お中元｜掲示板スレッド

　塾講師の立場から言わせていただきますと、お中元などの贈り物をしたからといって、ほかのお子さんと差をつけるなんてことはありませんよ。贈られたものは生徒が立ち入らない場所（教務室の隅など）に贈り主の名前の書かれた付箋紙が付けられて置かれており、「〜さんのところから来ているんだな〜」と思って口にするくらいです。付箋紙が張られていないケースもあり、誰からの贈り物かも判らないで口にしている場合も多いので、お子様を他のお子様よりよくみてほしい、という目的で贈られるのであればほとんど無意味ですよ。

いろいろなご意見をありがとうございました。


確かに、日本の習慣として、曖昧さが、良い点でもありますね。
受け取るか、その場で断るか、教室の判断や、その場の雰囲気などで違うのでしょうね。


ただし・・・・しつこいようですが、
出来れば、最初にお菓子の詰め合わせをお持ちした時に、
断らずに受け取って頂きたかった・・・・デス。
先生の人数ぶんくらいのお菓子を詰めてもらったので、
結構な量で、結構な値段でしたし・・・。
お断りしたのは、当時担任だったお若い先生でしたので、
そのあたりの融通が利かなかっただけかもしれませんね。
私も、厳しい規則があるのだな、と、感心して、
より塾を信頼する気持ちになったことも事実ですが。


一度、そのように断られると、もう二度と持参出来ないものです。
また断られたら、と思うと・・・・・。
そういうものではありませんか？
だからこそ、そう思って、合格のお礼の時も、品物をお持ちしませんでした。


ちなみに、子供は、６年生の時にお世話になった先生には、年賀状を書いていました。
その後、先生から、お電話と、年賀状のお返事を頂きました。
これからも、その様な形で、お礼の気持ちを表していきたいと思います。