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【1643170】どうして我が子は四谷大塚A・Bコース、親が反省するスレ

投稿者: 下克上推進協議会   (ID:nHnfbalhcNw) 投稿日時:2010年 03月 03日 01:02

とりあえず受験も終了し、第一志望に中堅校を選んでなんとか合格してくれたけれど、過程にモヤモヤが残っています。
子供がAコース・Bコースを行ったり来たりしている事が嫌だった。
塾任せにはしていないつもりだったけど、子供はBコースの上位安定ができなった、Cコース・Sコースに上がれなかった。
この原因の一つには親の力不足も絶対あるはず。
結局、何もサポートできていなかったのと同じ。ブルーです。
************************************************
子供がAコース・Bコースに在籍のみなさん限定という事で。
************************************************
Aコース・Bコースというポジションから抜け出すために、
受験生の親として、どこがダメなのか、どうすべきなのか、
至らない点を各々が自己反省して、分析して、互いに参考にし合って、突破口を見つける。
みんなで知恵を出し合いましょう。

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  1. 【4800199】 投稿者: 厳しい意見ですが、  (ID:wlaVeBGsqpU) 投稿日時:2017年 12月 09日 18:42

    日本人は、特に勉強は、努力すればみんな同じになれると思う風潮があります。
    しかし、どんなに努力しても、能力のある人しか150キロの球が投げられないように、どんなに努力をしてもSに入れない子は入れないのです。

    勉強は点数でしか出来る子と出来ない子の比較ができませんが、実際にAクラスとSクラスの子を横に並べて勉強をやらせて見たら素質の差に気付くはずです。

    Sクラスの子は暗記作業無しでどんどん覚えていきます。
    漢字練習なんかしません。読めば暗記できます。その分の時間を算数等、思考力系の勉強に当てる事が出来るのです。

    サボってなければ、塾に入って半年で持ち偏差値が決まり、そこから最後まで大きくは動きません。あと伸びする子は、塾に入ってから真面目に勉強をしていない子です。

    塾に入って半年、努力を沢山してA Bにいる場合は、難関校などの夢は見ず、その子にあったいい中学を探すか、高校受験をオススメします(英語は慣れだから)。

  2. 【4800211】 投稿者: 決まったわけじゃない  (ID:rB5pqdpOhTE) 投稿日時:2017年 12月 09日 18:59

    ホントに今の段階で人生決まったわけではないです。ただ、今押し付けて無理やり勉強してしまうと勉強嫌いは決まってしまうかもしれません。
    中学でやる気になって頑張るかもしれないではないですか。
    親もほどほど指導にしておかないと、のめり込み過ぎて子供の本当の姿を見失い、傷つけるだけになるかもしれません。
    子供には常に言っています。能力にみあった学校に入れれば良い。落ちた学校は選び間違えただけだよ、と。
    AでもBでも自分に合ったクラスと思って焦らない事です。コツコツ楽しんで勉強していればいつか目が出ると思います。
    受験塾に入って、上には上がいるなぁとつくづく感じました。

  3. 【4800273】 投稿者: 万年Aコース  (ID:7Z6UM3wV5i.) 投稿日時:2017年 12月 09日 20:34

    ************************************************
    子供がAコース・Bコースに在籍のみなさん限定という事で。
    ************************************************
    ということで書き込んでみましたが、
    ただ万年Aの低レベルな親子のお知らせ書き込みになってしまったようです(^_^;)
    A・Bコースのスレはあがってこないので、
    同じ境遇の方同士にしか分かり合えないことや
    コースを上がるための情報交換などできれば・・・と思ったのですが、
    そうではない方(?)の、なんだかお叱りのような厳しいご意見を頂き、先ずショックでした。

    ですが、こんな底レベルな親の私に厳しいことを言ってくれる方が身近にいないので
    むしろ皆様に感謝しないといけないと気付かされました。

    息子が憧れている志望校はCコースで合格圏内。
    そのため息子は日々コツコツ頑張って勉強しているのですが、
    私のやり方が間違っていた(いる)のでしょうね・・・。
    Bコースの下の方でいいので、努力して上がりたいと思って勉強を続けている息子の気持ちは間違いではないなと思いたいのですが・・・。
    夢を見てはいけない、息子の能力に見合った学校があるということを理解しました。
    親の私のサポートが間違っているようで息子に申し訳ないですね・・・。
    地頭が悪い私から生まれた子に勉強をさせ、サポートの正解がわからないですが、親子で頑張っていこうと思います。
    (これから何を頑張りましょう 笑)

