2020年６年Sコースの部屋｜掲示板スレッド

理社の平均点がビックリするほど低かったので、カンニングの影響はそれほどなかったのかなあと思っていますし、逆にみんな言うほど勉強していないんだなあとも思いました。

今回は算数国語が簡単すぎましたね。

8割越えで競うようなテストは無意味。

真の上位層は組分けの結果なんかもう気にしませんから。もう志望校対策＆過去問やってますしね。
６年にもなって組分けなんぞに注力する奴はむしろ落ちこぼれです。
今さら範囲の決まったテストに向けて勉強する奴らは、受験を分かってない残念な連中です。

これがＳコース最上位層の公式見解のようです。

平均点爆上げって、やっぱりインチキが横行してるっていう証明ですよね。
過去最高点取れたなんて喜んでる連中はどうせインチキ組ですよ。そこまでして目立ちたいんですかね？
そもそもコース分けない時点で、こっちは最初からモチベーション下がってますから。
真面目に受ける方がバカらしいんで、今回の結果なんて気にしませんよ。

これが自宅受験否定派の公式見解のようです。

統一テストの予想で有名な某塾の先生が、自宅受験の子は明らかに実力よりも偏差値が高いとブログで明言されているので、実際そうなのだと思います。

興味があったので検索してみましたが、それらしい情報が見つけられませんでした。
もしよろしければ検索キーワードだけでも教えていただけないでしょうか？

本番レベルの成績も出てましたね。
算国がヤバ過ぎだ…

算国の点数が衝撃的過ぎて、画面見て吹き出してしまいました…

おそらく岐阜の某塾の先生のブログからの引用だと思われます。

その先生は比較的最近の発言の中で、進学くらぶのお子さんに対して「順位は実力よりもやや良い感じに見えることが多い」と評しています。
ここをどう捉えるかというのはありますが、おそらくは進学くらぶ生は何らかのズルをして順位が上がっている、と言いたいのでしょう。確かにそういう側面は少なからずあるのだと思います。

投稿者はココを拾ってきて、今回の自宅受験でもみんなズルしてるはずだ！と言いたいのでしょう。
今回の自宅受験の結果に対する正確な分析がなされた上でそう判断できる、という情報があるわけではないようです。

確かに、進学くらぶで起きているであろうことと同様のことが、今回の自宅受験でも起きていると考えるのは自然でしょう。
みんながみんなとは言いませんが、そういう輩が一定数出てくるのは致し方ないことだと私も思います。

とは言え、それだけで今回の平均点の大幅増が起きていると考えるのはさすがに早計というものでしょう。
他の方もおっしゃってますが、私も「一因」程度に捉えています。

うちは自宅受験で不正などしていませんが、偏差値は微増ぐらいでした。
なのでズルした人がいた分を勘案すれば、もう０．５ポイントぐらいは偏差値が高かったのかな？ぐらいの勝手な想像をしています。