サピックス個別のプリバートについて｜掲示板スレッド

我が家もこの秋から通い始めました。
5年です。質問教室は算数の授業のたびに利用しておりましたが、
最近は待ち時間も長く、本人の質問の量も増えてきたので、
その解消にと思い行き始めました。
先生は某国立大の学生さんのようですが、解説は解りやすいらしく、
子供の弱点もきちんと把握したコメントを毎回いただいております。
我が家はあくまで質問教室の延長と考えておりますので、
毎回みていただく教材はこちらでそろえ、２コマの中で消化するように
考えております。
やはりサピの授業が第一であり、その中で理解不十分なところをプリで
補っていくのが良いのでは、と思います。

　何よりも、「分からないことが蓄積すればまずいこと。」である、という観点から考える必要があるのではないでしょうか。
「分からない」状態で、自分の勉強がしっかりできるとは、わたくしには思えません。
わが子もプリバート生ですが、プリバートでは「分からないことを、しっかり理解する」ために先生方は御指導してくださっていると思っています。
「理解して、分かって」はじめて、自分の勉強ができるようになるのではないでしょうか。
プリバートに通塾しても成績やクラスが上がらないのは、子どものその後の復習の仕方の問題だと思います。「分かったからそれでおわり。」の繰り返しでは、いつまでたっても先生に頼っているだけで、自分でできるようにはならないと思います。

　質問させて頂きます。　当方、私立小に通う娘がおります。内部進学にあたり中学から入られる皆様に、中学からの勉強面で遅れをとることがないように・・・とサピの個別を考えておりますが、いかがなものでしょうか。恵比寿教室が通塾可能です。アドバイスを頂ければ幸いです。

　恵比寿さま

　私の愚息が通っているプリバートＭ教室にも、私立小学校に通ってらっしゃるお子さんがいるようです。（某都内の有名男子中学校の小学校のようです。）
プリバートには、サピックスのすべての教材がそろっているようですので、サピックスと全く同じ教材で個別指導を受けることができるはずです。ただ、プリバートはあくまでもわからないところを質問して問題解決をするところですので、お子様が自分から進んで教材を学習することが前提になります。（つまり、基本的に授業がないということです。）

恵比寿 さんへ:

うちは娘が内進
息子がサピで中学受験しました。

全く外部受験を考えていらっしゃらないのなら、
サピの教材は不要です。
余程の覚悟がないとサピ通塾はこなしきれなせん。
サピの教材は大変良く出来ていますが、
それを個別で…となると、大変な金額になります。
女子であれば尚更です。


娘は四谷の内進者ですが、
四谷では外部生だからといって、上位にいるわけではありません。
記憶等、勉強の要領が身についている、という点で
スタート時のアドバンテージはありましょうが、
それもあっという間に並びます（やる気のある子供であれば）。
また、お嬢様に向上心がおありになり、
是非とも受験生と同様に頑張りたい、と言うお気持ちなのでしたら
むしろ個別よりも競争のある集団塾をお勧めします。

また、理社は外部生の貯金となりますが
中学からでも充分追いつきますよ。
うちでは国算をＹＯ系列の御三家塾ではない集団塾で学びました。
5年から6年冬前までです。
少しの負荷を楽しみながらよい学習が出来たと思います。
12月以降は、他の受験生の精神的な面を考え、
退塾して予習シリーズを個別学習しました。
もちろん、サピはじめＹＯ、日能研、しどう会等で
受験生にまじって最後まで走られた方もいらっしゃいますし、
予習シリーズを使って家庭教師、という方も多かったです。


実際に私にはわからないことですが、
通わせていた友人たちによると
九段下(男子、女子共に)、高円寺、横浜姉妹校ですと
小学校ママは大変そうにお見受けします。
皆さんとてもご熱心のようなので。
六本木でしたら、入学前の春休みに内進者用学習教材を渡されます。


なお、外部生との差、云々の前に
小学校での学習（公立より良く考えられていると思いますので）を
きちんと身に付けることをを第一に
更に発展的な学習を楽しんで頑張ってくださいね。

この春、愚息は無事に第一志望校に合格いたしました。
これまでの道のりを振り返ってみると、「自分がやらなければならない最低限のことは自分でやれた」のではないか、と思っております。
　愚息は「プリバート南浦和校」にお世話になりました。
　室長先生は、お忙しい時間を割いて、受験相談の面談の時間を設けてくださいました。
　愚息は、「わかるまで教えてくれたプリバートに通ってよかった。」と申しております。
　受験がもう大分前のことのように思われ、愚息も毎日元気に学校生活を満喫しているようです。
　プリバートに通わせていた頃がとても懐かしく、特に室長先生には随分お世話になりました。
　プリバートは、SAPIXと同列会社ですので、コンタクトはしっかりしているように感じます。
　来年受験をされる方々は、四谷大塚合不合判定テストの成績などで一喜一憂の毎日だと思いますが、私の経験（とは言ってもたった2年くらいのものですが。）から申し上げると、
「受験は、所詮、本人次第」だと言うことになると思います。

　この時期の私が思っていたことは、「もう、本人だ。親の私にも何もわからない。だから、息子よ、しっかりしてくれよ。」ということだけでした。
しかし、不安は「合格」の２文字を得るまで続きました。
そんな中で、プリバート南浦和の室長先生には、随分お世話になりました。
これから受験を控えた皆様、「絶対に身を引かないで」ください。前進あるのみ、と思います。
　

サピに通ってる小５になりました息子がおります。
４年から国語のみ成績が下降してしまい、他塾の個別に通ったのですが全く変化がありませんでした。現在は辞めて私の指導のみなのですが、弱点が選択問題だというところまで辿り着きました。とはいえ、私立中学の国語に選択問題はつき物！殆どの学校で８割が選択なのではないでしょうか・・・。また、読むスピードが遅い・・というか、頭の中がのろいのです。読んでイメージを展開するのに時間がかかるのです。
このような子でもプリバードは上手に指導してくれるのでしょうか・・・。

　ミッション系の学校を希望しており12月の入試説明会に出向いた折に
ただならぬものを感じたので、普段は算数のみ受講していましたが、
急遽四科目に増やし、過去問をみていただきました。
案の定倍率は上がりましたが、合格することができました。参考になればと思います。