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【4768675】受験シーズン中に講師の変更はありか

投稿者: 通塾中   (ID:IsBnn1M4mVE) 投稿日時:2017年 11月 10日 10:41

現在通っている受験生の母です。

過去問を解かせているのですが、講師の先生が対応出来ていないようです。担任にもその旨伝えたんですが、やり方が違った・こっちのやり方が分かりやすいといったアドバイスを生徒にしているのでは?という回答でした。

子どもに聞くと、よく講師の先生に質問すると即答ではなく、立ち止まって考えるそうです。
過去問なので、予習はしてらっしゃると思うんですが、11月も半ばに差し掛かりますが講師交代を希望したい気持ちです。
ただ子どもに伝えると、その講師が良いと言います。

皆さまだったら、やっぱり交代した方がいいと思いますか?

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  1. 【4769887】 投稿者: 通塾中  (ID:f4muzId6NTs) 投稿日時:2017年 11月 11日 10:49

    ありがとうございます。
    具体的に説明して頂くと分かりやすく納得します。

    講師に関しては、私も話をした事あるんですが物凄くいい方なんですよね。ただ
    もう長期間見て頂いているですが成果が全くといっていい程伴っていないというか。
    確かに「分かった。分かった。」が口癖の子どもなので講師も戸惑っている可能性もありますが、指導力に関しては疑問は残ります。

    志望校の実績に関しては、以前合格だされた事あるとの事だったのでお願いしている形です。お恥ずかしい話、スーパーエッセンシャルだと月謝も追加コマも莫大な金額になるので、正直うちの家計では中々厳しいのが現状です。

    でも、言われているように他の講師の評判を調べてみて良い先生を冬期講習で抑えて苦手単元の復習に追加するのも一つの手かもしれません。
    担当の先生は少し頼りない部分が目立つので、最悪、上でもアドバイス頂いたように教室長に相談してもいいかもしれません。

    色々とアドバイス頂きまして、ありがとうございます。
    相談する相手も担任の先生だけだったので、こうしてアドバイス頂けると本当に心強いです。
    もうひと頑張り致します。

  2. 【4771869】 投稿者: トーマス  (ID:Z4ROHG/EbGE) 投稿日時:2017年 11月 13日 05:54

    受験校のみ過去問を徹底的に分析をしてもらい、その対策のみをひたすらする等、目的をしぼつてみては?

    うちは違う個別ですが、これで成功。

    小6夏から併用で、最後まで模試は合格圏内には届きませんでしたが、第1希望の中堅女子中学生合格しました。

  3. 【4772291】 投稿者: 通塾中  (ID:SMqkgv2IjuA) 投稿日時:2017年 11月 13日 12:56

    トーマスさん、ありがとうございます。
    知人のお母さんに相談した所、全く同じ事を言われました。

    学校によって傾向があるから、第1志望校のみ徹底的に対策うってもらったらと言われました。
    アドバイスありがとうございます。

    塾側から提案して欲しかったです。受験を経験されたお母さん達が塾の先生した方がいいかもしれませんね。
    その方向でやってみようと思います。

  4. 【4803299】 投稿者: 中受終了&現在も通塾中  (ID:uwoWZw4D2VE) 投稿日時:2017年 12月 12日 19:24

    遅い書き込みになりますが…。

    学校によって傾向があるので、そこに絞った対策を、というのはその通りですし、我が家もそのようにして、チャレンジの第1志望校に合格をいただく事が出来ました。

    ただ、一つ間違えば全落ちの危険と隣り合わせとなるので、お試し・併願・抑え・滑り止め校などを、しっかりと調べての対策をされた方が良いと思います。

    まず、第1志望とお子様の成績がどの程度離れているかを把握した上で、記念受験レベルか適正なチャレンジなのかを、冷静に判断して下さい。
    その上で、適正なチャレンジ校であれば、その対策に絞ります。

    ただ、ご家庭によっては、6年生になっても、第3、4志望までの全てがかなりのチャレンジでは?ということもありますよね。
    その場合は、適正なチャレンジ校レベルの学校で、第1志望と問題や出題傾向の同じ学校の受験も併願校として検討する事をお勧めします。

    そして、お試し・併願・抑え・滑り止めの全てで、問題傾向の似ている学校を受験する事です。
    それで、第1志望やチャレンジ校の傾向だけに絞った勉強でも、全落ちのリスクがかなり減ります。

    これからの時期の勉強は、過去問と弱点補強でしょうから、これで、どこの過去問をやっても第1志望の対策に繋がりますし、第1志望の過去問だけでも、他の受験校の対策に繋がります。