    このスレの書き込みはこれを最後にします。
    お一人お一人に感謝です、本当にどうもありがとうございました。

  4. 【4800305】 投稿者: 厳しい意見って役に立たないですね。  (ID:oFQarrq18lc) 投稿日時:2017年 12月 09日 21:15

    親子で成功体験を沢山積むというのが良いのかなと思っています。

    特に学齢が低い内は、いろいろ試してみて、子供の成績が上向いた場合は何が効いたのか考えてみる、、、という感じでしょうか?

    周囲との比較では、取れなかった問題 や 目標やボーダーとの点差ばかりが気になってしまいますが、「プラス思考」って大事なんじゃないかなと思います。そこを気をつけると、我が子の癖も見えて来る様に思うので、自然とそれぞれのお子さんにあった勉強法に近づいて行くのではないでしょうか?

    もちろん、サポート不要なお子さんもおられると思いますが、4月生まれと3月生まれで1年近い年齢差があるので、普通に考えれば(10人並みの資質であっても)、出来る出来ないには明確な差があるでしょう。ここが中学受験の難しさだなあと思います。

    一部に親は教えるなというコメントがありましたが、子供がある程度ノートをとってこれるお子さんなのであれば、ノートを見れば算数の解説程度は理解できる筈なので、別に教えることが悪いことだとも思いません(我が家は結構親がコミットした方だと思います)。要するに、中途半端に手を出すなということなのではないかと思います。

    四谷は教材販売も事業の大きな柱になっている関係で、テキストが総花的(網羅的と言ってもよいかもしれません)な構成になっています。また、使用する教材の種類も多いので、お子さんそれぞれにあった取捨選択は必須になってくると思います。従って、家庭での試行錯誤 と 校舎のアドバイスを参考にしながら、上手に並走できれば成績は上向いていくのではないかなとは感じます。

    もう一点、本来「塾」というところは、学校の課程ではそこそこの成績を納めていることが前提で、さらに先取りをしてくものだった筈なのですが、最近は受験の準備が長期化していて、机に向かう習慣、学齢相応のものの考え方・取り組み方が不十分なまま、通塾を開始して、莫大な量の課題に埋もれてしまう事も多々あるのではないかな?という気がします。

    小学校低学年での勉強って案外馬鹿に出来なくて、止め跳ね払いを意識して書き取りをするとか、数え上げをしながら数の性質を身につけて行くとか、身近な材料を用いて工作をする(手を動かす)、好きなジャンルで構わないので読書を沢山する。絵日記を書く。新聞やテレビの時事の話題で家族で話し合いをしてみる。習い事に集中する、、、、こうしたことに楽しく没頭出来る様な生活環境というのはとても大事だと思うのですが、本格的な(?)受験勉強に入れば、勝手に身に付くだろうということで、親は先取りをさせてしまいがちだとも思います。

    これは結構不幸なことだと思います。

  5. 【4800476】 投稿者: 万年Bコース  (ID:gzsai0MRERk) 投稿日時:2017年 12月 10日 01:14

    万年Bコースです。
    少しの間覗けなかったのですが、たくさんコメントありがとうございます。
    ”万年Aコース”さんと共感しあえることが沢山あったはずなのですが、
    もう書き込みませんコメントをいただいてしまい…とても残念です。
    タイミングが悪く、なんだかすみません。

    厳しいご意見くださった方々、ありがとうございます。
    そうなんです、身近に御三家に通うお子さんがいますが、
    冷静沈着、一人でコツコツ勉強するのが好き、ものすごい集中力など、
    小さい頃から我が子とは色々な面で全然違いました。
    なので夢を見てはいけないというか、夢を見るまでもない、
    ただ、”万年Aコース”さんがおっしゃるように
    「努力している我が子の頑張りは間違いではない」と思うので、
    息子が良い方に進めるよう、親としてできる限り関わりたいなと考えました。

