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【1643170】どうして我が子は四谷大塚A・Bコース、親が反省するスレ

投稿者: 下克上推進協議会   (ID:nHnfbalhcNw) 投稿日時:2010年 03月 03日 01:02

とりあえず受験も終了し、第一志望に中堅校を選んでなんとか合格してくれたけれど、過程にモヤモヤが残っています。
子供がAコース・Bコースを行ったり来たりしている事が嫌だった。
塾任せにはしていないつもりだったけど、子供はBコースの上位安定ができなった、Cコース・Sコースに上がれなかった。
この原因の一つには親の力不足も絶対あるはず。
結局、何もサポートできていなかったのと同じ。ブルーです。
************************************************
子供がAコース・Bコースに在籍のみなさん限定という事で。
************************************************
Aコース・Bコースというポジションから抜け出すために、
受験生の親として、どこがダメなのか、どうすべきなのか、
至らない点を各々が自己反省して、分析して、互いに参考にし合って、突破口を見つける。
みんなで知恵を出し合いましょう。

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  1. 【6374843】 投稿者: 学力の伸び  (ID:aHp6mz/.32M) 投稿日時:2021年 06月 14日 17:06

    >前回の組分けが過去最低だったので、この1か月、毎日自習室に通い、さらに朝勉したり、寝る前に音読したり、と必死で頑張っておりましたが、上がるどころかさらに過去最低点をたたき出し、結局Aのどん底でした。

    一般的に頑張って勉強していたら、確実に学力は上がっていると(伸びていると)思います。
    ただし、受験の世界では、学力は上がっても成績が下がる、ということはよくあります。
    学力は絶対値で、成績は相対値ですから。

    受験は他の受験生との相対的な学力差で結果が出ます。
    スレ主さんのお子さんが頑張って学力が伸びていたとしても、他の子が同じだけ伸びていたら、結果は変わりません。

    塾を変えるとおっしゃいますが、大手塾から大手塾に変わっても、結果は変わらないように思います。
    どこの塾でも、クラス全員に同じように教えているので、学力差を逆転するのは、よほどのことがない限り難しいのです。
    また、頑張る方向性に問題があるケースもありますが、大手塾は一定のノウハウを持って教えているので、あまり頓珍漢な勉強法などに陥ることはないはずです。

    個人的には、本気で状況を改善したいと考えるのであれば、家庭教師を検討するのがいいように思います。
    家庭教師のメリットは、わかっている部分、わかっていない部分を的確に見つけて、分かっていない部分をわかるまで教えることが出来る点です。
    集団塾だと、わかっているところも、わかっていないところも、同じように進みますので、なかなか弱点を克服できないことと比べると、そのメリットは明らかです。
    もっとも、いい家庭教師に当たらないと、という不安要素もありますが。

  2. 【6374870】 投稿者: 予習・復習  (ID:aaeeGVB2ANo) 投稿日時:2021年 06月 14日 17:36

    Aコースのご子息には予習シリーズのテキストが難しいのかもしれません。もう少しカンタンに嚙み砕いて説明してくれるテキストを併用するか、5年なら他塾へ転塾もありかもしれません。

    日能研は通塾回数が多いですが頑張り屋さんのご子息なら大丈夫な気がします。成績が上がって難関校志望になるとオプションを取るシステムなので、下位でもテキストは難しすぎることはないかもしれません。また算数の進みが大手塾の中で最も遅いので、今よりも理解できるようになるかもしれません。

    ただし、日能研の席は成績順です。それが嫌だと難しいかもしれませんが、コースUPは簡単ではありませんが席次を少しずつ上げることはできるかもしれません。もしかしたら、少しずつ前の席になって成績が上がる実感を感じることができたらグングン伸びるかもしれません。男子って単純ですから些細なきっかけで激変することは普通にあります。

    5年の夏期講習が転塾のラストチャンスだと思います。お子さんと一緒に見学に行ってみてはいかがですか?

