数字を見ると明確です。

●2022●女子御三家辞退者19%の進学先　スレより貼り付け

桜蔭受験者27名減
女子学院受験者45名増

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市進　2022年入試状況速報(3/29最終版)より
　※辞退者数、辞退率は単純計算（かっこ内は2021年）
桜蔭　　受験者534(561) 合格者 309(283) 　辞退者 74(48) 辞退率24%(17%)
JG 　 受験者709(664) 合格者 276(274) 　辞退者 36(34) 辞退率13%(12%)
ふたば　受験者346(357) 合格者 128(121) 　辞退者 28(21) 辞退率22%(17%)

倍率が小さいのは難関ならでは、と思ってる家庭もあります。
大学受験のときも、倍率は
日東駒専＞早慶＞東大
就職も同じですよね。ホントの超難関は人気ランキングに出てこないはずです。
不動産も同じ。住みたい町ランキングに松濤や番町は出てこないから。

どうしてもボリュームゾーンから外れたら少なくなるのはあたりまえ。
明治大学が一番人気！という話と同じ事。
チャレンジだとしても早慶よりも明大ならなんとか届くかもレベルが圧倒的多数なだけ。

倍率の話なんて出ていましたっけ？
倍率なんて意味がないですよ。

受験者数や合格者数の増減のほうが受験生にとっては重要かと。