四谷大塚の先生について｜掲示板スレッド

非常勤講師の方は教壇には立たないのではないでしょうか。

或る大規模校舎にお世話になっていますが、いかにも大学生（大学院生）の先生は「補助の先生」と子ども達に呼ばれてますよ。
小テストの丸付けをしたり、配布プリントのコピーを取ったり、週テストの試験監督だったり、演習時間の監督だったり、たまに教科の質問に答えてくれたりするそうです。

兄弟で上の子下の子とお世話になり、数年前に上の子が大学附属校に進学した際、進学先を知った補助の先生（大学院生）に「僕も4月から〇〇（学校の名前）で講師になったから、校内で会ったらよろしく」と言われ、半信半疑でしたが、本当に学校から配布された教職員名簿に名前と顔写真が載ってました。

教職を目指す学生がアルバイトで塾で働くのは少なくないと思いますが、ただ四谷大塚の校舎では担任を受け持つような教科担当（算国理社）の先生にはなれないと思います。教科の先生はみなさん年配です。
（子供が通う校舎では、教科の先生は必ずクラス担任を兼任し、進路相談もマメにしてくださいます）

非常勤講師は正社員ではなくて時間単位で授業を担当している講師ですよね。
担任助手はいわゆる大学生や主婦のアルバイトですよね。
さすがにその担任助手が授業を持つのはないと思います。

四谷大塚＋校舎名＋バイトでGoogle検索すれば、その校舎がアルバイトにどこまで業務を任せているかすぐ分かりますよ。

二月の勝者で、大学生のバイトだと親にバレないよう気をつけたってエピソードもありましたね。正社員の講師にこだわる必要はない気がします。アルバイトの講師でもしっかり研修を受けていて指導力があればそれでいいので。

いいこといいますね。そのとおりです。先生を云々言うご自分を反省しましょう。

四谷準拠塾の大学生のアルバイト講師ですが、
教え方の上手さで言うと
トップ正社員講師>アルバイト講師>その他正社員講師
だと感じていました。
こんなこと言うと反感買うかもしれませんが、塾講師の正社員って「高学歴の墓場」って言われているんですよね。
他業界で通用しなかった高学歴サラリーマンの集まりが塾講師正社員。
なので、教え方や地頭、バイタリティという点で、東大はじめ有名大学の大学生アルバイト講師は「トップ講師には劣るけれども、有象無象の正社員講師よりは指導力は上」だと思っていました。
保護者の方からは、正社員>アルバイトだと思われるのは仕方のないことかもしれませんが。

大規模直営校で子の成績が安定せず、クラスは下から2番目から最上位まで経験しましたが、墓場から来たような先生はいなかったです。
それが普通と思って通わせていたけど、恵まれた環境だったのかもしれませんね。
ちなみに最下位クラスの担当は校舎長（算数）でした。

直営校と準拠では違うかもしれませんが、学生アルバイトのようなフレッシュな講師も一人もいませんでした。コピー取りや最寄り駅まで送迎を担当する助手（たぶん学生アルバイト）はいました。

いちばん年長でも12歳の小学生なので、高校受験や大学受験のように勉強のノウハウだけ教えてもらえばいいというより、メンタル的な支えが必要だったりしますよね。二月の勝者にも、何度か描かれていました。
我が子も含めて、子ども達は先生が好きでしたよ。小学校の担任よりも関係は密だったし、慕ってました。

業界の事情はわかりませんが、我が子は、はじめは幼く手がかかる子（宿題の催促や毎日の漢字計算など）だったので、寄り添って見守って頂けたことに感謝しています。志望校の合格まで導いて頂けましたし。

申し訳ないけど、学生講師だとしたら親側の愚痴や悩みを聞いてもらえたりはしなかったと思います。
子どもの学習アドバイスはしてもらえるかもしれないけど、子どもの性格に合わせて、宥めたりすかしたり、モチベ上げたり、叱ったりは無理じゃないかなと思いました。

アグリーです。
あくまで授業のわかりやすさや、子供たちと距離が近く若いゆえに気づくことも多々ある（二月の勝者の佐倉先生のように）言った点で優っている一方で、日々の学習フォローやご家庭の悩みを聞いたりという点では到底専任正社員講師には敵いません。
個人的には正社員が3科目いて（含む学習フォローのできる担任）＋1科目だけ非常勤アルバイトくらいの割合がシナジーを生める限界な気がしていて、アルバイトが多すぎるとやはり他の正社員に負担がかかるのでダメですね。
あと6年生にアルバイトを配置している塾は結構まずいとおもいます（勉強を教えること以外の業務が増えるため）