  3. 【6374908】 投稿者: Nでしたが日本海溝でした  (ID:B23TGtYqVK.) 投稿日時:2021年 06月 14日 18:03

    >正直、後者の可能性も大です。ただ、本人はまだ1年以上あるから絶対諦めたくない!といって半泣きで今日も塾に向かいました(ドSか)。

    新着でつい気になって立ち寄ってしまい、息子の小5の頃を見るようで出てきてしまいました。かつて泣きながら出かけていった息子を泣きながら見送ったこともある母です。

    健気ではないですか。親として現状分析と対策の方向性はきちんと行わなくてはなりませんが、同時に根拠には乏しくても「君なら出来る!頑張るぞ」と応援し続けられるのも親しかいません。
    今、ご子息の持ち偏差値はどれくらいでいらっしゃるのですか?
    うちの息子はもう今年大学生になりましたが、小4の夏からNに通いました。記憶もすでに遠いものになりましたが確か小5の夏はN40〜45くらい、M、A2、A1とあるクラスの最下位クラス(A1)でした。授業を消化しきれないまま毎週毎週新しい項目に進むという悪循環、この頃が一番苦しかったです。
    うちの息子も「絶対にやめない、頑張る」とそこはブレませんでした。しかも目標はN60の学校だったんですよ。
    私は教室の室長と教科担任の先生と頻繁に連絡を取り、「これだけは必ずやる」という最低限のタスクを設定してもらいました。そして自宅での学習ノートを毎回毎回先生に提出してチェックしてもらうということを半年続けました。そうこうしている内に5年の終わりにA2(N45〜55くらい?)にクラスアップ。
    ただ大切な算数が全く安定しなかったので6年の4月から算数のみプロ家庭教師をつけました。非常に厳しい先生でしたが膨大なNのテキストの中から彼が志望する学校群であればどのレベル問題を確実にできなければならないのかということの洗い出しと意識付けを徹底してもらいました。
    2ヶ月ほど過ぎた頃、本人から「先生との勉強はとても有意義だけど、大切なこととやり方はわかった。だからもう自分と塾の先生とで出来る。時間ももったいない。だからやめたい」と言い出しました。悩みましたがやめましたよ。本人が「もうやり方はわかった。できる」と言うのですから。
    もちろんその後も成績のアップダウンや本人のメンタルの不調、親子で自信喪失など紆余曲折はありましたが、塾との二人三脚、成績はN48〜55くらいのレンジで秋から受験期を通しました。
    結局、最後まで熱望校には遠くおよばない成績でしたが、本人の「受けたい。ここに行きたくて頑張ってきた」との思いに応えてやりたいと受験しやはり玉砕。抑え校の選定は親の責任だと熟慮をかさねて受験スケジュール(N40〜55)を組み、最終的には当時のN50〜53の男子校に進みました。
    入学してからの息子は学校生活をそれなりに満喫していましたが、どこかで熱望校に届かなかった悔しさは忘れなかったようで、「彼らに負けない大学進学をする」と高校後半一気にターボをかけ、国立合格には至りませんでしたが彼にとって十分納得のいく大学進学を果たしました。

    塾の室長でも担任でも家庭教師でも、信頼できる方に相談しつつ、息子さんのやる気を大切にして差し上げて下さい。
    長くなって申し訳ありませんでした。

  4. 【6374965】 投稿者: 6S  (ID:B6I3eShlqSQ) 投稿日時:2021年 06月 14日 18:49

    6年S組の親です。

    ちなみに自習室でやる勉強の内容はお子さんと話し合っていますか?
    その日にやる内容、例えば予シリの基本問題までをやるとか、まとめてみようを埋めながら覚えるなど、時間を決めてしっかりやらないとただ単に自習室で時間だけが過ぎていくことになりかねません。

    我が家は5年の時は1時間区切り、今は1時間半区切りで細かく子供と話し合いながらスケジュール管理しています。

    とにかく焦らず、基本からわからない所を作らないように、予習ナビを活用しながら、あとは親も頑張って教えながら、解けない問題は何度も解いてしっかり身に着けていけばまだまだ間に合うと思います。

    5年生は新しいことばかりで本当にきつかったです。
    私も自分の時間も全て子供に使って子供をフォローしました。
    でも、5年生で繰り返し身に着けたことが確実に6年に繋がっていますので、お子さんがやる気なら親も一緒に勉強して受験するつもりで頑張ってみてはいかがでしょうか^^
    たまに算数でわからなくて凹んでいるときに、どっちが先に解けるか競争しようと言ってゲーム感覚で進めたりもしましたよ。6年になった今は私では全く解けなくて勝負になりませんが、5年なら親も気合で何とか解けると思います。

    お互い子供のためにできるだけ頑張りましょう!