    子供の中学受験で色々と調べて驚いたのは、学校によって全く問題傾向が違う事でした。
    偏差値が違っても、問題傾向が同じ学校があるし、偏差値レベルが同じでも、全く問題傾向が違う。
    それだけ、子供によって向き不向きがあるという事ですよね。

    我が子も、問題傾向の違う同偏差値(-1、2程度)の他の2校は不合格でした。
    なので、直前で急に実力が付いたわけではないと思います。
    たまたま、子供の熱望した学校の問題傾向が、苦手とするようなものではなかったので、もしかしたら望みがあるかも、と思い、6年夏以降、第1志望対策に絞りました。(ただし、本格的な過去問演習は、11月からと遅めのスタートです)
    同時に、他の学校の問題を確認しながら、受験計画を立てていくことで、リスクに備えることにしました。
    実際、苦手な問題傾向の学校の受験を、2つ見送っています。
    (安全校とチャレンジ校レベル)

    問題傾向の似ている学校については、塾に確認して教えていただけると思いますが、その時もご自身で確認した方が、我が子との相性を見るには、より確実だと思います。

    第1志望校の問題傾向が、お子様に合っているかどうかが、チャレンジ受験成功の鍵です。
    合わない問題傾向なら、そこに絞って対策をするのは、特にこの時期からは危険すぎるかと。
    その辺りの見極めも含め、現実的にどう対処していくかは、やはり塾ではなく、親しかできないかもしれません。

    もし問題傾向に合わない場合は、その学校自体が子供にあっていない可能性が高い気がします。
    問題が合わないのは、その学校の望むタイプと、子供のタイプが違うんだろうなぁと、私は受け止めていました。

    もちろん、子供が熱望しているならば、どの学校であれ受験機会を奪うべきではないですが、親は色々なケースを考えて、成功の確率を上げるための方法を探したり、万が一のリスクヘッジをしておくのは、中学受験では親の仕事だと思っています。

    これから最後の追い込みですね。
    本当に大変ですが、今思えば、とても得難い良い思い出になっています。
    通塾中様も、お子様共々、お体にお気を付けて、ご自愛下さいませ。
    新しい年に、通塾中様とお子様に、笑顔のお知らせが届きますよう、お祈り申し上げます。

  5. 【5827738】 投稿者: かなり遅い書き込みにて  (ID:xvPk.I1nPcw) 投稿日時:2020年 04月 07日 04:19

    失礼します。
    仰る通りだと思います。
    お子様と入試問題の相性は大切です。例えば、国語で、四字熟語や慣用句などの知識問題が苦手で難解な読解が得意なお子様なら、知識問題が少なく読解が他よりも重視される学校が良いでしょう。同じ読解でも、記述問題が多く出題されるか否かも学校選択の大切なポイントになります。故に、なるべく早い段階で第1志望校を決めて入試傾向に沿った学習をスタートさせることが肝要となります。
    しかし、ここで注意すべきことは、国語の漢字や知識、また算数の計算力が不足していては、どの中学校も合格にはなりません。出題傾向分析以前の問題です。国語の読解が得意なお子様の中で知識に弱点をお持ちのお子様は、ほぼおりません。知識に穴がないからこそ、読解が出来るのです。もちろん、語彙力も高いお子様です。計算力が足りていないのに、特殊算をいくら講義されても、その場でできてあとは終わり、という生徒はいくらでも見てまいりました。数字を正確にかつ速く操作する力こそが算数の土台です。ここをしっかり固めた生徒は、大化けする可能性が高まります。漢字をきちんと覚え綺麗に正確にかける子は、読みも正確で、速い。文章の要旨を的確にとらえます。字を汚く書くお子様には伸びはあまり期待できません。思考もそれだけ雑だということです(6年生になったら、直りません)。
    このように、中学受験というのは、実際の過去問演習に入る前の段階(小3~5)での基礎知識や姿勢、受験に対する考え方、素直さ、謙虚さなどをどれだけきちんと習得できているか?が極めて大切。ここで塾や親に甘やかされたら、まさに、全滅も充分有り得ます。
    小学生は、自我も弱く、苦しく短調な訓練から逃げ出しがち。そこを時に厳しく指導してくれる塾または講師をお選びになることが必要です(その点、今のトーマスはどうかと思いますが)。
    中学受験で試されるのは「親力」です。
    親御様が厳しい目で塾と講師をお選びになり、通わせたはいいがお子様が講師とただ仲良くなっただけ、お子様の逃げ口上を鵜呑みになさる、という最悪の事態にならぬよう、ご注意ください。
    親御様がしっかりしたお考えをお子様に示されないと、本当に良い講師はどんどん(トーマスに限らず)去って行きますよ。

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