模試の問題 （傾向や相性）｜掲示板スレッド

カリキュラムの進度の差もあるのかもしれませんね。

日能研は6年7月、四谷は5年1月でカリキュラムが終了します。四谷の方が範囲が広いのでは？

スレ主です。

コメントありがとうございまました。
カリキュラムのスピードの違いが大きいのですね。

ということは日能研の生徒さんがこちらの模試を受けると、我が家のようになるのはわりとありがちなケースなんですね。
（・・・なんて、安心してる場合じゃないですね）

算裡社に関しては上記が該当する場合があると思います。

また、四谷の公開テスト（組分けテスト）自体、回によって難易度が様々で平均点が4科で±10点程度上下することが珍しくありません。一科目で前回より20点も平均点が下がってしまったり。満点でも偏差値60台だったり様々です。

従って、たまたまま平均点が低めの科目・単元で思う様に点が取れなくても悲観する必要は無いと思います。復習の機会と捉えた方が良いですね。

その辺は、お子さんの様子をよく本人に聴いて原因を詳しくみていくのが良いでしょうね（習ってないのか、習っているけれど難しかったのか、科目・単元の平均点はどの様な感じか、、、）。

6年秋以降はどの塾も実戦的な内容になっていくと思いますのが、それ以前はカリキュラムの進度や、出題傾向に若干癖はあると思います（どういう持って行き方で本番レベルに錬成していくのか？記述のウェイト、採点の厳しさ等）。

詳しいご見解ありがとうございました。

得点率はまだしも偏差値で平均10ぐらい違い、
志望校の判定も同じ学校で20％⇔80％だったりして、
どう解釈したものか混乱していました。

模試の結果（数字）に一喜一憂せず、
見つかった課題に向き合うという基本を忘れてはいけないということですね。

少し触れていただいた「出題傾向の癖」みたいのがあるのではないか、
あるとするならば四谷の成績が相対的に高い子に向いている学校や、
その逆の学校があるのではないか、などと、
根拠のない憶測をもとにした妄想を膨らませていました。

客観的なご意見、改めて感謝いたします。

どちらのテストも子どもが受けていますが、
自分の印象だと、考えるの力がある人は日能研で有利、
パターンに落とし込んで、手早く解く解くのが得意な子は四谷では
有利だと思います。

なお四谷の公開踏み分けは、予習シリーズと似たような問題がでるので、
四谷に通っていること自体、かなり有利になるとおもいます。

というわけで、どちらがいいという話ではないですが、
他塾の方が四谷の試験で偏差値が低くなることは必要以上に気に
しないでいいのかもしれないです。

新たにお返事いただき感謝いたします。

じっくり系と手早い系の差があるかもしれないということですね。

そうなると志望校、受験校の問題との相性にも多少は影響しそうですね。

例えば Ｙ> Ｎ なら、手早く処理する系の試験をする学校の方が相性がよいとか。