女子5年後半失速説を検討するスレ｜掲示板スレッド

例えばさんとつまりさんは、文章がよく似ていますね。

さて、願望がないとは言いませんが、願望ではなく疑問だと思います。転塾は明らかに５年前半までの方が多いし、椅子取りゲームなのに全体的にが下がる、というのはおかしな話しです。

同じ人だって言いたいのかもしれないけど、別人です
文章似てませんよ？
例えばさんのほうが多くを知ってる深みのある文章だと思いました。
私は終了組ではないので。

女子順位はそんなに変わらないが、偏差値は下がる、が実感です。一番大きな原因は塾間移動で、思った以上の影響があります。
例えば偏差値30の人が200人やめて偏差値60の人に置き換わると平均点にはかなり影響があります。(全体の平均点250点、6000人のテストで、150点の人が300人減り、350点の人が300人増えると、平均点は200×300÷6000で10点あがります。
偏差値は平均点との差を換算したものなので、平均点が10点上がると偏差値は2～３ポイント下がります。)
一方で、上の例で言えば、もともと350点以上だった人の順位は変わりません。実感としても、女子順位はほとんど変わらなかった気がします。
５年までの成績を女子順位で見ていれば、このままいきますが、偏差値で見ていると、平均的には下がると思います。

マンスリーや組分けテストで人数を確認できます。総数で見る限り、５年後半以降より５年前半以前の方が人数の変動（塾間移動）は大きいです。
もちろんこれは総数なの出入りの数ではありませんが、５年前半までの方が塾間移動は多いと類推できる資料の一つです。

４年から５年前半より、５年後半以降の塾間移動が多いとする根拠は、何かあるんですか？

平均点周辺の人が多数入塾(退塾)してきても、平均点には大きな影響を与えません。影響があるのは、平均点から乖離した人の人数の増減です。
平均点を大幅に上回る最上位層が新たに入る数は、そもそも希少ですが、平均点を大幅に下回る下位層はたくさん辞めていきます。サピについていけないので他塾へ、或いは中学受験自体をやめます。そのピークが新６年だと思います。
うちの子の時は、新６年でクラスが３つ減りました。上ばかり見ていると気づかないのですが、下位層が辞めることの平均点に与える影響は想像以上に大きいです。

何か根拠になる数字などはありますか。
マンスリーの人数の変動でいえば、５年前半までの変動幅の方が明らかに大きいですよね。５年後半以降よりも。

》何か根拠になる数字などはありますか

ですから新6年から各校舎でコースが1〜3程度減ります。
実際に今、お通いの校舎でも新学年時には同様の事があったと思いますから、是非サピに電話して聞いてみたら納得して頂けるのでは。毎年の恒例です。

コースが減る=在籍生徒が減る訳ですが、全校舎を合わせると、かなりな人数になるのでは。
この時、難関以上を目指す子達が大挙してサピを去るのか、それとも、その他が去って生徒数が減ったのか、考えれば分かりますね。サピ以外に難関以上志望者が大挙して移動する先の塾なんて存在しませんから。
勿論、この時に去って行った生徒の性別までは分かりません。

追伸、つまりさんとは別人ですが、似てます？気が合うかしら〜

コースが減る=在籍生徒が減る訳ですが、


コースと人数は違います。
人数をテストの数で追ってみてください。人数が大きく減っているのは５年の前半までです。
５年の後半以降はそんなに減っていません。
マンスリーや組分けの人数は、誰でも確認できます。