【四谷大塚】直営校舎の合格実績｜掲示板スレッド

四谷さんはフランチャイズ方式なので、合格実績の数え方が他の塾と違いますよね。
塾の機能は、①定期的なテストやカリキュラムによるペースメーカー機能、②通常（平日）授業、③主として６年後期に行われる志望校対策、が主なものですが、四谷さんは、①をもって、四谷生とカウントしています。一方で、SやNなど①～③を一貫教育している塾が最近は主流です。また、Wアカさんは、①は四谷のインフラを利用して、②③に特化した塾です。
四谷の合格実績の数え方がわかりにくい、と言っている人、回りに多いです。
合格実績の数え方がどちらが良いか、ということではなく、他と違うということです。だから、他塾との比較がしにくい、そのことは四谷さん（特に直営校））にとって、プラスに働いていないような気がします。
直営校は他塾と同様、上記①～③の一貫教育なのですから、直営校舎（全体）の合格実績を公表された方が、四谷さんのためにプラスになると思います。このままでは、変に憶測で実績を語られて損をすると思います。よい先生がいらっしゃるのに勿体ないです。
あくまで個人的な感想です。

直営校だけでなくフランチャイズ校も混ぜこぜで実績を発表するようになったのです。
理由は直営校だけの数字では進学塾としての体面の保てないような状況に陥ったから。
カウントのしかたに問題のあることぐらい、四谷だって分かっているはずです。

私はフランチャイズ校をあわせて合格実績とすることが悪いと言っているつもりはありません。
昔四谷に通っていた身からすると、昔は、日曜テストさえ受ければ、平日はTAPに通っていようが、学習指導会に通っていようが、家で勉強していようが、四谷生だと皆思っていましたので、YT受ければ四谷生というのは間違っているとは思いません。
ただ、今は、平日授業や志望校対策を一体として行う塾がスタンダードとなってしまったため、フランチャイズ校をあわせた合格実績だけではわかりにくくなってしまったと思います。良い、悪いにかかわらず、グローバルスタンダードに合わせないと損する、ということです。