2016年度☆６年生Ｍの部屋｜掲示板スレッド

るりどれん様ならびに皆様。
書き込むことはあまりなく、でも、心から連帯感をもって読んでいました。お疲れ様でした。ありがとうございました。

我が家も受験が終わりました。チャレンジ校が残念でしたので息子としては万々歳とはいえない結果かもしれませんが、四年生の頃からの第一志望校に通うことが決まり、いまは毎日遊んだりのんびりしています。ぶた丸様、お嬢様、すごいです。


これでどれだけ望んでも願っても○○生になりたいという夢は絶対叶わないんだと思うと、悲しい。
４日、第一志望校の合格を確認して喜んだ後で息子がさらっと言っていました。
どう返そうかと思わず黙りこんだ私に、
自分の時間も心も、○○に注いでいたから、これからそれがなくなると思うと不思議。と続けてきました。
でも、挑戦して良かった？と聞くと、
うん。解いているうちにひらめいてきて本当に面白いと思う。どこも入試問題は楽しかったけど、○○のが一番面白いと思ったし。

世の中には一生懸命願っても努力しても叶わないことがある。あの松井秀喜ですらミスターの最後を飾りたかったのに、優勝できなかった。
そういう事って、ある。
でも、だからといって、叶わないのなら辛いんだし頑張るのを止めよう、というのは違うんだよね。

というと、そう。そうなんだよ。と頷く。

ママはずいぶん大人になってからそれを学んで、でもショックだったのか、それ以来勝てる勝負しかしたくなくなっちゃったんだよ。ううん、よく考えたらその前から負けそうなものを避けていたな。と思う。

負けてもいいからといってなげやりにならず、いい加減(るりどれん様の上司の方の意味するのとはちがう、適当な意味の方のいい加減)にならず、一生懸命チャレンジしてみること。
そして、結果が出たら切り替えること。

そのことがわかっている11歳。

やはり受験をして良かった。日能研で良かった。○○をチャレンジさせてあげられて良かった。
第一志望の学校は、図書館、グラウンド、教室、廊下、アリーナ、、坂道、、入り口、、
どこを見てもうちの子がそこにいるイメージが自然と浮かびます。
これがご縁というものかもしれない。

皆様の大事なお子様それぞれも同じようにご縁のある素晴らしい学校で６年間を過ごされることを信じつつ。

ありがとうございました。

１年間ROMに徹して参加させていただきました。皆さんのさまざまなエピソードや意見などを読んで、ときにほっとしたり、励まされたりしながら１年間息子と頑張ってきました。

わが家は、６年の平均偏差値72、難関校ﾄﾗｲｱﾙも上位１割以内、サピの学校別オープンも80％を叩き出し、順調に推移しているつもりでした。

受験校は、息子の希望と安全を期して、１日校はアルファベット最初の文字の御三家にして、埼玉の学校で合格をいただき、盤石の態勢で臨みました。

しかし、結果は不合格。掲示板に自分の名前がないことを確認して顔面蒼白で戻って来た息子の表情は一生忘れないでしょう。

受験は水ものとはよく言ったものです。その日は家族全員立ち直れず、お通夜のような状況でした。

幸い、３日校にご縁をいただき、そこに進学します。親子共々今頃になって、その学校のことをいろいろと調べて意外な良さを見つけては喜んでいる状況です。

合格発表の帰路で、６年後のリベンジを息子と確認し合いました。

１年間ありがとうございました。このスレッドの方々のお子様の今後の発展をお祈りしいたします。

算数は普通、
その他は簡単でしょうか？