昔の四谷大塚｜掲示板スレッド

当時、週報のトップ常連のような人の中で
特徴のある名前の人はなんとなく記憶に残っていました。


その人の名前が数年後に週刊朝日などの｢東大合格者氏名(以前はこういうのがありました。)｣に載っていた時、知らない人ながら勝手に懐かしさでいっぱいになり、同時に「この人はなんだかわからないけどずっと頑張り続けてたんだなー。」と感心しました。


不謹慎で申し分けないのですが、数十年後、またその人が新聞のお悔やみ欄で立派な肩書きで現れたりするのかな、と思ったりします。

入塾した時、中野国二でした。
それが、クラスは国二のまま、教室だけがどんどん下がり、
５年終わりには、一番下の教室へ・・・。
塾との面談で、遠慮して志望校レベルをかなり控えめに申告したにもかかわらず、
先生には鼻で笑われてしまったそうです。

心機一転巻き返しを図って日進に転塾。
この時も最初は国公立組で気をよくしていたのに、やっぱりまたまたクラスが落ち出し、ラストは女子組・・・それでも、御三家２校（サンデーショック年だったらしい）と国立に受かってしまいまいた。

ですので、子どものクラス落ちにはものすごーく寛大（というか一切気にしない）な母です（もちろん時代が違いすぎますが）。

スレ主です。貴重な、そして懐かしいエピソードをたくさんたくさんいただいております。
皆さんもお読みになって、頑張った子供時代を懐かしんでおられると思います。

途中ですが、皆さんのお話から、四谷大塚のクラスについて大まかにまとめてみました。
もし、とても違っていましたら、御指摘くださいませ。

1970年頃　入塾テストに合格すると「会員」、不合格の場合、「一般」になる。
　　　　　「一般」でも日曜テストは受けられる。

1980年頃　入塾テストに合格すると「会員」、「準会員」になる。
　　　　　「会員」または「準会員」でないと、日曜テストは受けられない。
　　　　　「準会員」から、「会員」になるには、テストに合格しなければならない。
　　　　　「会員」のみ、Ｏ段、という段があった。

2000年頃　Ａ，Ｂ，Ｃ、など記号によるクラスになる。

2009年　　現在の調査？では、直営の教室では、入塾テストがある。
　　　　　
となりますでしょうか・・・。入試ってつくづく厳しいですね。
日進、桐杏学園、ＴＡＰ（サピックス）のお名前も出ました。
エリート狂想曲・・・懐かしいです。でも実はいつもあの本のこと思い出しています。
理科が得意な主人公がうらやましくて。

皆さんのお子さんも今頑張っていらっしゃるのですね。
6年生のかたは、これから猛ダッシュでしょうか。
お互い体調に気をつけて、思い出深い小学校生活にしてあげたいですね。

また、懐かしい思い出を語る場、まだまだ御利用いただければ幸いです。

土曜教室というのがあったような気が・・・
北川先生という国語の先生がすばらしくて、受験の直前にはサインをしてもらいました。授業を受けているとワクワクしました。
活気あふれる日曜テスト・・・生活のすべてが日曜日のためにあるような時代でした。あれでよかったのか、それ以外の人生があったのか・・。

ほんとですね～↑の方と同様、生活の全てが日曜日のためにありました。
日曜日は、電車に乗ってはるばる御茶ノ水まで通いました。
ニコライ堂だったかしら。あと、何とか坂（名前を思い出せません）とか？歩きました。
情緒ある風景が懐かしく蘇ります。
今はだいぶ変わってしまったのでしょう。
上位成績優秀者の女子の名前は何となく覚えています。下のお名前が知的に感じられて、羨望しておりました。
私も中学受験の結果は、Ｏいん一本で×でした。
私以上に母が落ち込んで寝込んでしまったことが辛かったです。
結局、公立中に進みましたが、リベンジに燃えた母。切り替えが早い！
「今度はこの塾がいいから」と私をＴＡＰに通わせたのでした。
新富町にまだ１つの教室しかなく寺子屋方式をうたっていた頃のＴＡＰ。
リベンジ組が沢山いて、熱かったです！おかげで私もクラスのほとんどが希望の高校に進学。（すみません、四谷のスレでしたね）
現在、小学生の子供がいますが、四谷にするかサピックス（両方とも当時とは違うけれど）にするか思案中です。
とはいえ、今の時代の受験は大変そうで、中学受験で失敗しても、高校受験があるから、まって、いいか・・というのが本音です。

昨年子供の中学受験は終わりました。

自分の時（34-35年ほど前）のことを、随分忘れていましたが、このスレで、大分思い出しました。懐かしい限りです。

私の頃は、日進と四谷が、四谷優勢なものの、御三家以上を目指す子供達は、大抵、午前午後掛け持ちで日曜テストを受けていました。

確か日進は代々木？で午前のみのテストだったと思うのですが、なので掛け持ち組みは、四谷は午後にしていたかと思います。

また、日曜テスト以外の塾通いは、今のように夜遅く、というのは無かったのではないかと思います。

予習シリーズ準拠塾や日能研は当時もありましたが、大手塾よりも、個人塾が有名でした（奥沢にありましたが、今でもあるんでしょうか？）。

当時、四谷大塚はあこがれでした。
通うには遠かったので、私のまわりには通っている子は、ほとんどいませんでしたが・・・。
日能研が、ノーリツといっていた時代です。
私は、山手英学院という塾に通っておりました。
ここは、オフコースの小田さんと鈴木さんが出会った場所でもあります。
四谷大塚の話からはそれてしまってすみません。

30年以上前に中野に通っていました。日曜テストで名前が載った時は、本当にうれしかったのを覚えております。逆に出来なかった時は郵便物が来るのが怖かったなー。今振り返ると算数は式を含めて全て書く解答用紙で、親に図や式をしっかり書く訓練を受けておりました。中学、高校での勉強でもこの習慣はよかったと思います。国語は苦手で今ほど勉強法が確立されておらず、今の子は論理エンジンなどいい本があり、うらやましいですね。中野組のパパ、ママのお子さんも受験する時期と思いますが、昔を思い出して教えている姿が目に浮かびます。がんばりましょう。