２０１１年受験組　つぶやきの部屋｜掲示板スレッド

お久しぶりです。
本日、入学式に出席いたしました。
まさに入学式日和でした＾＾

怒涛の入試からまだ二か月なんですね…。
いよいよ希望を胸に、中学生活の始まりです♪

娘も入学式でした。
制服姿はすっかり中学生ですね。
暖かな陽射し、満開の桜、、、受験が遠い昔のようです。
これから、素敵な６年間を過ごせますように

四谷出身の皆、入学おめでとう

みなさま。お元気ですか？


あの怒濤の日々から・・・もう３か月が経過しようとしています。

第一志望校が残念であった息子。
地獄の春休みでした。

現実逃避のためなのか、ゲームに没頭。
せいいっぱいのから元気。
時々くらい顔。
進学先の制服は箱から出さない。

いつ笑ってくれるかな。

私は中学受験母として背負ってしまった
責任の重さを感じていました。

進学先の入学式の日。
一つなにかを乗り越えたような息子がいました。

つきものが落ちたような・・・
素直なすっきりとしたほほえみ。

「おれ、ここでがんばると決めたから」


４月生まれの息子に、四谷で一緒にがんばった
お友達から、たくさんのおめでとうメール。

息子の熱望校に進学をきめたお友達・・・
息子の進学先の学校が残念だったお友達・・・
みんな、みんな。

あの日。あの時の自分たちの気持ち。
私よりもお互いが理解してるんだね。


中学受験には、学力以外の副産物が
思った以上にたくさんある。


大きな挫折を大切にかかえながら、
息子が、前に向かって歩いて行く。

私が、今回背負ってしまった荷が、
完全になくなる事は、しばらくはないだろう。

でも・・・近い将来。
２月３日を息子と笑いながら過ごせる、そんな日がくる
ような気がする。


私はなぜか、この６年間は、お弁当に冷凍食品を使わないと
かってに服役？を決めた。もう、後悔している（笑）。


心から息子の幸せを願っている。

そして。。。
この板の、結果はいろいろではありますが、すべてのがんばったお母様、お父様。
そしてなにより。。。その子供たちの幸せを願っています。

ルドルフ様の書き込みを見て、懐かしくなり来てしまいました。
以前何かの番組で聞いたお話で、「大切なのはどこに入るかではなく、
そこで自分がどう過ごすかだ 。」という言葉があり、とても印象に残っています。
受験の辛さを乗り越えた子どもたちは、きっとこれからも色々なことにチャレンジし
がんばっていくことでしょう。

娘も、勉強は少し大変そうですが、毎日楽しくて仕方がない様子です。
電車通学も大丈夫かと心配しましたが、塾もずっと電車でしたので電車が停まった時なども
自分で乗り換えをしたり、けっこうたくましいです。
やはり、入学前から電車に慣れていたおかげですね。
重いかばんも、６年後期の塾かばんより軽い！とのことですし
四谷で 学校以外の色々なお友だちと過ごしたおかげで、中学でもすぐにお友だちができましたよ。
今になって、勉強だけではなく四谷で沢山の経験をしたのだなあと感じています。
朝早いお弁当にも慣れてきましたが、我が家は冷食なしでは無理です〜
ルドルフ様　尊敬いたします。

三人目さま　みなさま


「大切なのは、どこに入ったかではなく、そこで自分がどう過ごすかだ」

本当にそうですね。

息子のかかえている「挫折」が「自信」にかわるそのときを、息子を信じて
冷食を使わずにひたすら待ってみようと思います（笑）。

でも、ある程度まじめにおつとめをしていたら、たまには情状酌量の余地として
６年間のうち何回かは、冷食使わせてください（笑）。
自分から、大きな事言ったくせに、ほんとだめ母なんです。えへへ・・・


いろんな人生があるし、幸せの価値観は人それぞれですが
私は母親になれたこと、やっぱり幸せだなと思うのです。

私は自分が小さいながら会社をしているので、息子の小さい頃は
息子をかごの中に入れて、持ち運んで？飛び回っておりました。

人に預ける事もできたのでしょうが、毎日いや、毎分赤ちゃんって成長するから
どうしても見逃したくなくて・・・（笑）

仕事のすきをみては、息子に絵本を読んだり、折り紙したり、ルービックキューブやパズル
なんかもやりました。
スタッフには私がこんな親ばかになるとは思わなかったと
たくさんからかわれました。
忙しかったけれど、楽しかった。

マザコンにするつもりたっだのに・・・
すっかり、親離れされてしまい、自立心が強く、もうあまり面倒を
みてやる事もできなくなってしまったけれど・・・


せめて、お弁当だけ。ちょっとがんばる。


なんだか、とりとめのないつぶやき・・・
ごめんなさい。

冷食つかった時は、またこちらの板にきて謝罪いたします（笑）

ご無沙汰しています。
土曜も登校する娘にとってはＧＷといっても
３連休一回のみでしたが、小学校の友達、中学の友達と遊ぶなど
充実してすごせたようです。
我が家は、小さい頃は保育園任せの
子育てだった分、受験を通じて親子の触れ合いが
増えた気がしています。
また、第一志望に落ちたことで、あまりうるさく言わなくても
日々の勉強をする子になりました。
今だけかもしれないですが、これは大きな収穫だと感じます。
どのお子さんもそれぞれ、受験で得るものがあったと思います。
これからもどんどん成長して行って欲しいですね。

ルドルフ様
３人目様
nozosai様

久しぶりに部屋をのぞいてみて、元気をいただきました。
ありがとうございました。

入学して１か月が経過し、わが子が通っている学校は、神様のお導き・・・
と思うようになりました。
さすが伝統ある滑り止め校、残念組への対応もお見事で、
毎日、祈る思いで子どもを送り出していた母も、
今では学校を信頼してお任せしています。
尊敬できる先生や憧れの先輩、切磋琢磨できる友人も見つけたようです。

３人目様が書いていらした「大切なのはどこに入るかではなく、そこで自分がどう過ごすかだ 。」と同様のことを、入学式で校長先生がおっしゃいました。

ルドルフ様と同じで、中学受験母としての責任の重さを背負いつつ、
充実した６年間となるよう見守っていきたいと思います。

急に思い出してつぶやいてみます。

第一志望が残念だった、息子以上に泣き濡れた私。
進学を決めた学校は、訪れるたびに好きになる
伺うたびに良さが見える、そんなところでした。
これがご縁というものでしょうか。

制服を作るあたりでは、「きゃ、かわいいわ」なんて男の子なのに思ったり。

おっとりした学校なので、息子もなじみやすいだろうな...
と思っていました。
入学式は感無量の感動の入学式でした。荘厳なよいお式でした。
桜吹雪の中の記念撮影はこれからの素晴らしい学校生活を思わせるものでした。

「君たちは恵まれているのでだから、日々学ぶように」
とお声をいただき、気持ちが引き締まる思いでした。

今は、勉強の進度に息があがりそうです。
四谷時代のほうが楽だったかも？（笑）

お弁当は冷凍ものではありませんが、まとめて作って冷凍しています（＾＾；
あと4週間少しで期末テストだと連絡がありました。はや！

長いつぶやきでしたが、今がんばっている現役６年生のサクラサクと
一緒にがんばってきた2011年受験生全員の実りある６年間をお祈りいたします。