２０１５年・５年生６月・全国統一小学生テスト｜掲示板スレッド

配点は高いですが、採点基準は厳しくなかったと思います。作文だけでは実際には然程差がつかなかったのでは？

一体、何を根拠に差がつかないと判断？
もし本当に差がつかない採点なら、作文に300点も配点する意味がない。
これまでの作文でも、差がつかないなどということはなかった。
成績帳票が返却されて、得点と平均点の解離を分析して初めて差がつかない採点かどうかがわかるはず。

は？様のおっしゃるとおりだと思います。

成績表が返却されると、作文の評価が項目ごとに何点だったかわかります。

しかし、なぜその点数なのかということについては基準が明らかにされていないわけですから、評価基準は開示されるべきであるとは思います。

大学入試の小論文と同じこと、という考え方もありますが、今回のテストは一つの塾が主催で在籍生、非在籍生問わず受験しているので、公平性を保つ上でも作文の配点、時間、条件、そして採点基準は明示しておいたほうが無難かもしれませんね。


ところで、私も成績上位者の発表を拝見し、作文はそう大差がつかないのではないかと感じました。

それは、上位の方にはやはり週報常連でおみかけする力のあるお子様が多かったからです。

作文一発で逆転できるなら、もう少し変化ある結果になったはず。

これも、どう見るかで全く違う意見になることは承知の上で。

配点を300点もにしたのは、大学入試改革に連動してのアピールではないかと思いました。作文で300点もの点差をつけようがない。もちろん白紙で出したりすれば０点でしょうが。

４年生のスレで「初参加」の名前で書き込みしてる者です。

幸い我が子はアイビーリーグ視察団に参加させていただけることになりましたが、それでも作文の採点基準はどうだったのか知りたいところです。
平均点や点数のばらつきなどの情報は後々明らかになるものなのでしょうか？　それに、そもそも息子がどんな作文を書いたのかも知りたいところですが、さすがに答案返却はないのですよね？

「発信力」が大切とのお言葉はまさにその通りだと思いますし、その方向性に従って作文の字数や配点を増やしたこと自体は、穿った見方もあるようですけど素直に見れば一定の評価ができるのかなと思います。

ただし、それは客観的な採点基準が示されていればこそですよね。公平性が目に見える形で担保されていなければテスト自体の価値に疑問符がついてしまいますし、特に４年生はアメリカ行きがかかっていたのですから、基準が明確でなければ一生懸命頑張った子ども達へ説明がつきません。

それに、いくら「発信力」が重要といっても作文の配点をここまで極端に上げることはどうなんでしょう？　
もちろん無料のテストですからどのような配点でも自由でしょうが、事前に配点が分からない点、そして結果として理数があまりにも軽視されることになった点はとても残念に思います。
　

返却されますよ。

先日、受験した校舎（早稲田アカデミー）経由で成績表と決勝大会での記念集合写真が届きました。
成績表は順位と、各設問の配点、得点、平均点、講評が印字されているだけで、答案の返却はありませんでした。
どんな作文を書き、どこをどう評価されたのか知りたかったので、返却がなかったのは残念です。