◼️◼️最難関・御三家に特攻する人々2025◼️◼️
偏差値は遥か遠けれど最難関・御三家に挑戦する皆さん語らいましょう!
主の子
小6女子。S偏差値だいたい55(直近5回52〜58)。だいたい算58、国54、理社52〜53くらい。小中規模校SS御三家女子クラスでは半分よりちょい上。
算数:計算は早いがミス多し。問題よく読まない。
国語:切り貼りは上手いのでサピ記述は点数良く出ることもあるが、実際の入試には太刀打ちできなさそ。読解力は半分くらい。漢字暗記せず。
理社:そもそも興味なさげ。
1月受験予定:栄東A(東大)、淑徳与野医進、栄東東大特待I、浦明、市川、渋幕。
2月受験予定:2/1渋々、2/2渋々、2/3豊島、2/4豊島、2/5渋々。
応援よろしくお願い申し上げます!
ありがとうございます。
そうなんですよね、鉄緑会に行きたいので、高校受験勉強でまたサピと似たようなことを3年間やるのは無駄すぎますよね。中学に入ったら早く大学受験勉強にシフトしたい。
そう、それに英語全くやってないので、算数国語だけの春の入塾テストに受かりたいです。
1月校、栄東A日程、淑徳与野医進、栄東東大特待I、淑徳与野スーパーアリーナ、浦明、市川。
これだけ受ければどこか当たると思われます!
特にスーパーアリーナはさすがに取れる戦況かと。
>とりあえず桜蔭に全勢力を注ぎ込み、ポツダム宣言受諾後は忍び難きを忍んで公立中から戦後復興目指します
近所の双子のお嬢さんが中学受験の時に、1人だけ桜蔭に合格。
もう1人は残念ながら不合格だったようです。
不合格だった方は、併願校への進学を選ばず、公立中に進学されました。
その6年後、お二人とも仲良く東大に合格されました。
公立ルートのお嬢さんは、高校受験で「四年制」と揶揄される公立に行ったのですが、中高と部活三昧の日々を過ごつつ、高3から受験勉強を頑張って問題なく東大現役合格。
しかも、お二人とも同じ科類で、得点開示もほぼ似たような結果だったそうです。
中高の環境、塾も全部違う二人だったことになります。
お母さまが、「これなら2人とも公立でもよかった」と苦笑いしていました。
この話を聞いて、中高の環境より、生まれ持っての遺伝子の方がずっと重要な気がしています。
どういう中高時代を過ごしても、その子が持つポテンシャル自体に結果がついてくるのかな、と。
息子も国立附属から東大に行きましたが、その必要もなかったようなタイプの子でした。勉強嫌いで、大学受験の前ですら、ゆる受験でしたから。
地方の教員でしたが、東大受験の生徒を引率したことがあります。駒場の開門前は、予備校講師もお出迎えしていましたが、お母さんとご一緒の生徒も多く、その晴れやなか表情が印象的でした。お子さんをステージには乗せた感慨からでしょうか。ああ成程、と思ったものです。
学力と遺伝の相関性が高いことは私もよく理解しております。異存はありません。
では、私の子は子々孫々までアホなのか?
という疑問がわき、私の代で遺伝子組み換えしてみることにしました。
精子バンクは怖いのとこの実験には莫大な費用がかかるため、皆さんと同じように婚活という体を取ったのです。
少しでも我より優秀そうな精子提供者候補を見つけては、片っ端から、この実験の趣旨を説明していきました。
今では見る影すらありませんが、当時はまだ若く美しかったので、話くらいは聞いてもらえたのです。
大抵の男性は当然さっさと逃げました。
たった一人、「頭おかしいけどそこもまた可愛いな」と騙された男性がおりまして、
実験の開始にあたっては「貴官の優秀な精子と我のポンコツな卵子を受精させて、素晴らしい受精卵を育ててみたいのだ」と改めて提案しました。
「それって中和するんじゃないの?」と至極真っ当な意見を出してきましたが、ちゃんと同意を取るために署名捺印させました。いわゆる婚姻届です。
これ実話です。
というわけで、アホな卵子でも遺伝子組み換えによっては、またさらに環境を整え、愛情たっぷり注げば、意外とイケるんじゃないか説を検証中です。
表現は違えど、子育て中の皆さんそうかと。
東大までは想像できませんが、私も2月1日朝、私も万感胸に迫って我が出征兵士を見送ると思います。
学歴コンプレックスは我が子でしか晴らせない
これは大きな罪でもあり、自覚しております。
それでもいざ行け!