御三家過去最低更新か｜掲示板スレッド

TMの合格率次第で、わざわざ電車に乗ってTM校舎に通うか、地元の上位Mに残って頑張るか判断したいなと思います。

TM云々よりも、志望校別日特からの合格率の方が個人的には気になりますね。

普通部や駒東も・・・

この時期になるとこういうスレが多発します。
子供の受験の時も同様でした。

我が家は２人N（２０１２年、２０１４年卒）でした。
二人とも５年生からNのRクラスに通い、６年から名称が変わってMクラスでした。
子供の成績には波があり、上の子は平均６6位、下の子は平均６８位。
二人とも御三家（と言ってもアルファベットの真ん中ではなく最初の学校）に受かりました。
子供の同級生も偏差値通りの結果で、Nに裏切られたという思いはありません。
ただ、不安であれば、4年生から5年生の偏差値ではなく、6年生後半の偏差値（他塾が加わる時期）を参考にしてみれば良いと思います。
今子供は楽しく学校に通っています。（当方千葉なので、二人とも御三家ではありませんが）
日能研で頑張ったことは決して無駄にはなりません。
自信を持ってください。

危機感というより、やっぱりねって感じですか？

何が何でも御三家という方は、あまりいなくなり、行けたらいいなー、スカラーでタダだしって感じの方が多いの？

日能研の御三家合格者数はずっと前から減少傾向が続いてます。
いま日能研に通わせてる家庭は、その減少傾向が続くことを踏まえた上で日能研に通わせてるので、
まあ織り込み済みということでしょうね。

ＯＢ・新6年兄弟親です。
何より生徒数が激減。
上の子の時3クラス、今2クラス（小規模校です）
教室の存続も大丈夫かな、とちょっと心配。

Ｎ偏差値は信頼しているので、下の子もこのままお世話になります！

サピと早稲田に侵食されているのかしら？

御三家を目指す、あるいは目指すかもしれないという状況で、中学受験塾を選択する際に、
以下のAのような考えをもつ家庭のほとんどはサピックスを選択してます。
A:サピックスは、同じポテンシャルの子供の御三家合格可能性を、日能研などの他塾に通わせた場合よりも、いくらか(例えば数%から10%くらい)高くすることができる。
あるいは、高くすることができるとはっきりとは断言できないものの、サピックス以外の塾に通わせて第一志望に不合格だった場合に、サピックスを選択しなかったことで後悔するかもしれない、後悔したくない。

しかし、Aのような考えではなく、Bのように考える家庭もあります。
B:同じポテンシャルの子供であれば、日能研などの他塾に通わせた場合と、サピックスとで、御三家合格可能性に大きな差はない。
あるいは、仮にサピックスの方が合格可能性を多少上げられるとしても、日能研などの他塾に通わせることに、それを上回るメリット(特待、場所が近い、自分の子供はポテンシャルが相当高いのでサピックスによる合格可能性の多少の底上げは不要。など)がある。

いま日能研で御三家を目指してる家庭はBの考えに近い家庭がほとんどだと思うので、日能研の御三家合格者数が減ろうともあまり動揺は無いでしょう。

私個人としては、サピックスによる合格可能性の押し上げ効果はせいぜい5%と推定しています。
日能研では、合格可能性75%までしかもっていけないポテンシャルの子供を、サピックスでは80%までもっていける、くらいという推定です。
検証のしようがないので、根拠も当然ありません。
この程度の差であれば、合格可能性以外の部分で日能研を選択する家庭があるというのは十分に理解できます。
TMクラスも、日能研の優秀者がサピックスなどへ流出する人数をへらしているでしょうし、意味はあると思います。