5月20日のリトルスクール入室テスト｜掲示板スレッド

我が家も１年生の今頃、リトルのオープンテストを受けました。
６歳の秋頃から公文に通っていましたので、
偏差値で４５〜５０くらいは…と思っていたのですが、結果は「３８」
うわっ！と思いましたが、
今思えば、「テスト」というものの意味さえ良く分からなかったと思いますし、
大人が考えるような「得点に対する貪欲さ」も、有るはずも無かったでしょう。


その年の夏期講習から入塾し、３年生でＳ組に入りました。
しかしその後１年間は偏差値５５前後。
低学年のうちは、計算ミスや問題の読み間違えが絶えませんでした。



現在５年生で、直近のテストでは、やっと偏差値６０台後半になってきました。
１年生から通塾している割に、我が家はゆっりくペースかと思います。
家庭学習は、塾の宿題以外はほとんどやりませんでした。


今年になって、やっと子供の理解力自体が上がって来たように感じていますが、
いまだに計算ミスやカタカナの書き間違えをするので、
この部分は低学年の時間の有るうちに、もっとしっかりやるべきだったと反省しております。
やはり基礎が大事ですね。


低学年のテストは慣れの部分も大きいですし、
偏差値自体を気にする学年ではないと思います。
４年生の時でさえ、「その日の気分(集中力)で出来も変わる」と
講師からお話しがありました。


これからスタートなんてうらやましい限りです。
学習の内容も大事ですが、
「勉強に前向きに取り組む素直さ」が
のちのち大切になってくると思います。
先の長い道程です。お子様と楽しく学習なさって下さいませ。

はじめまして同じくリトル一年母です。


> これからスタートなんてうらやましい限りです。
> 学習の内容も大事ですが、
> 「勉強に前向きに取り組む素直さ」が
> のちのち大切になってくると思います。
> 先の長い道程です。お子様と楽しく学習なさって下さいませ。


と「同じでした　さま」が仰るとおりだと思いますよ。
親子でこなす量・生活習慣もあるでしょうが、まだ始まったばかりです。
リトルに入ってみようかしらと思って、テストを受けてみて、現実はこうなのね。
っという認識をもてたことが大事だと思います。

お子様は「全部できたよ」と仰っていたので理解はしているのだと思いますよ。
うちの子もよくやってます。へんな間違い。

子供が興味を持って楽しく勉強に取り組めるようにお互い頑張りましょう。

子供の”できたよ”この言葉”あてにならないんですよね〜。

　　　　　　　　できたよ＝書けたよ

３年生頃にようやくこの問題は自身あるけど、こう言う問題が解けなかったと
言葉にだすようになり、少し成長したな。と感じたことがありました。
（親としては、もっと早く気づいてほしかった。）

できたよと言われたときは、問題とどんな答えを書いたかを覚えていたら
確かにできたねにかわるでしょう。問題？答え？なんだっけでは多分・・・

まっこれはうちの子の話ですけどね。

入室テストを３月に受けました。
娘は初めてのテストで、時間が足りなかったよ〜と
残念そうでしたが、たのしかったようです。


偏差値がわかるのか？とのことですが
点数からだいたいの偏差値がわかる表のようなものが
テストの結果と同封されていましたよ。
娘は78点だったのですが、50後半の偏差値だったような･･･


いっしょに体験授業した子たちが、お受験経験あるのね〜と
思える雰囲気だったので、私たち親子は圧倒されてしまい
現在は通信で四谷大塚とおつきあいしています。


体験授業で「あ段の文字で言葉を作る」というあそびをしたのですが
娘は同じテーブルの友達が、どんどん言葉を作っているのを眺めては
たま〜に言葉を作っていたんです。（超マイペースなんです）


結局５つくらいしか作れませんでしたが、
なんでそれだけだったの？と終わってから聞いたところ
「誰も作ってない言葉を考えてたからだよ」と。


その言葉に、はっとしました。
焦っていたかも･･･と反省もしました。
おもしろいじゃない、私の娘は（笑）。
低学年の間は、いっぱい遊んで、いろいろな経験をして
個性を伸ばす時期かなと思いました。