女子6年s50〜59（s60↑校を狙う）小部屋【2023年度】｜掲示板スレッド

SSがなく桜蔭クラスということは渋渋でしょうか。
だとしたら専用プリントは無いですが似た傾向の学校を集めたようなプリントはありました。
ただ大規模校も桜蔭渋渋クラスになっていましたね。
御三家以外単独クラスは基本ないかもです。

サピに限らずですが、塾は知名度(＝宣伝効果)の高い学校の合格者を増やしたいので、(表向きは家庭の志望校を尊重する、ですが)本音では御三家を受けて欲しいので、渋渋のクラスは作りません。もともと渋渋志望だったけど、桜蔭SSで皆が受けるから桜蔭受けるという子が１人でもいれば、塾的にはラッキーですから。
渋渋が御三家の知名度を超えれば、SSできるでしょうが、それは今世紀中にはないかも知れませんね。

知り合いが塾の講師をしていて（サピではないです）聞いたことがあるのですが、
「渋谷系に限らず、合格者数が読みづらい学校は塾としては積極的には勧めない」とのこと。
問題傾向を毎年変えてくる渋谷系、他には、その年の受験者男女比で合格ラインが変わる学校、細切れ入試実施中学、面接・調査書重視の学校や、もしかしてOB枠有り？みたいな匂いを感じる学校　etc…
そのように合格が確実に保障できない学校は、御家庭の意志は尊重するけれど、積極的に勧めたり冠コースを設けたりはしないそうです。
知名度云々だけではなく、とにかく御三家をはじめ冠コースを作れる学校は、欲しい子が明確（問題傾向が明確）な学校です。

塾も営利企業なので、なんやかんや言っても、わかりやすい数字（実績）が欲しいでしょうからね。

豊島はどうですか。都内女子校の中ではサピックスは最大の合格者を出している合格の読みやすい学校だと思うのですが。サピは推していないような気がします。

サピが豊島岡を推してないというよりも、豊島岡という学校自体が敢えて二番手戦略で桜やJG残念組の優秀な子を歓迎して拾っている面があるかと。単独冠コースの大看板になることを学校みずから避けているわけです。

もはや豊島熱望(地理的にも埼玉からの子など)の受験生も多いわけで、そうした中で二番手戦略を続けるのは塾より学校側の意向です。
渋々も同じ性格だと思います。別の理由さんがおっしゃる通りですが、それを学校側が選んでいるわけです。
両校それで実際上手く行っているので、これでいいんだと思いますよ。

先日のマンスリーでコースが上がり喜んでいたのも束の間、soが酷い成績でした。全般的に。ＧＳは強気で出していますが、親の方が先に心が折れそうです。

マンスリーお疲れ様でした。算数が見たこともない点数でしたが、結果的にはいつも通りの偏差値でした。サピックスも演出上手ですね。笑
引き続き頑張りましょう。

一応第一志望御三家で出してみたのですが特にとめられることもなくあっさり進みました。第一回だからなのかそういう塾だからなのか。２日の受験校が悩ましいですがみなさんはだいたい決まっているのでしょうか。