    確かに塾はマス対応なので、子供の得手不得手に関わらず
    満遍なく宿題も出るし、時間の掛け方もある程度一律ですよね。
    面倒見が良くない塾なのであればなおさら、
    ”親に出来る事”さんがおっしゃる様に親が取捨選択を手伝ってあげなくてはなりませんが、
    受験のプロではない親にとっては非常に難しい作業だと思います。
    もちろん、そうなりたいと強く思うのですが…。

    ”万年Aコース”さんのようにそこまでコミットして親子二人三脚で頑張れること、
    素晴らしいと思います。私には出来ないと思ってしまいました。
    親は勉強を教えるなとはある意味真実で、
    また別の意味ではそんなことないとも思います。
    それより、”まる子”さんや”うちは万年Bからの転塾”さんがおっしゃるように、
    お家で教えてあげないといけない状況の方が私も問題と思います。
    お子さんが塾できちんと理解できて、
    家ではお母様が理解の定着のためにお手伝いする程度の関わりの方が、
    負担減・効率アップ出来て、より合格に近づけると思います。
    一生懸命頑張っているのに思うように結果が出ない状況って苦しいですよね。
    努力も才能のうちだと私は思います。
    その頑張りをもっとお子さんに合う方向に向けられたら、
    絶対に暗いトンネルから抜け出せるような気がします。
    我が家は通信なので転塾ならぬ転通信というのは難しいのですが、
    塾は相性も大いにありそうです。
    私は四谷OGですが、四谷大塚が必ずしもベストとは全く思いません。

    一方で”厳しい意見ですが、”さんがおっしゃる様に、
    やみくもに努力を信じるのではなく、冷静に判断することも大切ですね。
    苦痛にならない程度の背伸びはさせるべきだと思いますが、
    ”決まったわけじゃない”さんがおっしゃる様に
    背伸びさせすぎて勉強嫌いにさせることの方が怖いですね。
    (私自身が中学受験で力尽きて勉強が嫌いになった経験があります。
    大人になった今、学ぶことの楽しさに改めて気づきました)

    様々なコメントを読ませていただいて、
    つい親は子供に「やれば出来るんだから!」と言いたくなりますが、
    「やれる」か「やらない・やれない」か、も、
    その子が今現在持っている能力のうちだと思いました。
    それでいうと、我が子は「やらない・やれない」子かもしれません。
    まだまだ甘く幼く、自分が置かれている状況がよくわかっていないと思います。
    (周りに受験する子が殆どのいない環境で通信で勉強しているので
    仕方ない部分もあるとは思うのですが、それを差し引いても、です)
    そういう視点も含めて、その子に合う学校を選ばなくてはなりませんね。
    (一般的に、上位校に限って面倒見がよくないと聞きますし)

    親の身勝手な期待や間違えた方向付けなどは子供にとって百害あって一利なし。
    我が子を我が子と思わずに、人の子くらいに思って見る冷静さと、
    いつまでも寄り添う親としての愛情、どちらも持てたらいいのかな、
    と思いました。一番難しいことですが。

    うちには小5の下にも子供がいるので、
    ”厳しい意見って役に立たないですね。”さんのおっしゃること、
    とても勉強になりました。低学年の今しかできないことってありますね。
    上の子が受験勉強で苦労しているのを見てつい先取りさせたくなってしまいますが、
    (本人も兄の真似をしたがるのです)
    短期間で身につく知識と長い時間かけて培われる能力、
    どちらが大切かは言うまでもないことですね。考えさえられました。

    A、Bコースにお子さんを通わせている・いた方と
    こんな風にしたら効率上がったよ!成績も上向いたよ!等、
    教えていただいたり、情報交換ができたらなと思って書き込みましたが、
    そんな小手先のことではなく、もっと根本的なことに関する気づきが沢山ありました。
    厳しい意見もありましたが、”万年Aコース”さんもおっしゃられた様に、
    良薬は口に苦しですね。本当に勉強になりました。

    締めコメントの様になってしまいましたが、
    これからもアドバイス、情報交換、いただける様でしたら幸いです。
    これから本番を迎える皆さま、応援しています。
    来年度のお仲間の皆さま、一緒に子供の伴走頑張りましょう!

