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投稿者: 下克上推進協議会 (ID:nHnfbalhcNw) 投稿日時:2010年 03月 03日 01:02
とりあえず受験も終了し、第一志望に中堅校を選んでなんとか合格してくれたけれど、過程にモヤモヤが残っています。
子供がAコース・Bコースを行ったり来たりしている事が嫌だった。
塾任せにはしていないつもりだったけど、子供はBコースの上位安定ができなった、Cコース・Sコースに上がれなかった。
この原因の一つには親の力不足も絶対あるはず。
結局、何もサポートできていなかったのと同じ。ブルーです。
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子供がAコース・Bコースに在籍のみなさん限定という事で。
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Aコース・Bコースというポジションから抜け出すために、
受験生の親として、どこがダメなのか、どうすべきなのか、
至らない点を各々が自己反省して、分析して、互いに参考にし合って、突破口を見つける。
みんなで知恵を出し合いましょう。
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【1643270】 投稿者: 言ってはいけないかも知れませんが (ID:EoTQ92DuNIA) 投稿日時:2010年 03月 03日 08:01
正直、他の掲示板のレスをみられてもわかると
思いますが、勉強もスポーツなどと同じで
「努力だけでは乗り越えられない限界がある。」
素質がかなりのファクターを占めます。
その素質をどうどれでけ伸ばすか、だけであって
それをどの親御さんも必死に探しているのが
受験の実情だと思われます。
確かに本人の努力も大事です。
でも、お子様が最大限努力して
行ったり来たりの繰り返しだったなら
冷静にお子様のレベルをみてあげて
その子のレベルにあった場所を見つけてあげるのも
親の役目ではないでしょうか。 -
【1643279】 投稿者: 冷静に (ID:.UMG8ht4UMk) 投稿日時:2010年 03月 03日 08:13
所詮、半分のお子さんはA・Bコースなんです。
偏差値50だってBコース。 -
【1643289】 投稿者: P (ID:4FNQZqlgy7g) 投稿日時:2010年 03月 03日 08:23
コースだと(自分では)パっとしないので、クラスで書きます(上からS・1・2・3組)。
以前もどこかで書きましたが、
S・1 > 超えられない壁 > 1・2
となります。
その壁(上2クラスと下2クラスの違い)とは、
・基本問題でのミス(下のクラスはミスが多く、上のクラスはミスが極少ない)
・長文読解の不得手(下のクラスの子は、長文問題が出ただけで萎えます)
この二つです(塾の保護者会でも聞きました)。
つまり、上の2クラスに上がる為には、
基礎を定着させて基礎問題では落とさない。
低学年からの読書などで、長文を読むことを苦痛にさせない。
そこで、得意教科で点を稼げれば、S組とはいかなくても、
1組にはあがれると思います。
我が子の場合、
上の子(上のクラス)と下の子(下のクラス)にも同じくあてはまります。
上の子は、基本問題は出来てましたが、算数で(いわゆる)うっかりミスが多かった為、
テストでは必ず見直しをする事で、本番では上位私立に入れました。
他の教科の基礎(例えば、漢字、熟語等や、理社の基本)は頭に入ってます。
下は、教科によって基礎に波があるのと、長文読解が苦手(と言うか嫌い)でしたが、
最後は、小学生新聞(公立向け問題のみ)を読ませるなど、最低限の文章は
素早く読むように訓練して、なんとか都立に入っていますが、
未だに読書(小説など)は嫌いです・・。
>原因の一つには親の力不足も絶対あるはず
というのは、私も思っていまして、更に下の子に
色々、アドバイスはしています(が、聞く耳持たず・・・)。
もっと単純に言えば、成績が低迷してる子は、
「基礎すら出来ていない。」という事を、
自分の子で実感しています。 -
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【1643305】 投稿者: 冷静にさんへ (ID:Xrv//9BCUQA) 投稿日時:2010年 03月 03日 08:35
間違っていたらごめんなさい。
A,Bコースは、半分というより2/3じゃないですか?
S+C≒B≒A だと思ったのですが。
うちの新六年は、A~Cを行ったり来たりしています。
国語は比較的安定しているので、算数の結果によってコースが変わってしまいます。 -
【1643367】 投稿者: 通りすがり (ID:ffSdbqEuwjo) 投稿日時:2010年 03月 03日 09:25
スレ主さんがA、Bコースに限定しているところ、部外者で申し訳ないのですが。
基礎基礎基礎、ひたすら基礎の繰り返しで底上げできるかもしれません。が、できないかもしれません。
確かに子供の可能性を信じてあげるのも親ならではですが、ある段階で子供のありのままを認めて受け入れてあげることもまた、親の役割だと思っています。
これは、子供がどんな成績であっても、同じです。
Aコースでは目標Bコース、BならCへ、、次はS、トップ10、ヒトケタ………
どうしても目線は上へ上へ。常時ナンバーワンのお子さんなどいるわけもなく、終わりなく次の目標が設定されてしまう。どこが我が子の素質に見合った落ち着きどころなのか、いつも考えていないと、子供を追い詰めてしまう。自戒をこめて一筆。 -
【1643406】 投稿者: ・・・ (ID:nrfv4iNVUZc) 投稿日時:2010年 03月 03日 09:51
>とりあえず受験も終了し、第一志望に中堅校を選んでなんとか合格してくれたけれど、過程にモヤモヤが残っています。
子供がAコース・Bコースを行ったり来たりしている事が嫌だった。
嫌って言ってもねぇ。
誰もが皆上位クラスに入って難関校に合格するわけじゃないですから。
自分の子供はほかの子とは違う?
それこそ親バ〇じゃないですかね。
お子さんは4月から中学生、少しずつ子離れができるといいですね。
子供の成績=親の評価じゃないんですから。 -
【1643478】 投稿者: 四谷初心者 (ID:dP.w90UXNb6) 投稿日時:2010年 03月 03日 10:40
現在Bコース上位(左端の列)で連続週報に載ることができています。
次の初の組み分けで、Cコースをめざしています。
そこで同じBコースのトップ層の子どもさん(常連さん)の
点数に注目すると、安定しており
失点がいかに少ないかがポイントだなあ、と考えさせられます。
次はきっとコースアップされるでしょうね。
一問の配点が高いので、計算ミス・記述ミスには細心の注意をはらう。
まずは基礎問題の理解
応用に進む前に基礎問題で (算数だと週テストの表面)
満点(ノーミス)の自信をつけるほど定着させる。
自分にできる範囲のやさしい問題をけっして落とさない。
などは上位クラスでも下位クラスでも
共通する重要な要素だといつも反省してます。。。
これの地道なくりかえしで
いつのまにか順位やクラスはある程度まで上がるのでは?
それから先は、子どもの得意教科を選んでやり、少しずつでも強化していくと
4教科コース内偏差値50台にはなれそう??