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【5305905】2019年 5年Sコースの部屋

投稿者: よろしくお願いします。   (ID:ClrDvKlRqVY) 投稿日時:2019年 02月 09日 16:53

Sコースで頑張っていらっしゃる方
Sコースを目指していらっしゃる方
頑張る仲間同士情報交換できれば嬉しいです。

☆お願いです。
自慢は→スマートで爽やかに。
ご指摘とアドバイスは→思いやりの心で。
反論は→冷静さを忘れず。
愚痴は→思いっ切り吐き出しましょう。

宜しくお願いします。

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  1. 【5613550】 投稿者: 電流で躓くということ  (ID:YgNgo3jGuwI) 投稿日時:2019年 10月 22日 22:36

    軽自動車でも高速道路を100km/h超で走れます。
    でもちょっと坂道になると、馬力の強い普通車においていかれます。
    単にそういうことなのでは?

  2. 【5613571】 投稿者: どうやら  (ID:Bs0CI4vmGrM) 投稿日時:2019年 10月 22日 23:04

    穏やかな四谷大塚のスレッドを荒らしたい人々がいるみたいですね。
    電流、うちも難しい〜と言ってました。週末までに間に合いますように。

  3. 【5613638】 投稿者: 電流 演習問題集 p.50の問3  (ID:YgNgo3jGuwI) 投稿日時:2019年 10月 23日 00:34

    確かに、解答を見ても訳がわからないですね。(滝汗)
    これ、まず回路を単純化した回路図を描きます。
    ここでは回路図を文字で表現できないので、直列になっている抵抗の数を付けます。直列1、直列2。
    電流の方向と逆ですが、電源を出て[か]があり、そのあと分岐して[けく]と[き]を並列に流れ、そのあと合流して電源に戻ります。
    電源→直列1[か]→並列(直列2[けく]と直列1[き])→電源 の図をサッと自分で描きます。
    まず全抵抗を求めます。
    和分の積を使い、直列1[か]→並列(直列2[けく]と直列1[き])部分=1+(2*1)/(2+1)=5/3を求めます。
    電源電流は全抵抗の逆比なので、1/(5/3)=3/5となります。
    直列1[か]の部分の電流は3/5、並列部分全体の電流も3/5で、並列の片方の直列2[けく]は、今度は電流は抵抗の逆比なので1/5(抵抗が2個なので1/5)、並列のもう片方の直列1[き]の電流は2/5(抵抗が1個なので2/5)に分配されます。
    電源は2つ 240*2=480mAなので、以上で求めた比率を適用し、[か]=480*3/5=288mA、[く]=480*1/5=96mAとなります。
    …これでいかがでしょうか。こんな教え方はあまりされないと思いますが、ほとんどすべての場合に通用します。

  4. 【5613646】 投稿者: 電流がヤバイ  (ID:64gsetaDfdQ) 投稿日時:2019年 10月 23日 00:47

    丁寧な解説をありがとうございます。
    プリントアウトしてじっくり拝見します。

    子どもにたずねたところ、塾では、和分の積、習わなかった、というのです。そんなはずはない、と、予習ナビを視聴しましたが、出てこなかった…?
    現在の中学校学習指導要項では外れてしまってますよね、合成抵抗の求め方の公式。オームの法則は教えるけど、合成抵抗の和分の積は教えてないはず。
    合成抵抗の公式を使わずに、この、問3は、解けるのでしょうか?

    親が文系人間のため、自信がなくなってきました。。。
    そして理科の難単元のテキストと問題集がこんなので、四谷で本当に良かったのか、悩み始めたところです。。。理科は前から不安があった。。。
    予習シリーズ、子どもが独学で予習は無理なのかもしれません。。。

  5. 【5613665】 投稿者: 電流 演習問題集 p.50の問3  (ID:YgNgo3jGuwI) 投稿日時:2019年 10月 23日 01:41

    この問題自体は単純化した回路図が描けるか、までが応用力を問う部分。
    予シリ5年下p.76の「いろいろな回路」の図17の5,6を合わせたような回路ですので、決まりに従って答えを導けると思います。
    が、一部の中学入試ではまれに並列の中に並列をいくつもネストしたような(言葉は悪いがひたすら頭の悪そうな) 問題が出題されることがありますので、捨て問を獲るための術としては知っていて損はないかと思います。
    ただ、出題者にはそれを解けた子を採ってどうしたいの?と問いたいですね。

  6. 【5613730】 投稿者: 別解  (ID:hr/9ael8FLI) 投稿日時:2019年 10月 23日 07:55

    並列部分を和分の積を使用せずに解く方法です。並列部分のみに電池一つつないだ場合を考えます。け・くには電流が1/2、きには1電流が流れますので電流の合計は3/2になりますので並列部分抵抗は2/3になります。あとは前記の方法と同様です。

  7. 【5613750】 投稿者: 私も  (ID:PpyBfR2SUAE) 投稿日時:2019年 10月 23日 08:08

    このやり方が予習シリーズにかいてある通りの模範解答だと思います。
    要するに、複雑な回路も階層的に部分回路に分割し、基本に沿って合成抵抗を求めれば良いだけ。階層的に部分回路に分割するのが難しさの本質だと思います。
    和分の積の公式は、2つの抵抗の合成にしか適用できない「使えない知識」だから載っていないだけでしょう。予習シリーズにある「電流の和の逆数」を考える考え方の一部を公式化したにすぎません。

  8. 【5613951】 投稿者: 基本はそれでOK  (ID:UH2NnpDviEw) 投稿日時:2019年 10月 23日 11:21

    私も基本はそれが最適な考え方だと思います。
    全部同じ豆電球ならよいのですが、入試では異なる抵抗値が連なったり、3並列や4並列になったり。
    和分の積は2並列しか求められませんが、3並列だと2段階、4並列だと3段階に分けて使えますから、使えないと切って捨てるにはもったいないです。
    灘でしたか、回路の一部がブラックボックスになっていたり、2つの異なる抵抗値を持つ抵抗を直列と並列につなぎ変えた場合のそれぞれの電圧と電流の値だけ分かっているようなとき、それぞれの抵抗値を求めるのにも有用です。最終段階ではつるかめ算になりますかね。

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