御三家の合格者に占める純・早稲アカ生の人数・割合は？｜掲示板スレッド

甘ちゃんですが、日能研と四谷は知ってました。四谷大塚はテキストを使用しているとこをすべて含むとHPとかにも書いてあるし、日能研は遠くても自塾生徒、まあ、実績稼ぎにはありだろうと思ってました。早稲アカだけ、知らなかった。ハチマキで熱血という印象だったので、まさか6年で他塾生徒を優遇するなんて思ってなかった。

早稲アカの先生が低学年の保護者会で話していました。首都圏の塾の攻勢について。
四谷は早稲アカも含まれる、日能研は関西遠征があるからと。
早稲アカにいたら気持ちよく受験を終えることは無理です。

>>四谷大塚はテキストを使用しているとこをすべて含むとHPとかにも
書いてあるし、

純早稲は全部、含まれるんです。
YT受けているとかいないとか関係ないですから。

四谷大塚と早稲アカの合格実績を比べてみてください。
早稲アカの出している数字はありえないほど膨らみすぎているから。

これは6年秋からの利用者がいかに多いかということを
意味しているんですよ。

なるほど！
開成だけにみても
早稲アカ 103名
四谷大塚 110名
早稲アカ以外の四谷グループから7名。そんな筈ないですね。

早稲アカの合格者数が増えているのは、あり得ない、では有りません。
数年前からNNのクラス数が増えており、それと比例しています。
ベースとして、トップ層の内部生が増えているのです。
トレンドで見ると、日能研が減って、代わりに早稲アカが増えています。

　　　　日能研　早稲アカ
2012年　94人　　70人
2013年　84人　　66人
2014年　70人　　71人
2015年　65人　　60人
2016年　56人　　87人
2017年　59人　　95人
2018年　42人　　93人
2019年　42人　　103人

早稲アカ以外の四谷グループ生から7名しか合格していないなんてあり得ないですよね？
NNのクラスを増やしたのは、個別の特待生を増やすための資金源にするためとか？？

純アカの合格者が増えつつあるのは事実ですよ。それも、実績の水増しにより日能研を抜いたように見せ、プロパカンダで優秀生を低学年で集める戦略が功を奏している結果です。
結局、どう鍛えるかより、どう優秀生を集めるかが重要だと言うこともできるわけです。

ただ、サピに対して同じ手法が通用するかどうかは別でしょうね。日能研は授業の質も下がって、勝手に退場してくれた感が強いですからね。
仮に、優秀な生徒がアカをファーストチョイスにするようになったとしても、その期待に応えられるだけの体力が、アカにはないでしょうね。
実際、アカの通常授業はしょぼいです。一部優秀な先生もいるけど、サピと真っ向勝負して勝てるとは思えません。

つまり、くだらない水増しは辞めて、自塾の生徒を鍛える中で、講師や塾自体の体力を強化するという、真っ当なやり方を期待したいです。アカにはそんな哲学はないと思うけど笑

早稲アカ 四谷 スピカ
'19 '18 '19 '18 19
開成 103 93 110 103 31
麻布 54 65 66 71 4
筑駒 39 33 31 33 20
桜蔭 73 63 57 60 2

数字の間違いがあれば、ご指摘お願いします。

開成はスピカでの他塾生の合格実績は四谷大塚の実績にはならないはずですので、早稲アカと四谷の差は多少の個別他塾生の実績もあるでしょうから、理解出来ます。
桜蔭はスピカは２人にも関わらず、四谷の実績を16人も超えてしまっています。
開成だけでなく、他塾の桜蔭受験生にも個別生が大勢いるということでしょうか。