5年生s60以上の学校を本気で目指す保護者の小部屋【2024年度】｜掲示板スレッド

子が話した”正確”という言葉の内容、意味合いが、受け取られた”正確”と同じではないのかも知れませんが、うちは渋幕を受けていませんし、過去問も解いていないので、仰るように渋幕の社会には対応できていなかった可能性は否定しません。

ただ、渋幕よりも偏差値では高い学校に通っておりますし、社会は得意科目でもあったので、少なくとも子が通う学校が求めるレベルには対応できていたものと考えております。

ここには既卒の方もいるようなので参考に聞いてみたいのですが。５年生夏の偏差値と最終偏差値について。

うちは２周目ですが、５年生夏終わりのマンスリーとso（当時は第2回soではなく第1回soでしたが）の偏差値はだいたい同じでした。最終偏差値（5回平均）は、そこから5ポイントくらい下がってます。
要は、5年生の夏以降からラストまでで、偏差値が5ポイント下がっています。（第一志望には辛うじて合格しました）
既卒のみなさんの5年生夏以降の偏差値の増減について差し支えない範囲で教えてください。

以前どこかのスレッドで紹介されていた
こちらのブログが参考になりました。

https://ameblo.jp/kaba05-19/

みんな大好き偏差値の話

という過去記事あたりに書かれていますね。

うちでは、夏前、第2回志望校判定SOが偏差値のピークでした。その後、6年の夏休みに家庭学習をサボっていたので4ポイントくらい下がり、その後V字回復して概ね同じ程度の偏差値に戻りました。

n=1なので正確なところは分かりませんが、最終番に掛けては受験者数が減って分布が変わるため、同じ偏差値を維持するにはそれに応じて順位を上げる必要があるようです。

うちはふたりとも５年末→６年末で偏差値３くらい下がったけど順位はあんまし変わらなかったですね。５年の時は偏差値余り過ぎてたけど丁度良い感じになった。

6年生になると偏差値下がりがちです。
よく言われる理由は以下で、母集団のレベルが上がってしまうからです。
・6年生になるタイミングでの転塾組の存在
　他塾エリートIN、アルファベット下位OUT
・秋のSOからは他塾エリートの参戦増加
今は昔ですが、我が家も6年生になって偏差値落ちて焦ったなぁ。。

当てになるのは算数偏差値だけという気もします。もちろん程度はありますが。

理社→短期記憶（たぶん言葉の使い方が間違っていると思いますが）で、１月に一気に上昇する生徒多数。最後のsoは12月上旬なので、12月と1月で詰め込まれた理社は、一切偏差値に反映されない。うちのコも「テストが終わったら全部忘れた」そうです。

最後はサピックスでもどこでもテクニックも教えます。国語苦手男子（国語苦手女子）も、国語力は怪しいもののテストの点数だけで見れば追いついてくる子が多い。

国理社のアドバンテージはなくなりがちで、しかもたちが悪いのは、12月上旬以降soもないので、周りの追い上げが見えない。国理社で稼いでいた者（理社国さん）は、12月上旬までの判定を元に本番に突っ込むと、・・・

まぁ、実際そうかなぁ。。
算数以外は、最後差が縮まる気がしますね。