  5. 【6375004】 投稿者: 煽りたいわけじゃありませんが  (ID:hAOAp7ux.ag) 投稿日時:2021年 06月 14日 19:37

    おっしゃってることはごもっともですし、理想的な親子関係だとは思いますが、6年のこの時期にSコースに在席している方に正攻法のアドバイスをされても、現実味がないのでは?
    あなたのお子さんは、1年前にAコースにいらしたんですか?悪くてもBの上位、なんならCやSコースに普通にいらしたんじゃないですか?
    マリアナ海溝さんがあなたと同じようにつきっきりで指導できるかもわからないし、お子さんが言われたタスクをこなせるだけのスキルがあるかもわかりません。出来るなら既に結果が出ている気がしますし。
    私にはどうしても、あなたがご自分の成功体験をゴリ押ししているだけに見えます。相手の立場に立ってない。あえて嫌味な言い方をすれば、成績マウントしたいだけのようにも見えます。
    もしあなたのお子さんが下から這い上がったと言うならば、何が悪かったのかを具体的に示し、どう攻略したのかについて重点的に書くべきかと思います。

  6. 【6375023】 投稿者: 4年生です  (ID:Ef0.d5hbfj6) 投稿日時:2021年 06月 14日 19:53

    ご返信ありがとうございました。
    ~52ぐらいでちょうどいい感じだったのですね。
    うちもそのくらいを目指したいと思っていました。
    マリアナさんへの皆さんの返信も便乗で参考にさせていただきます。
    ありがとうございます。

  7. 【6375053】 投稿者: うーん  (ID:QazBqNQBlk.) 投稿日時:2021年 06月 14日 20:13

    成績上位のご家庭のやり方を聞くことも大変参考になると思いますが。やはり子の能力だけではなくて、親のマネジメント能力も重要ですし。
    特に6Sさんのご指摘にある、自習室の使い方については、共感いたします。自習室に長くいる子よりも、自宅学習ができる子の方が好成績な印象です。自習室で成績をあげられる子は、そもそも大人びて勉強を自発・自覚的にできる子であり、ほとんどの小学生は幼いため、いい意味での親の管理(監視)が必要かと。

    わたしは、成績が低め安定してしまっている子の要因は、勉強法にあると思っています(極端に低い、極端に高いをのぞき。その場合はウィスクも有効)
    そのあたりを本当は塾の先生と相談できるといいですよね。
    とはいえ、マリアナ海溝さんのお子さんは、半泣きになるほど頑張っているのです。それだけでもう胸アツです。5年の後半は特に算数理科がきつくなりますが、夏休みに先取りよりも穴埋め、4年の教材をやり直す(進捗状況や理解度は必ず親がチェック)、地道な努力が実を結ぶと思います。

  8. 【6375422】 投稿者: 終了組  (ID:Gj2UB5uqL1A) 投稿日時:2021年 06月 15日 07:31

    我が家の女子もA.Bクラスを行ったり来たりでした。漢字や諺などの国語の知識問題を面白い家族イジリな文章に変えたプリントを作成し解かせたり、算数は演習問題集に出るような基礎問題をしっかり解けるようにしていました。
    小学生はケアレスミスがとても多いので基礎問題を落とさないようになったら偏差値が一年間で59辺りまで上がりました。応用問題は見事な程に解けませんでしたけど(笑)
    しっかり女子は男子よりも落ち着いて解く為かケアレスミスが少ない(兄比較)ので行けた数字かも知れません。しかし応用問題は日頃から親の説明を流し聞き(というか聞いても理解してない)、平易な問題を数こなすと少しずつ点数が上がります。
    組分けテスト当日焦らないように、あまり点数で怒らない事も大事です。テストの結果を見てもへーここは頑張ったね…(遠い目)とポジティブな声かけだけにして下さい。
    受験まで並走大変ですが、頑張って下さい!

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