2019年 5年Sコースの部屋｜掲示板スレッド

この学年（新6年）までは必須ではなく、
新5年は最上位クラスのみ、週テスト必須。新4年は全クラス、必須のようです。

別のスレで詳しく載ってます。

今回の変更は、内部向けの措置というより、外部に向けてのテストの門戸開放なのかなと思いました。
有料で受験していても、四谷生の順位や偏差値に沿うとこのあたり、という結果でかえってくるのは物足りないでしょうし。
母数に入って全体のなかで位置付けられるとの確約で、SS生は必須等の流れなのかなと。
サピのテストに比べて母数が少ないという意見もあったでしょうし、実際は大きかった受験者数を目に見える形で出してきました。
内部生には、偏差値やクラス基準がこれまでと差が出過ぎないよう、新6年・新5年、120・150刻みで調整を図ってますね。

ただうちは今回得意科目の偏差値がやけに高く、準拠塾生や一般生でその科目が苦手な子が引き下げた分、偏差値は上下に散ったのかなという印象を受けました。
四谷は入塾基準を高めに設定している分、幼少から続けている塾生以外はある程度まとまっているイメージがあり、内部生向けのテストは統一テストや志望校判定テストほどばらけない印象を持っていました。

四科目でみるとさほど変化なかったので大局では影響ないのかもしれませんが、これまでの自己偏差値の推移、S偏、YN偏、首偏との関連、四谷の「中学入試案内」冊子内偏差値データとの関連等、齟齬がありそうなのを懸念します。

塾の体制や中受自体が過渡期なのでしょうが、ここ数年の受験生は大変だなという気がします。

単純にサッピックとの比較で、四谷も数字を大きく見せる必要があったのでしょうね。

ご存知のように、サピックスの生徒数が激増している一方で、首都圏の四谷系はしぼむ一方ですから。

地方提携塾です。
首都圏では、上位層、最上位層はサピックスに移っていっているのでしょうか？
上位層、最上位層でも四谷大塚という方もおられるのでしょうか？
ここ数年の上位層、最上位層の変化について、分かる方いらっしゃったら、教えて下さい。

どのように過渡期なのでしょう？
SとYの（受験生の学力の）差が小さくなる傾向を感じます。
もちろん、筑駒などの超上位はSが一強です。
塾との相性もありますけどね。
低学年ではなく、新５年６年での考察を教えてくださいますか。

組分け週報の成績優秀者だけでなく、
通常のYT週テストも、成績優秀者の掲載は無しにしてほしいです。
廃止希望です。
個人情報の保護の観点から、時代遅れだなと思っていました。どうしても塾の友達と競いたいというなら、たずねあうなり、校舎内のランキング形式で掲示するなり、できますからね。

校舎入り口にずらっとある合格短冊もなんだかなーと思っています。どこ受かったのか一年間にわたって名前晒されるんですよね。サピックスはその辺徹底しているから安心できます。

今回、Sコースの人数が増えて、YTの難易度は変わらないのか、気がかりです。

トップオブトップには簡単すぎ、ギリギリSコースの子には難しすぎ、ということになりませんかね…

過渡期とは「ある状態から新しい状態に変化していく時期」という意味ですから、新しい母数カウント方法により、新しい偏差値の算出方法、加えて一組100人ではない新しい組分け編成、などなど、四谷が、というよりはYTnet加盟塾が、新しく変わる、過渡期ですよね。

ＹがＳがという話ではなくて。