試験日の朝の腹痛｜掲示板スレッド

以前に、試験会場へ行く途中で急に下してしまい、ズボンを拭いて試験に臨んだお子さんを持つ方の体験を読んだことがあります。
やはり１１歳、１２歳の子供には計り知れないプレッシャーなんですね。
私は、天候不良などのアクシデントも想定して、靴下の代えだけでなくズボンと下着も持参するつもりです。
塾側からお守りでも人形でもハンカチでも「これを持つと安心する」というものを持たせるといいですよと、アドバイスしていただいた事があります。（ただし試験会場に持ち込めるかどうか確認が必要ですね）

本番が心配 さんへ:
> 本人は試験に関して「特に緊張はしていない」というの
> ですが
> 合不合だけは本当に疲れるらしく、終えてからも毎回必
> ず昼寝をします。
> 模試からこんな状態では本番が心配です。
> どなたか同じようなご経験をお持ちの方がいらしたらお
> 話をうかがわせていただけませんでしょうか？
> ちなみに2回受けた日能研の模試では腹痛はありません。（？)

ということは、「合不合」という名前が緊張を呼び起こしているのでしょうか？

私自身が定期試験の前におなかに来るタイプでした。自分ではそんなに緊張していないつもりでも、直前は夜更かしになったり、寝付きにくかったりしたせいかもしれません。

今は、よく効く薬もあると聞きましたので、飲んでも眠くならないか、念のために前もって試されるのもいいかもしれませんね。

自分自身の話で恐縮ですが、はるか昔、2月1日試験日の未明に、あまりの緊張でもどしてしまいました。
今思うと、たぶん、親の方が動揺したと思いますが・・

たとえば、ビオフェルミンとか、きおう丸（漢字分からない）とか、おまじない代わりに、お薬を飲ませてみたらいかがでしょう？
その時は、効能もきちんと見せて、「お腹が痛くならないためのお薬だよ」と暗示をかけてしまいましょう！

あまり、参考にならない投稿ですみません。

うちもそうでした。
毎週、テストを受けていたのにもかかわらず、合不合の時はお腹が痛くなりました｡
下してしまうのではなく、胃が痛いという感じでした｡特に、別会場の時はひどかったです。
あまりにしょちゅうなので、必ずくるものとこちらも覚悟していました。
でも、本人は一度も「テストをやめる」と言ったことはなく、テストが始まるとお腹が痛いのは忘れてしまったようです。

一度かかりつけの小児科の先生にご相談されてはいかがでしょうか？「お腹が痛くなったらこの薬を飲めばいい」と思っていれば、精神的に安心するかもしれません。それから「急な下痢が起こった時のために」とポケットに薬が入っているCMがありますよね？あれの子供版も出たようです｡

また、試験当日にひどい症状がでた場合、保健室を利用されてはいかがでしょうか？トイレの事が気になったら試験にも集中できませんよね｡志望校の学校に前もって確認されてはいかがですか？
うちは試験日に風邪か精神的かわかりませんが吐き気が止まらず、当日保健室受験をお願いしました｡学校によっては、同じ保健室受験でもインフルエンザの患者さんと分けてくださった学校もありました。「保健室受験もできるよ」と言うだけでも、お子様が安心できるのではないでしょうか？

私もはるか昔(約25年前)、受験生だった頃に同じような経験があります。
塾の試験の前になるときまってﾄｲﾚ(大小問わず)が近くなりました。
横浜の自宅から試験会場となっていた慶応大学(三田)に行くまでに
必ず2,3回はﾄｲﾚに行きたくなりました。やはり緊張のせいかと思います。
当時は薬で抑えることは思いつかなかったので、とりあえず
(途中下車してﾄｲﾚに行ってもよいように)余裕を持って家を出ることと
途中駅のﾄｲﾚの場所を覚えておくように気をつけました。
男性ﾄｲﾚ(大)が満員だった際には、母が一緒だったので女性ﾄｲﾚに入って
事なきをえた経験もあります。(その意味ではやはり親が一緒に行った
方がいざという時に臨機応変に対応できますね）

体質的に胃腸が過敏なのか中学受験を終わってからも、中高の期末試験や
はたまた現在の仕事でも重要な会議の前になると緊張してトイレに行きたく
なるので、本番が心配さんのご子息の気持ちはよく分かります。
少しでも気持ちにゆとりが持てれば良いのですが。
具体的な改善策を申し上げられなくて申し訳ありません。

いろいろなご意見ありがとうございました。
下着、ズボンの着替えは考えてもみませんでした。
確かに用意しておいた方がいいですね。
時間に余裕を持ち、お薬、お守り・・・
もう１月受験の１回きりしか試せませんが、
そこで「これがあれば！」の安心感が持てるものを与えてあげられればと思います。

　お気持ちわかります。

　一つの案なのですが...。
　
　万が一のために　オムツをしていかれてはいかがでしょうか。
　安心感が違うのでは...?　と思いました。

　余計なことでしたら　どうもすいません。
　
　お体に気をつけて　頑張ってください。
　ご健闘をお祈りいたします。