受験生の扱い方｜掲示板スレッド

よく褒めるのがいいと言いますが、子供の場合は褒められると嫌だったようで、一先褒めませんでした。
気をつかわれるのも嫌だったようなので、塾のテストの結果が今一つだった時には、「いつもあんな大口叩いているのに、それしか点数が取れないんだ～。口ほどにもないねー」などと言うのが一番でしたね。

不思議なもので、それで子供がやる気を出すんですよね。なにくそ！という感じで。

いろいろな子がいるので、子供がしっくりくる接し方をするのがよいと思います。
うちの場合はとにかくに皮肉、シニカル、罵倒。
叱る感じとは違って、嫌味満載にしていました。

↑嫌味満載(笑)うちもそうです。最後の合不合がドボンで、「本番じゃなくてよかったねー、まだ間に合うからなおそうね」とかチクチク言ってます笑　全然良いお母さんじゃないけど、いつもの感じのまま本番を迎えられたらと思っています。残り僅かとなりましたね。臨海の仲間皆が合格勝ち取れますように。

娘が去年卒業しました。
去年の11月の志望校判定はD…

ずっと泣いてましたよ。
受かる気がしないって。
母は女優になるべしと思って、娘の話を聞くだけに徹してましたが、時々顔がこわばり。
そんな私に敏感に察する娘で辛いヘビロテでした。

ある日、私のLINEに｢塾を辞めたい｣と。
この時期に塾辞める？！って焦りましたね。
もう私も限界だったので、塾の先生に事情を話して先生に下駄を預けました。

良くも悪くも厳しめな先生だったんですが、蓋を開けてみると宿題が煮詰まっていただけで、娘の宿題の量を減らしてもらったら、ちょっと元気になりました。

たかだかそんなことで？って脱力感しかなかったのですが、目標の偏差値に届かないプレッシャーと、宿題が出来ない自分と、先生に怒られる自分を想像して、受験前から自滅していたようです。

結局、お正月明けから成績が上がり、ギリギリだったとは思いますが、何とか志望校に滑り込めました。
塾に対するモヤモヤもあったし、塾の宣伝をするつもりはないのですが、終わってみたら｢娘にはここで合ってたんだな｣って思います。