2021年度4年Cコースの部屋｜掲示板スレッド

今年終了組ですが、子供が4年生の時の第1回週テスト(Cコース)の受験者数は626名でした。当時は4年生のうちはSコースがなくて、今で言うところのSコース生もCコース生も当時のCコースの週テストを受けていたので、早稲アカ組が一人もいなくなったにも関わらず、今年の方が受験者数が増えていると思います。直営校舎があちこちに開校したこともあって、直営校舎生が増えているのだと思います。

よく勘違いされているのですが、6年の夏まで、算数と国語に関してはサピ生よりも四谷生の方が難しいことを勉強し、早く仕上がります（理科・社会は逆の関係）。そのため、基本がきちんと積み重なっていれば、6年の9月ごろまではサピの模試を受けても良い成績を取れてしまうことが多いです。ただ、仕上がりが早い分伸び切るのも早く、そこから先の伸びは違うと感じました。6年9月以降の四谷の学校別判定テスト/学校別週テスト/過去問演習の成績分布の推移と学校別サピックスオープンの成績分布の推移を比べても、自分の子供の体験を通じてもそれを感じました。もう一つは、四谷はサピほどクラス分けがシビアではなく、良いクラスを追い求める必要性が低いため（そのこと自体は悪いことだとは思わないのですが）に、漢字とか暗記物とかがおろそかになりがちかと思いました。それだけ気をつければ、サピ生を格別に恐る必要はないと思います。

Bの母数は819です。国語の平均は67.9点です。

長い戦いは始まったばかりですね…。
息切れしないように、頑張りましょう。

SAPIX生は小6になると「有名中」という分厚い過去問冊子が配られて、夏休み中に「全部解いてこい！」みたいなハードさを投げかけられるんですよね（笑）
過去問演習量が半端なくなるので、そこの差なのではと推測しています。

うちは小6になったら「有名中」（市販でもあります）購入して暑い夏にしようと思っています。

その時間を捻出する為にも、高速基礎マスターを今からきっちり回して5年の中頃までには終えたいです。

今年度終了組さま、分かります！さま

貴重なお話をどうもありがとうございます！！！
両者にそのような違いがあるのですね。
とても納得致しました。
本も出されているプロ家庭教師の先生のお話で、サピックスは四谷大塚に比べ５倍以上の大変さ（演習量・難易度）とおっしゃっていて漠然と震えていました。

また、4年生からサピの子達の宿題量は丁寧に全て行うと14時間程度分の量があるというお話もあります。
1週間の授業時間は四谷の方が長いので、11時間とみても、四谷大塚ですとその半分以下で終わってしまう気がします。
四谷大塚も材料は十分に用意されているので、宿題以上の量の家庭学習ができるかどうかが大きな分かれ目ですね。
うちは当面、宿題で手一杯ですが、Sを目指すなら必須ですね。
高速基礎マスターの片づけも素晴らしいですね！

ありがとうございます^_^
点数に一喜一憂せず次の組み分けにむけがんばります！

4年生の前期は幼少期からの積み重ねがものを言います。そのまま積み重ねていける子もいれば、途中で勉強が嫌になってしまう子もいます。
何が言いたいかと言うと、あなたのお子さんも優秀だと言う事です。

4年生で大事なのは、着実に積み重ねる事。毎日少しでも進める事です。睡眠時間は削らない。子供が苦しむくらいに詰め込み過ぎないのも大事な点になります。
四谷大塚は5年生が詰め込み期になるので、その分量に子供が拒否感を持たないよう上手に促してあげてください。6年で応用が対応できるよう、5年で子供の苦しみが減らせるよう、4年生は基本を積んでいきましょう。

みんなで高みを目指せたら嬉しいです！

出ましたね。
前回も悪かったんだけど、同じ点数でびっくり&がっかり。

受験算数は5年生から凄く難しいと言いますが、先週と今週の問題、既に、私にも難しいです・・・(~_~)

出ましたね。
前回より大幅ダウンの気配…。
平均を大分下回りそうで怖いです。