最終更新:

10
Comment

【612946】2007年結果偏差値

投稿者: 終了ママ   (ID:A470BuKFoOQ) 投稿日時:2007年 04月 09日 23:15

今年の結果偏差値、UPしましたね。実際どうだっか気になったので確認しましたが、80%偏差値63の学校に合格した息子、だいたいその位だったです。やはり、四谷大塚は信じられると思いました。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「四谷大塚に戻る」

現在のページ: 2 / 2

  1. 【614732】 投稿者: おかげさまで  (ID:0.TWPvuROts) 投稿日時:2007年 04月 12日 14:58

    今年終了女子の母です。御参考までに。
    結果偏差値80%62の第一志望校に合格をいただくことが出来ました。
    記述の多いの学校でしたが、四谷の合不合は有用な資料でしたよ。

    予備を含めた6回で、受験に必要な範囲をほぼ網羅しているため、弱点の発見に役立ちます。
    また、送られてくる沢山の資料のうちの、学校毎のグラフで、自分の位置がはっきりとわかり、本番の受験者数と比較して、あとどのくらいで合格圏か分かります。もちろん個人資料として何パーセント合格ラインかのグラフ等はいただけるのですが、更に詳しく見ていくことも可能です。
    私は利用しませんでしたが、四谷のネット会員になっていれば更に詳しいデータ(同一志願者の正答率?)もあったようです。
    当たり前の事ですが、入試の問題は全ての学校が違い、2月1日はみなそれぞれの学校の試験を受けるのですから、合不合とは全く違うわけです。

    それでも今頑張っている勉強での、合格への可能性を知りたいとすれば、母集団が多くて、精度が高い(出題に偏りが無く、良問であるなど)模擬試験で調べてみるしかありません。

    ですから「記述問題が多い」かどうかはあまり関係ありません。
    そういう学校を狙えば、それなりの勉強をして備える、と言うわけです。

    お恥ずかしい話しですが、実際我が娘はずっと80%合格ラインをいただいておりましたが、記述を含め、志望校の過去問は最初のころは惨憺たるありさまでした。
    四谷の先生方に散々相談し、ご指導いただき、志望校対策に必死で取り組んで合格をいただくことが出来たのですから。


    当然、偏差値が全てで受験が決まるわけはありませんが、「目安」「共通語」のようなものではないでしょうか。
    サピックスの上位生は、四谷の合不合受験は必須だと伺っております。
    最終志望校の決定には、アルファの数字だけでなく、合不合偏差値のデータも参考にしていらっしゃいますよ。


    そしてその結果が、このようにまた利用されて行くわけです。

    さらに有用なことは、7年間の変化を見て、学校の変化を捉える事も出来ます。
    (だらだらと長くなってきたようですので、この辺で控えさせていただきます)

    とにかく、データを利用するためのものです。
    ご自分のお子様の受ける入試問題とは、あまり関係無いことのような気がいたします。



  2. 【615190】 投稿者: 結果偏差値  (ID:vj4tbK7oVVo) 投稿日時:2007年 04月 13日 09:31

    みなさま、ご丁寧なお答えを下さり、ありがとうございました。
    長男の時に経験しているはずなのに、
    合不合の「正しい使い方」(?)を分っていなかったようです。
    本当に貴重なご意見をたくさん頂けて、感動です。

  3. 【618821】 投稿者: 立ち寄り  (ID:KHV7kK5GDsQ) 投稿日時:2007年 04月 19日 07:19

    結果偏差値 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 数年前、四ッ谷の合不合は客観問題でした。
    > 下の子は記述受験を狙っているのですが、
    > 今も同じような問題だと、記述校の四ッ谷の結果偏差値は信じない方がよいでしょうか。


    いいえ、記述組にも有用です。
    但し、記述組には合不合+αの学習が必要なだけです。

    標準問題の学校に対してはそのまま信じてO・K。

    問題に癖のある学校の各科目に応じた過去問対策をやれば良いだけです。

    又、国語の記述に関してはとりあえず『書き込み練習』を繰り返す(もちろん講師の添削有り)ことだけでも、当日の得点率は上昇します。各学校により採点の基準も傾向も違いますから、素人添削や単に模範解答にそった添削では駄目です。
    記述重視とは言うものの、学校により求めているものが違いますから、それと余談になりますが、作問者交代の年は多少考慮の余地がありますが、それも通塾しているならば情報は入りますから(講師に)問題はありません。

    但し、入試は(ボーダーラインあるいは繰り上げライン以外)所詮4教科の合計得点で決まりますから、他教科の得点率を上げて確実を期するはもちろんのことです。
    繰り上げライン上では、同点で並びますから、学校によっては『算数がいい子から採る』とか『突出している教科がある子を採る』とか・・・色々です。

    理科・社会は落とさない。(ミスは1問まで。)
    算数は得点源。

    記述重視の学校の場合、合不合の結果に一喜一憂することなく、マイペースの学習が肝要かと思われます。現に、知人宅でも特別コースで学習することになり、合不合の偏差値がどんどん下がっていき(結果としては合格しましたが)合格とはほど遠い%が9月以降に踊っていました。学校対策に重点をおいた結果でした。

    目安は11月の学校別判定の結果の出来でしょう。
    合不合が多少落ち込んでも、こちらが良ければGOです。

    周りの結果を見ると、学校別判定の結果には信頼性があると言えます。
    まだまだ伸びる余地のある時期の模試ですが。



あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す