宿題が多すぎてつぶれて？しまったお子さん｜掲示板スレッド

早稲アカでは、ＳＮＳに書き込むバイトを雇っているという噂を聞いてました。○○より早稲アカがいいとか、熱いというのはてっきりバイトさんの書き込みかと。

早稲アカが他よりいいとむやみに持ち上げるコメントはあまり見かけない気がしますが…
そもそも早稲アカのスレはイマイチ盛り上がりに欠け、数も物足りない気がします。

ただ、先生が熱いというのは通ってみてその通りだな、と思います。完全に熱血が行き過ぎた(見てるだけで笑っちゃうような)個性的な先生もいます。でも子供は面白いと言ってますよ。
先生が熱いのも人によって好き嫌いはあると思うので早稲アカを特別に持ち上げつもりもなく、他を下げたいとも思いませんが。

＞　先生が熱いというのは通ってみてその通りだな

　カテキョとして早稲アカ生を何人か教えたり、上の子を通塾させていたママの話をダイレクトに聞いているが、熱いっちゃ～熱い。コンプラ遵守の大規模校舎はおとなしくなったが、（本部から目が届かない？）小規模校舎は昔ながらの熱さが温存されている感じだ。

　ある小規模校舎では、直前期になってマニュアルには絶対に載っていない「神対応」があったと生徒ママから直に聞いたし、別の小規模校舎でも熱い対応を実際に見た。そこの校長と話す機会があって、確認してみたところ、「すべての生徒に対してではないが」と前置きはあったが、大筋をお認めになった。詳細は書けないが、保護者は相当満足されていた。

　指導方法についても、研究熱心な先生が少なくなく、予シリにとらわれず分かりやすい解法で指導されていた。悪く言えば、校舎により、また、同じ校舎でも先生により、指導法がバラバラってことになるんでしょうが、早稲アカ生を教えているとカテキョの方が勉強になったりする（^^）

早稲田アカデミーからスタートという塾に転塾しました。小さい塾なので合格した学校をあげると、誰なのかわかってしまいますが、慶応普通、中等、森村に合格しました。はっきり言って、早稲田アカデミーでは、ついて行けず、落ちこぼれでした。皆さんがおっしゃるように処理能力が低かったというか、他人事のように感じていたのかもしれません。早稲田アカデミーでも、最初の国語担当の先生はよかったのですが、出来れば一貫して信頼のおける先生に面倒を見てほしかったと思います。結果オーライですが。　
ただ、大人数で勝ち残っていくことにも、価値はあるとおもいます。

そのスタートって塾、金持ちばっかり、行ってる塾でしょ？ ベンツとかポルシェとか、よく止まってますよね。

うちの周辺は塾銀座で、電車に乗らずとも通える範囲に、サピ、日能研、四谷大塚、栄光、早稲アカ、グノ、その他様々な塾に行ってるお子さんが同じ公立小の校区にいました。

我が家は子どもとあちこち見学に行った結果、子どものインスピレーション重視で早稲アカに決めました。

息子は凡人で通い始めるタイミングも遅かったので下位クラスからのスタートでしたが、既に進んでしまった範囲の補習や、皆さんご存じのさばききれない程の宿題など、日々するべきことが山積みでしたが、困りごとがあれば、普段の勉強スケジュールを持って学年主任の先生に相談にいけば、いつでも適切に取捨選択のアドバイスをしてくれました。

受験直前の最後のスパートの冬期講習を、事情により泣く泣く1週間休むしか無かった時には、課題をファックスや郵送で送って下さり熱心に支えてくれました。
その熱血な思いに子どもも応えようと奮起し、3学期は毎日毎日22時半ごろまで先生方を質問攻め。
塾に通い始めた頃は他の塾は宿題少なくて羨ましいと言っていた子どもが、この頃には他の塾ではここまで親身になってくれなくて可哀想、と学校で他塾の仲間と話すようになっていました。

そんな先生方の支えもあって、受験初日は転けたもののその日も夜遅くまで勉強を見てくださり、最終的には一度も判定では合格圏内に入ったことのない持ち偏差＋10以上の中堅校に合格でき、報告に行ったときには何人も先生方が号泣して喜んで下さいました。（ただし志望校はかなり絞り過去問をかなり回しました）

その最後の時期につけた実力は本物で、入試後の春休みも気を抜かず家庭でペース維持させたところ、中学最初のテストでは学年TOP5まで伸ばすことが出来ました。

クレバーに自分の課題を取捨選択できなかったり、熱血な先生に押されやすい、幼いタイプの子どもにはピタッとはまることもある、という一例でした。

ワセアカのお蔭で高校受験もその後も救われました。

DNAは同じだと思うのですが中学受験だとどうなのでしょうね？
精神的にも体力的にも大人であれば、
あの熱血＋膨大な学習量(膨大な過去問量)
に耐えられると思いますが、
精神的に幼ければ難しいように思います。

何のためにここまでやるのかをきちんと理解し
熱血テンションで乗り越える訳ですから・・・

個人的には、
量より質でいかれる天才児はサピックス
量とテンションに耐えられる普通児はワセアカ
かなぁ。
他は知りません。

中受で早稲アカ3年通った男子です。
決して出来るタイプな子ではありませんでした。
最初は宿題の多さにびっくりでしたが
自然と何とか出来るようになります。

やってるうちに自然と力もついてくるもので、
強制的にやらされていたお陰で学力もUP
したのではないかと思います。

それでもこなせない時は相談すると
取捨選択して支持してくれますよ。
無料で補講もずっとやってくれた先生も
いました。本当有り難かったです。
こちら側からどんどんアプローチすれば
面倒よく見てくれます。
ただしただ黙っていては何もないと思います。
そこは親次第でもあると思います。

息子は勉強は好きなタイプではありませんが、
塾は大好きでした。

熱血的な雰囲気が好きなお子さんなら
合うと思いますよ。