２０１９年６年Ｓコースの部屋｜掲示板スレッド

週テスト演習(算数のみ)のあと、高速基礎マスターやっていたみたいです。さらに高速基礎マスターの居残り30分ほど。。
他の教科の復習は出来てないです。
確かに実験台にしてほしくないです。
高速基礎マスター、意味あるのでしょうか？
早く家に返してほしいです。
今日も塾だし。。

子どもの通う校舎では

・週テストを受ける
・算数答案のコピーと解答をもらい自己採点
・iPadでまずは算数の演習
・終わった子は復習ナビなどの視聴
(他教科の復習や、高速基礎マスター)
・最後の30分ほどは全員高速基礎マスター

と言ってたような。

四谷は、テストや教材を開発し、それを提携塾に販売することが基本のビジネスモデルです。一番重要なことは、新しい教材の開発。そのためには、現場で子供達を指導して試してみる必要がある、そのための直営校です。
国立大附属中高で実験的な授業をやるのと同じです。そのかわり、直営校には教材を作っている優秀な講師がいて、費用もサピと比べれば割安ですので、国立大附属中高と同様に魅力はあります。
実験に使われるのは授業料の一部と割り切った方が良いと思います。
テスト直しについては、昔の日曜テストの四谷大塚の頃から、四谷では解説授業をやっていましたが、間違えたところは一人ひとり違うのに、集団授業で解説をするのは非効率ですので、新たなやり方を模索しているのだと思います。
IPADでそれぞれができなかったところだけ解説を受けるやり方にすれば、講師も要らなくなりますし、通信教育にも使えますから、効率的ですよね。それで何かデメリットが発生しないか、直営校で実験しているのでしょう。

常に向上の為に新しい事に挑戦していくのは賛成です。
しかしきちんと指導方法を考えてから導入して欲しかったです。
間違えた問題だけ解説を聞けるのは効率的ですが、結局それが出来るのは算数のみ。他3教科は間違えた箇所が分からない為出来ないという現実。
講師も居ないので質問も出来ず。なんだか悶々としてしまいます。

今、直営校をモデルとして検討しているわけです。
web解説様の指摘されているような問題は、きっと来年改善されて、全国の提携塾に大々的に展開されるのだと思います。
大学病院などで、試験的に最新の治療を受けられるのと同じです。

それだと、通学する意味がない気がします。

通信で勉強するのと内容は同じ。
周りに受験仲間がいるかどうかの違いですね。

うちの校舎は普段の授業も、算数は特に解説ばかりのようで、
生徒が発言したりすることは少ないようです。

昔の四谷、塾とは違いますね？
大学受験の予備校のような感じがします。

皆さんはお通いの校舎の授業と週テストの対応を踏まえて、どう思われますか？

今更ですが、最後の1年の深掘り、志望校対策をこのまま四谷でやっていって良いものか、考えてしまいます。

新しいメソッドには生徒にとっての効率化だけでなく、塾としてのコスト削減の視点もあるのかも知れませんね。

他校舎の様子を教えていただきありがとうございました。
いろいろ疑問や考える事はございますが、
新しいシステムに慣れて効率よく勉強できるよう親としてサポートしていきたいと思います。