6年凡庸な子の親の小部屋【2023年度】｜掲示板スレッド

もちろん個別や家庭教師や単科塾を利用して筑駒開成に入った子も沢山いるだろうけど、共通しているのは子供が自ら勉強したということでは？
そうでなければ届かないくらいの難関。
特に筑駒は、親が何にどう大金を注ぎ込もうとも、どこに連れて行こうとも、子供がそれをやらされてるだけの状態だと到底受からない。
本番は時間も足りないし激戦だし体力勝負だし。
子供が本気で戦わないと無理なので、まずは目先の学力よりは本気で戦う気持ち作りの方が重要。
そういう子にとっては、個別も家庭教師も単科塾も、やらされるものではなく利用するものになり、行かせる意味はあるが、親の意志だけではなんともならない。

>特に筑駒は、親が何にどう大金を注ぎ込もうとも、どこに連れて行こうとも、子供がそれをやらされてるだけの状態だと到底受からない。

そうでもないよ。意外に受け身な子が多い印象。

受け身に見えるのは、対保護者だからでは？

子供から筑駒生のグループLINEでのやり取りを見聞きする限り、とてもそのようには思えません。

やらされて登りつめた子もいるのも事実。
だけど、上手いサポートで自走できた子が勝ち。そしてその上手いサポートの達成感を持つ親もある意味境地にいる。
上手い、という本質その実態は他大多数からしたら、マウントやら嫌味やら地頭やら耳を塞ぎたいもの。

子供はね、相手がすごい子たちばかりだからマウントされないように親と示し合わせて嘘をついているところも少なくない。
だから親も真実を語っているとはいえない。
そして親も同じ論理で嘘をつくこともある。
うちはそれ。

どんな嘘をつくの？

日本語がヘン(笑)

自走は自分で走る。

我が家は、たぶんきっと上手いサポートを出来た結果、志望校に向けた勉強をがんばる意味を子ども本人がちゃんと理解し出して、5年生くらいからは自分で計画立てて自分で取捨選択して難関合格手にしたのは、ダメなのかなぁぁ～

サポート派のいうことを整理して考えると究極はこういうことになります。

(1) 「受験が地頭で決まる」と結論して納得できるのはサピでのサポートの達人が言った場合だけ
(2) 自分がサポートの達人であるかどうかなど知り得ない
(3) 従って「受験が地頭で決まる」という話を自己の経験として語ることはできても一般論として他者に語ることはできない

論理的に無理なんですよ。地頭説の押し付けは。
「うちの子は地頭でした」と語るのではだめなのですか？