２０１１年受験組　つぶやきの部屋｜掲示板スレッド

受験勉強中もいよいよ本番前も、終始お茶らけていた娘ですが、昨日の不合格は本当に堪えたようでした。努力不足であったと、今更ながら痛感したことでしょう。
性格を見ぬいて心配していて、発表日に合わせて休みを取った夫が、間髪いれずに小旅行に連れ出しています。旅先では笑顔がもどったと、メールがありました。月曜日からの登校を、支えたいと思います。

旅立つ前に始めて、学校に何かにつけて娘をライバル視してちくちく嫌味を言ってくる女の子がいることを告白しました。こちらはなんとも思っていないのに、勝手に競争相手にされて何かにつけて探りを入れてくるのだとか。志望校も全く方向性が違うのですが。クラスも違うのですけれどね。
彼女はきっと、万全の対策をして、どこか必ず合格を取って登校してくるのでしょう。「私は〇〇がだめだったら公立って決めてるけど、どこも合格しなかったんでしょと言われるのはわかっていても辛いな～」とこぼしました。それなら今からでもどこか出願できるよと申しましたが、それはキッパリ拒否しました。
その日一日はちょっとかわいそうですが、それを乗り越えられる子だと思って笑顔で送り出したいと思います。姉も通った道です。


みなさま、大学受験でお会いしましょう。
志を通した方は、お子さんがどうぞ「深海魚」なんて妙な言葉を使わなくてすむよう、中学生のうちは時には適当にお尻を叩きつつ、学校生活を楽しんでくださいね。

二人三脚さま、本当に心温まるスレ立て、ありがとうございました。お付き合いくださった皆様にもたくさん勇気付けられました。お礼申し上げます。


これにておいとまします。

１月末に学校を休ませるか否かで一度レスしました。
結局、さいごの一週間まるまるお休みしてしまいましたが、気力・体力を充実させることができ、またクラスメイトからのいらぬ詮索も逃れることができてベストコンディションで２月１日を迎えました。


結果は第一志望の１日校を始め、２日も合格しあっけなく終了しました。
娘は早くから休んだ分を取り返したいと３日から学校に戻りました。


学校を休ませることの是非はあるかと思いますが、うちは休んで大吉だと思ってます。不合格の責任は誰もとってくれないですもの・・・。

初めて書き込みいたします。
５年生の部屋からロム専門で、こちらで交わされる温かいメッセージに、
何度も励まされ、受験生活へのヒントなどもいただいていました。


今頃になってのこのこ出て行くのもどうかと迷いましたが、
一言お礼を申し上げたくて・・・
二人三脚様、みなさま、ありがとうございました。


娘は、第1志望校を２回チャンレジしましたが撃沈。
第２志望校＝本人の身の丈に合った学校へ進学します。
「塾、四谷にして良かった～！」と、今は、春以降、
四谷の教室へ遊びに行くのが楽しみなようです。


受験初日、会場へ吸い込まれて行った我が子の背中、
前だけを見て進んでいった大勢のお子さん達の背中に、
「ママ、バイバイ。これからは、自分の力で切り開いていくからね。
私の子ども時代はここまでだよ・・・」と言われたように感じました。
時間にしてほんの２、３秒でしょうか。
強烈な印象を受けました。


２年間半、いろいろありましたが、
子は、これからも寄り道することはあっても、前へ前へと進んでいくのでしょうね。
母は・・・？
もちろん私も前へ進んで行きたいです。
横へ横へ大きくならずにね（笑）

なんとか志望校にご縁をいただき、ほっとしています。
いちいち反抗する息子とぶつかり続けた日々。疲れ果てました。

押さえのつもりだった学校に初っ端手痛い不合格をいただき、
塾の先生も親も絶句。その後奇跡の巻き返しなど、
お調子者の息子らしい浮き沈みがあったりして、刺激的にすぎました。

受験したすべてのお子さんが、希望の学校に行かれたらいいのにと、
待機しながら何度思ったことでしょう。
どのお子さんも同じように努力してきて、僅差で合否が分かれていく。
まだ幼い心身に、ずいぶん過酷な経験をしているのだなあと
本当に心が痛みました。

全員が合格するわけではないとわかっていても、
不合格は本当に心にこたえますね…。
今回経験して、はじめてその痛みがわかりました。
乗り越えてリベンジしたいと言われるお子さんの精神力は、
素晴らしいです。
私は大人のくせに、不合格だった学校の名前を、
未だに辛くて正視できないです…。

いつもの日常に戻りつつある中で、受験に取り組んだこの３年が
与えてくれたものと、これからそれをどう生かしていくのかを考えつつ、
この掲示板の皆様に支えていただいたことに、改めて感謝いたします。

どこかでその後の子供たちのことを楽しく語り合えたらいいですね。
ありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸をお祈りしています。

息子は、全力で最後の戦いに挑んでいます。
ひとり涙をこらえながらコーヒーショップで
終わりの時間が来るのを待っています。


出てきたら、おつかれさまと、声をかけられるでしょうか。


すっかり弱気になってしまった母です。

二人三脚様、心細いでしょうけれどがんばって。
私、応援していますから。

二人三脚さま
子どもたち、本当にすごいね。いままでも、そして今週も…
祈るしかできないけれど、祈ってます。息子さんに力を！

二人三脚様
お気持ち、痛いほどわかります
ご子息のご健闘、心から応援してます

うちは、明日、最後の決戦を控えてます

お互い、最後までがんばりましょう
がんばらせましょう