  6. 【4802519】 投稿者: ずっとBできましたが  (ID:0ZyPW1ntbQU) 投稿日時:2017年 12月 11日 22:28

    うちの子も一度か二度Cにあがっただけで、ずーとBできましたが、6年の合不合の偏差値54~59です。まだ上がると信じています。
    うちの子も授業を受けただけでは、理解し覚えることができなかったので、予習をしていました。あとは週テストの復習をきちんとする、漢字と計算を毎日するなどコツコツ積み重ねれば、まだまだ大丈夫です。
    子供は、日々成長します。
    頑張ってください。

  7. 【4803874】 投稿者: 中学生の親  (ID:mG12rl2odNg) 投稿日時:2017年 12月 13日 10:36

     ウチの子はS〜Cでしたが、やらない・やれない子です。算数のうっかりミスも多く、国語は今でも大クズ。典型的な理社男です。
     そんなわけで、得意分野を徹底的に伸ばし、苦手分野を嫌いにさせない事で平和を維持してきました(笑) 
     算数の出来るお子さんは、本当に三度のご飯より算数が好きなんだと思いますよ。点を取るために勉強すると言うよりも、問題の解くことが本当に楽しくて趣味的に大量の問題をこなす事が出来る感じなのではないかなぁと思っています。ウチの子は理社がそんな感じです。
     中学入試では算数の出来るお子さんが断然有利ですが、算数イマイチでも理社共に満点だとけっこう順位が上がります。レアなケースかもしれませんが、ウチの場合はそれで穏やかに入試を乗り切りました。計算は嫌いだったのでやらせませんでしたが、よく使う数字や計算式は面白語呂合わせで暗記させてしまいました。計算せずに済めばミスも出ないしスピード負けもしませんから(笑)
     なんてアバウトでいい加減な親だと思われるかもしれませんが、入試は出来る出来ないではなく時間内にどれだけ点が取れるかの勝負になりますから、子供に合った戦略も必要だと思います。
     

  8. 【4837490】 投稿者: 合う合わないある  (ID:0WT9uYwAVUU) 投稿日時:2018年 01月 15日 22:15

    地方ですが、上の子が公立中高一貫校に通っています。

    こちらでは中学受検なら四谷大塚がトップで同級生にも塾生が多くいます。うちは受検決めた時期が遅かったので、受検は自宅学習メインでしたが、中学からその子達が通う系列校へ入ったら全然ダメでした。

    テキスト、先生の指導内容は私は良いと思ったのですが、全然子供が付いていけない。
    結局、塾と学校でキャパオーバーになり学校の成績も振るわないので、数ヶ月で辞めて自宅学習に戻しました。

    すると次の定期テストでは塾で苦しんだ英語と数学が上位となり順位も下位から中の上になりました。
    いまでもキープし外部模試もまあまあの結果です。

    一回聞いて把握して要領良くテキパキ次々進めるタイプ(私はこのタイプ)なら塾も良かったんでしょうが、我が子は始めじっくり納得すると定着できるようで、その子のやり方があるんだと痛感しました。

    もし、我が子が通塾してたら受検の結果はどうだったか分かりません。
    もしかしたら小学生から訓練すれば付いていけたのかもしれないけど、特性的に難しかったかもと思っています。

    どんな素晴らしいカリキュラムも相性があります。
    我が家も塾で出来ない時は「無理して入学してしまったのでは」と親子ともに落ち込みましたが、やり方変えたら大丈夫でした。

    中学受験はレールの上を走っているようで、アレコレと変えたり立ち止まるのは大変かもしれません。
    が、塾がチンプンカンプンで辛い時は、変えてみるのも手だと思います。

    反省としては、みんながやってるからで飛びついてはいけない。良いカリキュラムだから安心ではない。子の状態を把握するのが大事だという事です。入学当初、だいぶ不必要な苦労させてしまったなと今でも反省しています。

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