SAPIXではなく四谷を選んだ理由は何ですか？｜掲示板スレッド

Sについては、その気配がしませんが。

私も改まった予習シリーズには期待していたのですが。スタンダードであることは認めます。

Sで他塾併用で、という方、一部ですよ。大部分はSだけです。1学年6000人いますから、1,2割でも大きな数字です。

四谷もダブルスクール多いですよ。
皆さん隠していますけどね。

四谷HPの合格体験談に顔を出しているお子さん。
息子がNNの決起集会のときに居たと言ってました。

予習シリーズはどの偏差値の方にも対応している基本を身に付けるためのものです。そこから応用の別冊や先生オリジナルプリントに取り組みます。六年後半からの演習の為のよいカリキュラムだと思います。
学校別の基準が高いので、まずはそこをクリアすることが大切かと思います。
ダブルスクールになるのは他塾模試を受けるとお誘いも多くなるからかもしれません。

四谷からサピへの転塾についてはブログ等でもよく見かけるのですが、逆のサピから四谷への転塾というのはあまりいらっしゃらないのでしょうか？
また、最難関でなく、難関～中の上くらいを目指すのであれば、四谷のテキストのほうが分かりやすいでしょうか？

あんまりないのでは。中の上なら、今やサピの方が合格実績厚みあるからね。

S→Yはいらっしゃいました。
我家も学校別だけ他でと考えたことがありますが、子供は人間関係を気にしてしまうタイプですのでそのままYでお世話になりました。
Sは解説があまり丁寧ではないのと社会の知識が膨大だそうなので、それで消化不良になってしまう&予習シリーズの解説を読んで理解できるのであれば、Yだけでも十分だと思います。難関の出題は基本をしっかり取り組み理解していれば合格点はとれると考えます。どう使いこなせるかです。もちろん学校ごとに出題の仕方がありますので、その傾向は６年後半で本人が本人なりにつかんでいくものです。受験は完答満点の必要はありませんので。
以上、私見です。ご参考までに。