２０１１年受験組　つぶやきの部屋｜掲示板スレッド

合格祝賀会、開催したりしなかったり？
我が子の校舎からは何の連絡もなく。
塾友と会いたいみたいだし、やって欲しいな。

お久しぶりです。
今日は暖かいですね。小学校も卒業式を残すのみとなり
娘は、毎日お友達と遊んだり、テレビを見たり、好きな読書をしたりと
通塾時には考えられない規則正しい生活を送っています。
中学の課題も時間に追われることもなく、のんびり取り組んでいるようです。

中学進学祝賀会のお知らせは、はがきでお知らせが来ました。
娘は、出席でお返事を出しましたが、校舎によってはない所もあるのですか？
それは残念ですね。娘は３月初めですが、上の子のときは中旬でしたので
もしかしたらこれから連絡がくるかもしれませんよ。
ご心配でしたら、聞いてみてはいかがですか？
娘も、お友だちに会えるのを楽しみにしているようです。

昨日が「お疲れさま＆お別れ会」でした。
小規模塾だったのでみんなが結果を知っています。
親友と呼べるまでになっていた子たちの中には厳しい結果の子もいて、息子はその子たちが来るかどうかとても気にしながら出かけて行きました。
が、ほぼ全員が参加したそうです。
久しぶりの再会に大興奮で、お互いの連絡先も交換し、春には制服姿を塾に披露しに、秋にはお互いの学校の文化祭に行くことを約束してきたそうです。
厳しい結果だった友人から「これからもずっと友達でいよう」と言われ、女の子のひとりには「私がずっと行きたかった学校だから私の分まで頑張ってよ」と言われたそうです。
息子はこのふたりからの言葉が「心に沁みて泣きそうになった・・・」と言ってました。
一緒に戦った戦士たちに心からエールを送りたいと思った日でした。

我が家も進学祝賀会がありました。
当日まで、皆来るかな、どうしようかな、、、と少し緊張していましたが
行ってみると、ほぼ全員来ていたようです。
久しぶりに会い、たくさんお喋りをしたり、アドレスを交換したり
とても楽しかったと笑顔で帰ってきました。

一緒に頑張り、辛い思いも、嬉しい思いもお互いに分かっている同士で
学校とはまた違った結びつきがあるのでしょう。
改めて、四谷に通い、受験を経験したことが本当に良かったと思いました。

四谷卒業生、４月の桜の下での入学楽しみですね。皆おめでとう。

皆様、合格おめでとうございます。
子供も、他塾ではありますが、祝賀会行ってきました。

我が家は、携帯はかなり前から持たせていましたが、ネット、テレビ、友人とのメールは禁止にしていました。
ですが、先日の祝賀会では禁止のご家庭すくなくて、同じく禁止のお子さまとふらふらしていたそうです。
皆さんメールアドレス交換に必死だったと。
今の小学生はそんなものなのでしょうか？

ただし、子供のみんなはあてになりません。
四五人でも、みんなになる子供です。

横スミマセン。

>我が子の校舎からは何の連絡もなく
校舎によって有無があるんですね・・・。


来ないお子さんも居ましたが、（合格は張り出されますが）
実際の進学先やお別れの言葉を書いた小誌も頂き、
先生のポケットマネー？から飲み物やお菓子、
ゲームで商品を貰ったりと、楽しそうでした。
塾のこういったお楽しみ会の様なものは、コレ一回ぽっきりなので
とっても喜んでいました。
同窓会？も声が掛かればやるよ。と、先生がおっしゃっていたそうです。


校舎から同じ学校に進む子は居ないのですが、
既に始まった塾には一人同じクラスの子が居て、
そういった四谷繋がりも残るでしょう。
これにて、四谷卒業になりました。

すみません。未だに引きずる母です。
合格してルンルンの方、吹っ切れた方は、スルーしてくださいね。

「中学進学祝賀会」に子どもが出席してきました。
本人、やはり心の傷がうずいたようで、帰宅後、無口かつ不機嫌。
せっかく入学する中学校に気持ちが向いていたのに、
「第一志望に合格して、みんなと喜びたかった」と、
２月から自学し始めた中学数学の参考書の片隅に本人の走り書きを見つけ、
全治１０年の母の心はチクチクと痛みました。

全治１０年って、決して大げさじゃないんです。
経験者（私の高校時代の友人）の話です。
大学受験で見事リベンジされ、優秀な成績で今春大学院に進学するお子さんが、
「１０年前の２月３日があるから今の自分がある。」と母である彼女に言ったそうです。
「そのとき、やっと胸にチクチク刺さっていた棘が抜けたような気がする。」と教えてくれました。

御縁をいただいた学校、嫌いじゃないんですよ。
でも、残念だった学校の名前や生徒さんの姿を目にする度に、チクチク。
他のお子さんの合格を素直に喜べない自分に、チクチク。
「受験に失敗したとき、お父さん、お母さんの言葉が心の支えになったよ。ありがとう。」という子どもの手紙を読んで、あぁ、私、失敗させてしまった親なんだわと改めて実感。
多分、小学校の卒業式も、チクチク。
これから毎年２月上旬の受験シーズンは、チクチク。
悲しみが少しずつ薄れてきたとしても、時折チクチク、１０年くらいはあるだろうなと、腹をくくっています。

わが子をずっと見守ってくださった小学校の担任の先生が、
「失敗したときの方が確実に子どもは成長します。早いうちに失敗した方がいいんです。無駄な経験なんてひとつもありません。」と引きずる母を慰めて下さいました。

受験してよかった悪かったなんて、簡単に総括なんてできません。
１０年くらい経って、「あのとき経験しておいてよかった」と振り返ることができるように、親子ともチクチクを抱えながらも、与えられた場で精一杯過ごしたいです。
大地震の影響で卒業式が中止になっている学校も多いようですね。
小学校の卒業式、中学校の入学式が無事開催されたら、まずそのことに感謝して、心からわが子の門出を祝いたいと思います。

長々失礼しました。

当初からの覚悟が足りなかったんでしょうね。
合格する前提で中学受験に臨むと、そういう結果になります。
第一志望に合格できる子は、全体の３割くらいと言われています。
残念な子の方がはるかに多いんです。
親はその前提で、ダメでも後悔しない中学受験を
やらせてあげる責任があるんですよ。
そして親が引きずってるから子供も引きずるんですよ。
どこに進学したって、結局はその子次第です。
そこからどう成長していくか、
引きずってると周囲に置いていかれます。