2021年4月　第1回合不合判定テスト｜掲示板スレッド

おっしゃる通りで、１回目は試金石になりますよね。

結局、上位の子たちはこれまでも努力してきた子達がほとんどで、その上で今の優劣があり、そしてここからは皆一様に更なる努力を続けていくわけですから、ポジション変化が起こりづらいということだと思います。

うちの場合も、全６回の偏差値はほぼ一緒。そりゃ多少の凸凹はありましたけど、はっきりいって誤差の範囲です。１回目と最後を比べても、偏差値は＋1.0も行かないぐらいで終わりました。

通っていた塾（準拠塾です）の最上位クラスの顔ぶれもほぼ変わらず、成績上位者も完全に固定メンバー。
やはり、難関校に進むような子は、早い段階で上位の成績を取っている子がほとんどだと思います。

どの教科も暗記で稼げるところはこれからでも間に合うと思います。理科の計算や算数のようにセンスが必要となる部分はある程度はのびても…という感じな気がします。

間に合う間に合わないという話をするときは、具体的にどこらへんを目指しているかによってだいぶ話が変わってきますから、注意が必要ですよ。

例えば、やや主観的にはなりますが、ここから理社を始めておいつけるのは、男子でいえば四谷偏差値60前後の学校ぐらいまでな気がします。
それより上の、俗にいう難関男子校のほとんどは、記述メインでより深い知識と考察力・表現力が求められるので、現時点で既にベースとなる知識が身についてないと厳しいと思います。
それに、理社以上に算数の対応に追われることにもなりますからね。。。

国語得意な子ですが時間が足りなかったそうです。最後の漢字が真っ白だったのでびっくりしました。幸い、書いたところはそれなりに点数が取れていてほぼいつも通りの出来でしたが…。
わが家としては併願校として考えている学校で試験が受けられたのでいい経験になりました。本人はかなり緊張したそうです。2回目以降の会場ラインナップが気になります。

偏差値60以上の大学附属を志望しておりますが
算数メインに勉強しすぎて、ややまずいなと
痛感しております。　とにかく社会…
組み分けは、まぁまぁですが
広い範囲になると抜けている所が顕著に
あらわれて… 母凹む。　息子…そうでもない。

先生は夏休みに総復習するから
テスト直しを完璧にしてくださいと
言われました。

他の塾と比べると四谷は駒東の偏差値が高過ぎる気がする。

学校にもよりますが、付属系は基本問題が多めの学校が多いです。なので、他の難関男子進学校にくらべれば、理社は多少後回しでも大丈夫な気がします。
ただ、これはあくまでも傾向です。考えている学校の過去問を早めにお調べになった方が確実です。
あと、記述が少なくても、要求される知識レベルや洞察力が異常に高い学校もあります(聖光など)。とにかく、過去問をみてください。

そうですよね。どういった傾向かを
見極めるのが大切ですね。
過去問でも相性がかなりあると聞きました。

今回、合否合を受けて色々と考える機会が
与えられたような気がします。
めげずに頑張りたいと思います。